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7日目】51日(木)晴れ31

last update:2016.12.02

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0800 起床
0900 朝食でペーパードーサとコーヒー
0930
朝食ビュッフェ
1000
ライムジュースとミネラルウォーターを買う
1010
部屋に戻りシャワーと洗濯
1330
お昼に出発
1400 Aloma of South
で昼食
1600 37th Crescent Hotel
のロビーで食休みして出発
1700
バンガロール駅に到着
1725
牛寺(Big Bull Temple)へ出発
1740
牛寺、シヴァ寺院を観光
1900
部屋に戻る
1940
キングフィッシャーを買いに出る
2015 Dakshin
で夕食
2155 ITC WINDSOR HOTEL
を出る
2205
ホテルへオートリクシャで戻る
2215
部屋に戻る
2230
荷造り開始
2450
時差のトラップに気づき、フロントへ
2630
就寝

■AMRUTH VEGETARIANのペーパードーサをいただく

今朝の朝ご飯は、昨晩に続いてAMRUTH VEGETARIANです。
ホテルのビュッフェにはないような、メニューをいただきたくて来ました。

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店頭のテーブルでは、コーヒーや紅茶を飲みながら談笑している地元の方々を多く見かけます。
昨晩チェックしていたポンガルは残念ながら提供していないそうで、今あるメニューの中からペーパードーサを注文しました。
ペーパードーサとは、普通のドーサと違って焼く時に表面の生焼けの生地をこそぎ落として、紙のように薄く焼くドーサです。
Rs60
(約100円)です。
コーヒーも1Rs15で注文しました。
コーヒーは食券を渡されて、食事中でも食後でも、好きなタイミングで飲めるようです。

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しばらく待っていると、驚きの巨大サイズのドーサがやってきました。
薄くパリッとローストされた生地は、とってもおいしいです。
サンバルとココナッツチャトニはお代わり自由で、イドゥリを食べているお客さんがカウンターに行って、追加でたっぷり注いでもらっていました。

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このドーサ、途中まで食べてたら中からマサラドーサのフィリングが出てきてびっくりです!
これはボリュームありますね。
お昼に行きたいお店がありますが、お腹が空くか心配になりながら完食しました。

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食後のコーヒーは店頭のテーブルで立って飲みました。
朝のベンガルールはまだ涼しくて、とても快適です。
甘いコーヒーをおいしくいただきました。

どちらのBATHも美味ですよ( ゚∀゚)ノィィョ

朝食のペーパードーサが結構ボリュームありましたので、ホテルのビュッフェは果物だけ軽くいただこうと思い、立ち寄りました。
そうしたら、KHARA BATHKASARI BATH(ケサリ・バット)があるじゃないですか!!
というわけで、それぞれいただきました。
お昼どーすんだと(ノ∀`)アチャー

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左:KHARA BATH、右:KASARI BATHです。
どちらもセモリナ粉をギーや野菜、スパイスと一緒に火にかけたもので、南インドのソウルフードです。
ググったら、古くなったパンを使うレシピもありました。
セモリナ粉を買っておけば、自宅でも簡単に作れそうです。
左は食事用で、トマトチャトニと一緒にいただきました。

KHARA BATH
は軽い食感で甘くなく、マスタードとカレーリーフが効いてておいしいです。
ケサリ・バットはカルダモンのきいたサッパリ甘い味で、デザート感覚でコーヒーと一緒にいただきました。
よくムットでいただいていたので、思わず頬が緩みました。

明日の早朝にチェックアウトするので、ここのビュッフェの時間(7:3010:30)には間に合わないのが残念です。
毎日のように新鮮なメニューを出してくれて、全然飽きませんでした。
またベンガルールに旅行に来ても、ここに宿泊したいですね。

食後フロントに寄り、明日の空港までのタクシーを予約しました。
空港までRs1000(約1700円)です。
フロントの女性スタッフに「運転手に直接払う」ように言われました。

部屋にミネラルウォーターの残りがないので、そのまま買いに出かけました。
何度も立ち寄った近くのジュース屋さんで、ミネラルウォーター1リットルとライムジュースを注文しました。
ここはソーダ系はなく、ジュースだけのようです。
ミネラルウォーターが1リットルRs20、ライムジュースがRs15です。
ミネラルウォーターを抱えるからか、今までと違って、ライムジュースにフタをしてくれました。
こういう気遣いはうれしいです。
ここもいいお店ですね。

部屋に戻り、明日の早朝チェックアウトするので、シャワーと一緒に衣類を洗濯しました。

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ちゃんとバケツもありますしね!( ゚∀゚)
足踏みして洗濯して、よく絞ってから紐にかけて干しました。

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朝食後の腹ごなしにちょうどよかったです。
日没前には乾くでしょう。

今回吸盤と紐を使って干すのを初めて試してみましたが、たくさんの洗濯物を干しても重さ吸盤が取れたりせず、ばっちり役だってくれました。
これは次回以降の旅行にも持参したいと思います。

また、角部屋だったので、このようなスペースがついていて、とてもラッキーでした。
今晩はこの椅子に揺られながらキングフィッシャーを飲もうかしら。

あまりお腹は空きませんが、昼食と夕食のお店を決めることにしました。
目星をつけていた2店舗にそれぞれ電話してみたところ、片方のお店はランチビュッフェをしていますが、ディナータイムはアラカルトです。
もう片方のお店は電話をかけたのですが、話の途中で切れてしまいました。
ビュッフェをいただきたかったので、最初のお店をお昼にして、もう片方をディナータイムに訪問することにしました。

13
時過ぎに昼食に出発しました。
オートリクシャがちゃんとメーターをつけてくれて、Rs72(約120円)でした。
目的地はベンガルール駅より北にあるRace Course Loadの近くの、37th Crescent Hotel内のレストラン、Aromas Of Southです。

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ホテルは2005年オープンで、レストランは2011年オープンです。
2014
4月に刊行された、地球の歩き方南インド編の巻頭に掲載されているレストランです。
朝食と昼食時にそれぞれ違うビュッフェを提供しています。

南インド料理ビュッフェに舌鼓

店内はゴージャスな雰囲気です。
ランチビュッフェを早速いただきました。

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珍しいものだと緑豆を発芽させたものを使ったカレーや、MALABAR CHICKEN CURRY(マラバルチキンカレー)THAKKALI MEEN KOZHAMBU(フィッシュカレー)MORE KOZHAMBU(モール・コランブ:ヨーグルトのカレー)BEERAKAI ANNAM(カレーリーフやハーブと一緒のごはん)などがありました。
他には定番のサンバル、ラッサム、カードライス、サンバルワダ、サグスープ、チキンビリヤニ、ライタ、レッドライス、スチームライスなど、かなり充実しています。

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豪勢な食器にほぼ全種類盛りつけました!

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パロタがつき、アッパムもオーダーで焼いてもらえます!
カレー単品だとリッチで塩分が強かったので、ライスなどと混ぜていただくと、ちょうどいい塩梅です。

とにかく、もううまいです!( ゚∀゚)ノィィョ
パロタも焼きたてサクサクで、フィッシュカレーとの相性は抜群でした。
フィッシュカレーは白身魚で、身が柔らかく、魚の旨味もよく出ていました。

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地球の歩き方南インドを見せたら、掲載されているメインシェフ、セルヴァクマール氏が来てくれました!
ビュッフェ料金Rs400、コーヒーRs60、税・サ込みでRs574(約980円)です。
この値段なら大満足です!

食後の腹ごなしと街を散歩してみたいので、オートリクシャには乗らず、歩いてバンガロール駅まで行ってみました。
車の通りが多い道路では、タオルを口もとに当てて歩けば、空気の悪さは気になりませんでした。
最初はオートリクシャに乗るのも息苦しかったですが、ある程度は慣れたのもあるのでしょう。

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途中、携帯ショップがあったので、iPhone5のケースでインド国旗のデザインとか面白いものがないか聞いてみましたが、残念ながらありませんでした。
それより、Apple純正のトラベルセットなんてものがあり、コンセントの各タイプ変換プラグがありました!
これ、日本では見たことありませんが、純正なんですかね?

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街を散歩していくと、スイカ売りの屋台が出ていて、その脇では道路工事をあちこちでしています。
道路の石版が思い切りないところがあります。
たいていはその中はゴミで散乱していて、下水が流れているところもあれば、ぜんぜん流れていないところもあります。
瓶、缶、ペットボトル、生ゴミ、なんでも無造作に捨てられています。

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かと思ったら、建物の裏庭でゴミを焼いていて、黒煙がもうもうと上がっていました。
火事かと思いましたよf(^^;)
きっとダイオキシンとか、そういうものは考えていないんだと思われます。

1時間の散歩で、バンガロール駅に到着しました。
せっかく来たので、旅の前半で気になった娼婦を見に地下道へ行ってみました。
ところが、今回は1人も見かけませんでした。
おかしいなと思っていたら、警官が巡回していました。
定期的なのか分かりませんが、警官がいるところでは客引きはしないのでしょう。

駅の反対側にベンガルールシティ・メトロ駅がありますので、そこへ行ってみようと思いました。
しかし、駅の向こう側に渡る手段がありません。
日本なら地下トンネルや高架の連絡通路がありますが、この駅にはありません。
諦めて、オートリクシャをここで拾うことにしました。

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どこで拾おうかなと思っていたら、整然と並んでいるところがあります。
どうやらオートリクシャの乗り場があるようです。
乗客の列に並んでいき、窓口で行き先を告げると料金を印字した紙を渡してくれます。
手数料でRs1とりますが、値段がはっきりしているのは観光客にはうれしいです。
有名な観光地、Big Bull Templeまでの運賃はRs78(約130円)でした。

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オートリクシャに乗り、出発します。
途中、何頭もの牛を見かけました。
駅の近くでも、牛はいるんですね。
あとこの通りでは、バナナの葉をカットして束ねて積んでいるお店がたくさんありました。
この近くのお店はきっと、ここに買いにくるんでしょうね。

牛寺を参拝

Big Bull Templeに到着しました。

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階段を上がっていくと、ヒンドゥーの寺院がありました。
入り口で靴を脱ぎ、足を洗って清めてから入ります。

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門をくぐって進むと、その先に巨大なナンディ(牛の神様)がいました。
お布施をして、お祈りをします。

今までしたことがありませんでしたが、郷に入れば郷に従い、ひざまずき額をつけてお祈りしました。
少し特別な気持ちになりました。
近くで見るナンディはすごい迫力で、圧倒されました。

左側からナンディをぐるっと回るようにして通路を通って、出ていきます。
靴を受け取る際に、Rs2を支払いました。

来た道とは違う道を通っていくと、公園のようなところに出ました。
石段を上がっていくと、丘のような見晴らしのいい場所に出ました。

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この足場の石は、1つの巨大な岩でできています。
前にテレビで、寺院や石像などが巨大な石を削って作られていると見ましたが、これだけ巨大な岩があるというのは、びっくりです。

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シヴァ寺院を観光してから、ホテルに戻ることにしました。
ちゃんとメーターをつけてくれて、オートリクシャでRs58(約100円)でした。

マイソールからホテルに戻ったときと同じルートで帰ってきたので、途中マレーシア航空のビルをまた見られるのではないかと、デジカメを構えてスタンバイしていました。
そしてやっぱりマレーシア航空がありました!

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ただ暗かったのとオートリクシャの速度があり、うまく撮れませんでした…(´ω`)ショボーン

ホテル前のセントマークスロードは一方通行なので、通りに出るためには迂回しなければなりません。
通りの手前でおろしてもらって、歩いて戻ることにしました。
降りてすぐ、ポツポツと小雨が降ってきました。
ベンガルールに来て、初めての雨です。
傘を持ってきていないので、駆け足で部屋に戻りました。

荷物の重量を計算

部屋に戻り、荷造りの準備をすることにしました。
行きのスーツケース重量は12.2kgでした。

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お土産で買ったカダイや布、お菓子、レシピ本などが約4.5kg
これで合計16.7kgです。
まだAirAsiaの重量制限の25kgまで余裕がありますね。
酒屋でキングフィッシャーを買い足して、持ち帰っちゃおうかな!( ゚∀゚)ノィィョ
重量を計算してみました。

キングフィッシャー350×9=3150g
キングフィッシャーウルトラ500×4=2000g
合計5150gです。
アルミ缶の重量を加味しても6kgいかないでしょう。

費用は、
キングフィッシャー350×9=Rs495
キングフィッシャーウルトラ500×4=Rs400
合計Rs895(約1520円)です。
やっす!( ゚∀゚)ノィィョ
日本で飲んだら3503本も飲めません。

大喜びで酒屋に買いに出かけました。

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段ボールに入れて渡されました(ノ∀`)タハー

最後の夕食に出発

20
時になったので、夕食にでかけました。
Dakshinというレストランがベンガルールにあると知っていたので、行ってみたいと思っていました。
日本の東京にある南インド料理店のダクシンとは、関係がないそうです。
場所はお昼に行ったAromas Of Southよりも北のITC Windsor Hotel内にあるようです。
オートリクシャで出発したところ、Rs82(約140円)で到着しました。

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えっ(;д)ポカーン
なにここすごい。
金属チェックのあるホテルなんて、初めてです。

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えっ(;д)ポカーン
なにここすごい。
もしかして、すごく高級なところに来てしまったのでは

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えっ(;д)ポカーン
なにここすごい。
超豪華な店内で、全部のテーブルにバナナリーフが丸くカットされて、ターリー皿にセットされています。

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しかも店内もBGMが南インドの古典楽器を生演奏ッ!!ω):;*.':;ブッ
他にお客さんがいなくて、貸し切り状態で着席しました。
ドレスコードとか考えて白いパンツを買って行ったのに、うっかり使わずにハーフパンツで来てしまいました。
思い切り漂う場違い感。
よく門前払いにならなかったものです。

超豪華な南インド料理をいただく

メニューを見てみました。

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メニューも金属の板に布を綴じてあるもので、非常〜に高級そうでした。
うわ、予想していましたが、メニューの価格も高いです。
カレー単品でだいたいRs1600!(約2700円)ω):;*.':;ブッ
これだけで今まで最高値だったKaravalliのミールスより高いですよ。

執事のようなフロアマネージャーが接客してくださったので、色々とお薦めを伺いながら、ケーララ州の海老カレー、Chameen CurryRs1650をオーダーしました。
カレーに合わせるのは何がいいか聞いて、AppamRs175をオーダーしました。

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アッパムを焼くところを見せてくれて、撮影しやすいところから撮るように言ってくれました。
とても上手に焼いています。

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お通しにあたるパパドやせんべい、カードチリが入ったバスケットが提供されました。
そしてバナナリーフに3種類のチャトニ(左からミント、トマト、ココナッツ)そしてレモンピックルがサーブされました。
さらにその脇にベサン(ひよこ豆の粉)、カレーリーフの粉、クミンパウダーがサーブされました。

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海老カレーがやってきました。
熱で身がしまってしまうので、海老はカレーリーフの上にサーブされました。
(場違いで緊張していたため、海老カレーのポットの写真を失念しました…m(_ _;)m

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パリパリに香ばしいアッパムを海老カレーに付けて、カレーリーフパウダーなどをちょっと付けていただきます。
うまーい!( ゚∀゚)ノィィョ
辛さは控えめでマイルドなカレーで、海老の旨味もよく出ています。
海老もプリップリで、とってもおいしいです。
アッパムをお替わりして、ペロッと平らげてしまいました。

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まだカレーが残っているので、Malabar ParathaRs220を追加オーダーしました。
こちらもパリパリもっちりした香ばしい生地に、海老カレーがよく合います。
完食しました。

フィンガーボウルを出してもらえたのですが、水が茶色かったので「?」と思っていたら、何と紅茶でした!
紅茶で手についた匂いを消すのでしょう。
レモン水のフィンガーボウルしか見たことがなかったので、衝撃でした。
あまりにびっくりして、ここでも写真を失念してしまいました…m(_ _;)m

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食後にはコーヒーをいただきました。
熱々でさわれませんが…(´_`)
布部分を持って取り出そうとしたら、少しこぼしてしまいました。
結局スタッフの方に取り出してもらいました。

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布でカップを包むようにして持ち手にしていました。
こういう使い方は初めてみました。
コーヒーも、とてもおいしくいただきました。

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会計時にスタッフの方がジャスミンの花を紐で結んだものをくださいました。
これを腕に巻くそうです。
ムットさんのお宅に行く途中や、マイソールの市場などでも、このジャスミンの花輪を見かけました。
ありがたくいただきました。

気になる会計はRs2830!(約4800円)`;:;(;;ж;; )ブホッ
うわー、超高いっすなー。
日本だったら1万円超えちゃうんだろうなー。
おいしかったですけどね。
今度来るときがあったら、まともな格好で伺いたいと思います_`)

おまけ
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トイレのドアです。
こちらのホテルはイギリス文化を反映させたホテルのようですね。
非常に高級な内装で、これ1泊いくらするのかガクブルしてしまいました。
一応ググってみたところ、何と112500程度でした。
ランカウイなら34倍はくだらないと思いました。

Dakshinを後にして、ホテルに戻ります。
ITC Windsor Hotelのスタッフがタクシーを呼ぼうかと言ってくださいましたが、オートリクシャではなくタクシーに乗ったらいくらかかるか分かりません。
オートリクシャを拾うことにしました。

しかし、大通りに面していて、車は結構スピードを出して走っているので、なかなかオートリクシャが拾えません。
南へ歩いていき、ベンガルール駅方面に向かえばオートリクシャが拾えると思いますが、周囲は暗いし、ちょっと心配になってきました。
しばらくして無事にオートリクシャに乗れました。
ホテルまでRs120(約200円)とまぁ良心的でした。

荷造りを開始

部屋に戻り、荷造りを始めました。
午前中に洗った衣類はもうばっちり乾いていますので、取り込んでたたみました。
スーツケースに買い込んだキングフィッシャー缶を収納するのですが、衣類やタオルなどで包んでいくとかさばってしまいます。

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靴下に入れました!( ゚∀゚)ノィィョ
これで収納はばっちりです!
スーツケースに収納して重量を計ってみると、21kgくらいでまだ余裕がありました。

そういえば、果物屋で購入したカスタードアップルがまだ冷蔵庫に入れたままで残ってました。

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中身はとても甘い果汁を蓄えた脱脂綿のような、不思議な食感の実が入っていました。
これはおいしいです!( ゚∀゚)ノィィョ
初めていただきましたが、カスタードアップルは本当においしかったです。
次回マレーシアで食べる機会があったら、絶対食べたいと思います。

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荷造りも無事に済み、寝る前に吊りイスに座って、キングフィッシャーを飲みました。
とっても気持ち良かったです。
またいつかベンガルールには来たいですね。

■iOSの時差トラップにハマる

パスポートや旅程を出力してある紙などを整理していたら「は?」と思うことがありました。

いつも旅行前に、MaciCalでスケジュールを入力して、それをiPhoneのカレンダーに同期しています。
今回の旅行で、マレーシアに着いたときとインドに着いたときに、それぞれiPhoneの設定で時間を現地時刻に変更しています。
すると入力済みのスケジュールの時間が全部時差の分だけずれてしまいます。

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インドの時間でフライトは12:15なので東京でカレンダーにそのまま入力→3.5hの時差分ずれると8:45にスケジュールが変更していました。
東京にいる時点で時差を計算して15:45発(+3.5hと入力しておけばよかったのですが、そのまま12:15発で入力してました。
モバイル機器に頼りっきりで、完全に盲点でした。
特にうちはヨメさまのiPhoneともiCloudで同期してるもので、東京とインドで同じスケジュールを見ていると、さらにややこしいことに。

はい、その結果きっかり3時間半前倒しでチェックアウトして、予約したタクシーに乗って空港に行くハメになりました。
ベンガルール空港で、約5時間半時間をつぶすことになります。
早朝発だと勘違いしたまま、ついさっきまで気付きませんでした。
これがまだ時差が東京から時計を戻す国だからよかったですけど、逆だったら飛行機が飛んだ後で完全にアウトでした。
いやホントにこわいこわいω`)ショボーン

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もしかして、現地時間にスケジュールが左右されないで固定できるのではないかと思い、iPhoneの設定を見てみたら、時間帯サポートってところがありました。
オフになっていたのですが、その設定をオンにしてみたら、時差でスケジュール日時が変動してませんでした。
今度からここをオンにすればOKです!

しかし、電子機器に頼りきりでなく、出力した予約表などもちゃんと見ないといけませんね。
今度からホントに気を付けます。

気づいた時点でもう25時近いです。
一応フロントに行き、タクシーの予約が変更できないか聞いてみましたが、この時間だとタクシーの運転手に連絡ができないので明日早朝に来るとのことです。
そらそうですよね_`)
諦めて早朝に空港に行くことにしましょうか。
このホテルの朝食を1食損しましたω`)ショボーン
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