0800 起床
0900 外出
1000 朝食
1030 外出
1200 リアルト橋へ
1215 San Giacomo di Rialtoを見学
1230 TIMショップでSIMカード購入
1245 魚市場へ
1300 Cafe L'Erbariaで軽食
1445 ジェラート屋に寄る
1500 ホテルに戻る
1630 再出発
1700 スーパーマーケットPunto Simplyへ
1730 ヴァポレット4.2番に乗船
1810 中央駅に到着
1820 ヴァポレット2番に乗船
1900 ホテルに戻る
1930 Bacaro Risortoで夕食
2015 Crazy Barで夕食
2140 部屋に戻る
2300 シャワーと下着の洗濯
2400 就寝
0900 外出
1000 朝食
1030 外出
1200 リアルト橋へ
1215 San Giacomo di Rialtoを見学
1230 TIMショップでSIMカード購入
1245 魚市場へ
1300 Cafe L'Erbariaで軽食
1445 ジェラート屋に寄る
1500 ホテルに戻る
1630 再出発
1700 スーパーマーケットPunto Simplyへ
1730 ヴァポレット4.2番に乗船
1810 中央駅に到着
1820 ヴァポレット2番に乗船
1900 ホテルに戻る
1930 Bacaro Risortoで夕食
2015 Crazy Barで夕食
2140 部屋に戻る
2300 シャワーと下着の洗濯
2400 就寝
■朝のヴェネツィア
2日目です。
朝食はキッチンでいただけるとのことですが、昨晩は遅くに到着したので、先に宿泊所からヴァポレット乗り場までのルートを確認しておきたくて、散歩してきました。
昨晩到着したザッカリアです。
滞在中はここからヴァポレットで移動することになります。
朝は気温がまだ低くて気持ちいいですが、日なただとやや暑いです。
日陰や路地を通るようにすれば、涼しくて快適でした。
タバッキがもう営業していたので、ペットボトルの水を買っておくことにしました。
500mlが€1.5(約210円)、1リットルが€2.5(約350円)だったので、持ち運ぶ分として500mlを2本買いました。
部屋に戻り、朝食をいただきました。
キッチンにはパンやコーヒー、紅茶が揃っています。
パンはクロワッサンと書かれてあって形はそんな感じですが、食感は普通のパンなのと、甘〜〜〜いパン、それにラスクのような食感で何も味付けされていない、バリバリに固いパンが備え付けになっています。
お皿や食器も揃っていて、使ったあとは洗っておくように書かれてありました。
キッチンは11時から15時までは使用不可で、15時から23時まで利用できますが、それ以降は使用不可と書かれてあります。
ホテルのビュッフェなどと違い、キッチンに入れる人数が限られていることもあり、朝食は宿泊客で順番になる感じです。
キッチンではガスコンロとオーブン、冷蔵庫、冷凍庫もあり調理もできるので、食材などを買ってきて、ここで好きに調理ができるのは嬉しいところです。
軽く朝食をとって、外出することにしました。
2日目です。
朝食はキッチンでいただけるとのことですが、昨晩は遅くに到着したので、先に宿泊所からヴァポレット乗り場までのルートを確認しておきたくて、散歩してきました。
昨晩到着したザッカリアです。
滞在中はここからヴァポレットで移動することになります。
朝は気温がまだ低くて気持ちいいですが、日なただとやや暑いです。
日陰や路地を通るようにすれば、涼しくて快適でした。
タバッキがもう営業していたので、ペットボトルの水を買っておくことにしました。
500mlが€1.5(約210円)、1リットルが€2.5(約350円)だったので、持ち運ぶ分として500mlを2本買いました。
部屋に戻り、朝食をいただきました。
キッチンにはパンやコーヒー、紅茶が揃っています。
パンはクロワッサンと書かれてあって形はそんな感じですが、食感は普通のパンなのと、甘〜〜〜いパン、それにラスクのような食感で何も味付けされていない、バリバリに固いパンが備え付けになっています。
お皿や食器も揃っていて、使ったあとは洗っておくように書かれてありました。
キッチンは11時から15時までは使用不可で、15時から23時まで利用できますが、それ以降は使用不可と書かれてあります。
ホテルのビュッフェなどと違い、キッチンに入れる人数が限られていることもあり、朝食は宿泊客で順番になる感じです。
キッチンではガスコンロとオーブン、冷蔵庫、冷凍庫もあり調理もできるので、食材などを買ってきて、ここで好きに調理ができるのは嬉しいところです。
軽く朝食をとって、外出することにしました。
■最重要ミッション:SIMカード購入
今日はSIMカードを買いに出かけました。
ネット環境が整わないと地図や翻訳などが使えないので、まずは購入が最優先です。
購入するまでの道は、iPhoneアプリのマイマップplusのおかげで迷わず行かれました。
途中、工芸品のお店などをたくさん見かけました。
有名なヴェネツィアンガラスや革製品、ナイフやレースの刺繍など、この地域の有名な伝統工芸品に目を奪われつつ道を進むと、ひときわ大きな建物と広々とした場所に出ました。
有名なサンマルコ広場です。
ものすごいスケールの大きさに圧倒されました。
今日はSIMカードを買いに出かけました。
ネット環境が整わないと地図や翻訳などが使えないので、まずは購入が最優先です。
購入するまでの道は、iPhoneアプリのマイマップplusのおかげで迷わず行かれました。
途中、工芸品のお店などをたくさん見かけました。
有名なヴェネツィアンガラスや革製品、ナイフやレースの刺繍など、この地域の有名な伝統工芸品に目を奪われつつ道を進むと、ひときわ大きな建物と広々とした場所に出ました。
有名なサンマルコ広場です。
ものすごいスケールの大きさに圧倒されました。
■vodafoneショップを発見
島の中心地にある観光名所のリアルト橋の近くにやってくると、ブランドショップなども見られるようになり、観光客の数もずいぶん増えてきます。
道に迷っても、行く先々に黄色い看板に「リアルト橋はこちら」と書かれてあるので、それを頼りに行けば大丈夫です。
途中、両替所を何店舗か見かけました。
一応レートを確認しましたが、お店によって日本円はずいぶん差がありました。
高いところだと150円なんてところもあり、日本で両替しておいて本当によかったです。
そうしていると、vodafoneショップがありました!
ここは何人か待ち人数がいて、日本の携帯ショップと同じように、順番待ちの発券をします。
SIMカードが欲しいと伝えると、以下の値段でした。
2.5GB:€30(約4200円)
5GB:€40(約5600円)
10GB:€50(約7000円)
いずれのSIMカードも通話はなく、モバイルデータ通信のみです。
4G(LTE)回線とのことです。
一端保留にして、リアルト橋へ向かいました。
島の中心地にある観光名所のリアルト橋の近くにやってくると、ブランドショップなども見られるようになり、観光客の数もずいぶん増えてきます。
道に迷っても、行く先々に黄色い看板に「リアルト橋はこちら」と書かれてあるので、それを頼りに行けば大丈夫です。
途中、両替所を何店舗か見かけました。
一応レートを確認しましたが、お店によって日本円はずいぶん差がありました。
高いところだと150円なんてところもあり、日本で両替しておいて本当によかったです。
そうしていると、vodafoneショップがありました!
ここは何人か待ち人数がいて、日本の携帯ショップと同じように、順番待ちの発券をします。
SIMカードが欲しいと伝えると、以下の値段でした。
2.5GB:€30(約4200円)
5GB:€40(約5600円)
10GB:€50(約7000円)
いずれのSIMカードも通話はなく、モバイルデータ通信のみです。
4G(LTE)回線とのことです。
一端保留にして、リアルト橋へ向かいました。
■ガッカリアルト橋(´・ω・`)
観光名所のリアルト橋ですが、修復中でガッカリアルト橋になっていました(´・ω・`)ショボーン
イタリア全土で常にどこかは修復していますし、18年前に来たときはピサの斜塔が修復中で登れませんでした。
そういうものですから、まぁ仕方ないですね。
それでも橋の上にはお店が並び、まるで竹下通りのようになっていました。
橋を渡りきったところにフルーツ屋があり、そこでライムジュース(€2:約280円)をいただきました。
甘さ控えめで酸味があり、歩き疲れた身体には嬉しいです。
すぐ近くに教会があるので、寄り道してみました。
San Giacomo di Rialto(S.G.リアルト教会)です。
中には1600年代からのビオラなど、貴重な楽器の数々が展示されていました。
当時の楽譜は、音符の形が丸くなくて四角形で表記してありました。
まだ拍子記号などもありませんでした。
この教会では、定期的にクラシックのコンサートも開催しているようで、外にポスターも貼られてありました。
滞在中には残念ながらスケジュールが合わなくて観られませんでしたが、こういうのを観るのもいいですね。
観光名所のリアルト橋ですが、修復中でガッカリアルト橋になっていました(´・ω・`)ショボーン
イタリア全土で常にどこかは修復していますし、18年前に来たときはピサの斜塔が修復中で登れませんでした。
そういうものですから、まぁ仕方ないですね。
それでも橋の上にはお店が並び、まるで竹下通りのようになっていました。
橋を渡りきったところにフルーツ屋があり、そこでライムジュース(€2:約280円)をいただきました。
甘さ控えめで酸味があり、歩き疲れた身体には嬉しいです。
すぐ近くに教会があるので、寄り道してみました。
San Giacomo di Rialto(S.G.リアルト教会)です。
中には1600年代からのビオラなど、貴重な楽器の数々が展示されていました。
当時の楽譜は、音符の形が丸くなくて四角形で表記してありました。
まだ拍子記号などもありませんでした。
この教会では、定期的にクラシックのコンサートも開催しているようで、外にポスターも貼られてありました。
滞在中には残念ながらスケジュールが合わなくて観られませんでしたが、こういうのを観るのもいいですね。
■TIMのSIMカードを購入
そして橋の先には、イタリアのもう1つのキャリア、TIMのショップがありました。
店内にはZTE Blade A450(日本未発売)やHUAWEI P8 liteなどの端末もセット販売していました。
価格はP8 liteが€249から€219(約30660円)になっていました。
価格comで価格を調べてみたら、日本では26800円でした。
技適や適用バンドなど色々ありますし、日本で買った方がお得ですね。
TIMショップは混んでいなくて、すぐ店員が対応してくれました。
SIMカードの料金を聞いてみると、100分の通話とインターネット回線4Gで、以下の料金でした。
4GB:€30(約4200円)
8GB:€40(約5600円)
12GB:€50(約7000円)
料金はvodafoneと一緒ですが、通話付きで容量が多いので、結果的に安いです。
ここで契約することにしました。
パスポートを提出して、何日間使用するか答えたら、€30になりました。
外の看板には4GBが€10と書かれてあったので、多分SIMカードの初期費用が別途€20必要です。
まぁ普段の生活では1ヶ月1GBちょっとしか使っていませんので、滞在中に4GBも使いませんし、余裕ですね。
Coviaの端末とZenfone5にSIMカードを挿して、APN設定をしたらあっさり開通しました。
vodafoneでSIMカードを購入した海外旅行客のブログなどで見ていた情報では、開通するまで1時間くらい待つと書かれてありましたがすぐでした。
また、カードの裏面をスクラッチして、PINコードを入れる必要があると思ったのですが、必要なかったです。
ちなみに、半年ほど前の2015年3月の時点では、イタリアはまだLTEがあまり整備されていなく、3G回線が多いみたいでしたが、結構整備されたようで、Zenfone5では常時LTE接続ができて、日本で使っているのと速度などは全く違和感なかったです。
地図でもGPSの現在位置はすぐに掴みましたし、快適でした。
たまに表示が4GからEとかGとかHとなっていましたが、それはEDGE、GPRS、HSPAなどのようです。
そうなると、3G機のCoviaでテザリングしてiPhone5sを使っているヨメさまは速度に不満があるかと思い、聞いてみるとそうでもないみたいです。
もっとも3G特有ですが、4Gと比べてPingが遅いので、メッセージなどの送受信がワンテンポ遅れるのは仕方ないですね。
次回の海外旅行時には、Wi-Fiルーター替わりのSIMフリー機はLTEの端末にしてもよさそうです。
今回SIMカードは2人で€60(約8400円)かかりました。
Wi-Fiルーターをレンタルすると1日980円で、17日の出発日から帰国日の27日までで11日分として10780円以上になっていたので御の字です。
別行動する時もあるのでSIMカードを2枚購入しましたが、購入は1枚だけでZenfone5を4Gで使いつつ、テザリング運用もすればもっと安くあがりましたね。
そして橋の先には、イタリアのもう1つのキャリア、TIMのショップがありました。
店内にはZTE Blade A450(日本未発売)やHUAWEI P8 liteなどの端末もセット販売していました。
価格はP8 liteが€249から€219(約30660円)になっていました。
価格comで価格を調べてみたら、日本では26800円でした。
技適や適用バンドなど色々ありますし、日本で買った方がお得ですね。
TIMショップは混んでいなくて、すぐ店員が対応してくれました。
SIMカードの料金を聞いてみると、100分の通話とインターネット回線4Gで、以下の料金でした。
4GB:€30(約4200円)
8GB:€40(約5600円)
12GB:€50(約7000円)
料金はvodafoneと一緒ですが、通話付きで容量が多いので、結果的に安いです。
ここで契約することにしました。
パスポートを提出して、何日間使用するか答えたら、€30になりました。
外の看板には4GBが€10と書かれてあったので、多分SIMカードの初期費用が別途€20必要です。
まぁ普段の生活では1ヶ月1GBちょっとしか使っていませんので、滞在中に4GBも使いませんし、余裕ですね。
Coviaの端末とZenfone5にSIMカードを挿して、APN設定をしたらあっさり開通しました。
vodafoneでSIMカードを購入した海外旅行客のブログなどで見ていた情報では、開通するまで1時間くらい待つと書かれてありましたがすぐでした。
また、カードの裏面をスクラッチして、PINコードを入れる必要があると思ったのですが、必要なかったです。
ちなみに、半年ほど前の2015年3月の時点では、イタリアはまだLTEがあまり整備されていなく、3G回線が多いみたいでしたが、結構整備されたようで、Zenfone5では常時LTE接続ができて、日本で使っているのと速度などは全く違和感なかったです。
地図でもGPSの現在位置はすぐに掴みましたし、快適でした。
たまに表示が4GからEとかGとかHとなっていましたが、それはEDGE、GPRS、HSPAなどのようです。
そうなると、3G機のCoviaでテザリングしてiPhone5sを使っているヨメさまは速度に不満があるかと思い、聞いてみるとそうでもないみたいです。
もっとも3G特有ですが、4Gと比べてPingが遅いので、メッセージなどの送受信がワンテンポ遅れるのは仕方ないですね。
次回の海外旅行時には、Wi-Fiルーター替わりのSIMフリー機はLTEの端末にしてもよさそうです。
今回SIMカードは2人で€60(約8400円)かかりました。
Wi-Fiルーターをレンタルすると1日980円で、17日の出発日から帰国日の27日までで11日分として10780円以上になっていたので御の字です。
別行動する時もあるのでSIMカードを2枚購入しましたが、購入は1枚だけでZenfone5を4Gで使いつつ、テザリング運用もすればもっと安くあがりましたね。
■魚市場とカフェ
SIMカードを無事に入手できたので、次は魚市場に向かいました。
ところが、到着が12時頃と遅かったので、ほとんどがもう閉店していました(´・ω・`)ショボーン
とりあえず珍しい魚介類を見ることができたので満足ではありますが。
ヨメさまが歩き疲れたので小休止することにして、近くにあったCafe L'Erbariaに入りました。
ホットサンドを1つと、レモンソーダとカフェラテで€9.5(約1330円)でした。
このホットサンドが超うまいです!( ゚∀゚)ノ
ナスとハムとチーズのシンプルなものですが、ナスはごく薄くスライスしてからオーブンで焼いているそうです。
まるで舞茸やエリンギのような旨味と歯ごたえがありました。
ハムは生ハムのような味で、チーズもコクがあっておいしかったです!
一度部屋に戻ることになり、ヴァポレットで戻ることにしました。
乗り場は魚市場のすぐ横にあるのですが、チケットを購入できるタバッキは数百メートル歩いて戻ったところにあります。
先ほどのTIMショップを通り過ぎた先にありました。
「T」の看板がかかっていなくて、見落として通り過ぎてしまいましたf(^^;)
ヨメさまの分は1回券(€7.5:約1050円)、私の分は部屋に戻った後にも再度外出して乗るので24時間券(€20:2800円)にしました。
1番線のヴァポレットに乗り、昨日とは違うルートで戻ります。
歩いて通ってきた、リアルト橋をこのヴァポレットでくぐりました。
修復中なので、左側は布を被せて、絵で覆ってあるのが分かります。
こういう修復の費用には中国や韓国企業のスポンサーからの出資が多いようで、広告が大きく出されています。
リアルト橋をくぐって島内の大きなS字の運河を通って、ザッカリアまで戻ってきました。
昨日のGelateria Artigianale La Mela Verde(ジェラート屋)に行くと、B&Bの場所を教えてくれた店員のお姉さんがいたので、昨晩のお礼を伝えて2人分のジェラートを購入しました。
2人で€5(約700円)です。
ヨメさまはチョコやクリームのもので、私はライムやレモンのフレーバーです。
疲れた身体に、甘いジェラートはとても癒されました。
部屋を出てすぐ真横でジェラートが買えるのは、とても嬉しいです。
部屋に戻って、ヨメさまはお昼寝です。
ファンを回していたので、干しておいたタオルはほぼ乾いていました。
昨晩到着時に窓に取り付けた吸盤と吊した紐も落ちていないので、これなら靴下などを洗って干しても大丈夫でしょう。
SIMカードを無事に入手できたので、次は魚市場に向かいました。
ところが、到着が12時頃と遅かったので、ほとんどがもう閉店していました(´・ω・`)ショボーン
とりあえず珍しい魚介類を見ることができたので満足ではありますが。
ヨメさまが歩き疲れたので小休止することにして、近くにあったCafe L'Erbariaに入りました。
ホットサンドを1つと、レモンソーダとカフェラテで€9.5(約1330円)でした。
このホットサンドが超うまいです!( ゚∀゚)ノ
ナスとハムとチーズのシンプルなものですが、ナスはごく薄くスライスしてからオーブンで焼いているそうです。
まるで舞茸やエリンギのような旨味と歯ごたえがありました。
ハムは生ハムのような味で、チーズもコクがあっておいしかったです!
一度部屋に戻ることになり、ヴァポレットで戻ることにしました。
乗り場は魚市場のすぐ横にあるのですが、チケットを購入できるタバッキは数百メートル歩いて戻ったところにあります。
先ほどのTIMショップを通り過ぎた先にありました。
「T」の看板がかかっていなくて、見落として通り過ぎてしまいましたf(^^;)
ヨメさまの分は1回券(€7.5:約1050円)、私の分は部屋に戻った後にも再度外出して乗るので24時間券(€20:2800円)にしました。
1番線のヴァポレットに乗り、昨日とは違うルートで戻ります。
歩いて通ってきた、リアルト橋をこのヴァポレットでくぐりました。
修復中なので、左側は布を被せて、絵で覆ってあるのが分かります。
こういう修復の費用には中国や韓国企業のスポンサーからの出資が多いようで、広告が大きく出されています。
リアルト橋をくぐって島内の大きなS字の運河を通って、ザッカリアまで戻ってきました。
昨日のGelateria Artigianale La Mela Verde(ジェラート屋)に行くと、B&Bの場所を教えてくれた店員のお姉さんがいたので、昨晩のお礼を伝えて2人分のジェラートを購入しました。
2人で€5(約700円)です。
ヨメさまはチョコやクリームのもので、私はライムやレモンのフレーバーです。
疲れた身体に、甘いジェラートはとても癒されました。
部屋を出てすぐ真横でジェラートが買えるのは、とても嬉しいです。
部屋に戻って、ヨメさまはお昼寝です。
ファンを回していたので、干しておいたタオルはほぼ乾いていました。
昨晩到着時に窓に取り付けた吸盤と吊した紐も落ちていないので、これなら靴下などを洗って干しても大丈夫でしょう。
■買い物に出発
夕方から私だけ再び出発しました。
フロントのスタッフに最寄りのスーパーマーケットの場所を教えてもらい、買い物に出かけました。
Punto Simplyという名前の庶民的なスーパーマーケットが、B&Bから徒歩5分くらいのところにありました。
生鮮食品もたくさん揃っています。
ブドウが1kg€2.85(約400円)!?
やっぱりワインの国だけあって、ブドウは安いですね。
量りがありました。
ここに生鮮食品を載せ(ビニール手袋で掴んでビニール袋に入れるよう言われました)、それぞれの商品の番号を押すと料金のシールが出てくるので、それで袋に封をしてレジに持って行くようです。
思ったよりも奥行きが広く、進んで行くと水のペットボトルがありました。
500mlが€0.45(約63円)!?
今朝タバッキで買ったのの3分の1じゃないですか!(´・_・`)
観光地だし、こういうところを知らなかったとはいえ、ちょっと凹みました。
奥には大量のチーズ、パン、お惣菜、精肉などが並んでいました!
チーズやオリーブだけでも各10種類はありますね。
これはすごい。
せっかくB&Bにキッチンがあるので、滞在中にここで買って帰っていただきたいと思います。
現地にお住まいの方と思われるお客が、カートに1.5リットルのミネラルウォーターの6パックセットを載せていました。
販売単位のでかさに驚きつつ、旅行客に6パックは消費しきれないよなぁ…と思っていたところ、
マジっすか?(;゚д゚)ポカーン
破いて1本ずつ買って良いようです。
しかもこの水、さっきの500mlと同じ€0.45ですね。
タダ同然でミネラルウォーターが確保できました。
朝買った500mlのペットボトルに詰め替えて使うことにします。
夕方から私だけ再び出発しました。
フロントのスタッフに最寄りのスーパーマーケットの場所を教えてもらい、買い物に出かけました。
Punto Simplyという名前の庶民的なスーパーマーケットが、B&Bから徒歩5分くらいのところにありました。
生鮮食品もたくさん揃っています。
ブドウが1kg€2.85(約400円)!?
やっぱりワインの国だけあって、ブドウは安いですね。
量りがありました。
ここに生鮮食品を載せ(ビニール手袋で掴んでビニール袋に入れるよう言われました)、それぞれの商品の番号を押すと料金のシールが出てくるので、それで袋に封をしてレジに持って行くようです。
思ったよりも奥行きが広く、進んで行くと水のペットボトルがありました。
500mlが€0.45(約63円)!?
今朝タバッキで買ったのの3分の1じゃないですか!(´・_・`)
観光地だし、こういうところを知らなかったとはいえ、ちょっと凹みました。
奥には大量のチーズ、パン、お惣菜、精肉などが並んでいました!
チーズやオリーブだけでも各10種類はありますね。
これはすごい。
せっかくB&Bにキッチンがあるので、滞在中にここで買って帰っていただきたいと思います。
現地にお住まいの方と思われるお客が、カートに1.5リットルのミネラルウォーターの6パックセットを載せていました。
販売単位のでかさに驚きつつ、旅行客に6パックは消費しきれないよなぁ…と思っていたところ、
マジっすか?(;゚д゚)ポカーン
破いて1本ずつ買って良いようです。
しかもこの水、さっきの500mlと同じ€0.45ですね。
タダ同然でミネラルウォーターが確保できました。
朝買った500mlのペットボトルに詰め替えて使うことにします。
■中央駅へ出発
部屋に戻ってペットボトルを置いてから、また出発しました。
今度はヴェネツィアからミラノへの移動の際に立ち寄る、中央駅の下見です。
ザッカリアからヴァポレットの4.2番線に乗って、出発しました。
4.2番線は急行で、ヴェネツィア本島の外側を回るルートです。
急行になるようで、運河の中をゆっくり進むのとは違い、外の広い海を結構速度を出して進みます。
時刻は18時前で、太陽が傾いて西陽が眩しいです。
ヴァポレットが速度を出して進むので、風がとても気持ちいいです。
ヴェネツィア本島の南西部をぐるっと回る形になりますが、この辺りは観光地とは違って庶民の住居や工業地帯になっているようで、緑も多くて落ち着いた雰囲気でした。
中央駅に到着しました。
かなり広く近代的な作りで、大昔から変わっていない橋と運河のヴェネツィアから、現実に戻されました。
高速鉄道の乗り場が分かり、駅のカフェなども見つかったので、ホッとしました。
そうしていると、ヨメさまが起きたようです。
連絡がきて気付きましたが、今回のB&Bは鍵束だけでスペアキーがありません。
また、部屋は内側から鍵をかける場合も、鍵束を使います。
ヨメさまが昼寝している間に私が鍵をかけて出かけましたので、鍵を持って出て来てしまいました。
つまり、ヨメさまは鍵がないので部屋から出ることができず、トイレにも行かれません。
これは大変です。
急いで部屋に戻ることにしました。
リアルト橋まで1番のヴァポレットで戻り、そこから2番に乗り換えてザッカリアまで戻りました。
別行動の際には、鍵の開け閉めは注意しないといけませんね。
部屋に戻ってペットボトルを置いてから、また出発しました。
今度はヴェネツィアからミラノへの移動の際に立ち寄る、中央駅の下見です。
ザッカリアからヴァポレットの4.2番線に乗って、出発しました。
4.2番線は急行で、ヴェネツィア本島の外側を回るルートです。
急行になるようで、運河の中をゆっくり進むのとは違い、外の広い海を結構速度を出して進みます。
時刻は18時前で、太陽が傾いて西陽が眩しいです。
ヴァポレットが速度を出して進むので、風がとても気持ちいいです。
ヴェネツィア本島の南西部をぐるっと回る形になりますが、この辺りは観光地とは違って庶民の住居や工業地帯になっているようで、緑も多くて落ち着いた雰囲気でした。
中央駅に到着しました。
かなり広く近代的な作りで、大昔から変わっていない橋と運河のヴェネツィアから、現実に戻されました。
高速鉄道の乗り場が分かり、駅のカフェなども見つかったので、ホッとしました。
そうしていると、ヨメさまが起きたようです。
連絡がきて気付きましたが、今回のB&Bは鍵束だけでスペアキーがありません。
また、部屋は内側から鍵をかける場合も、鍵束を使います。
ヨメさまが昼寝している間に私が鍵をかけて出かけましたので、鍵を持って出て来てしまいました。
つまり、ヨメさまは鍵がないので部屋から出ることができず、トイレにも行かれません。
これは大変です。
急いで部屋に戻ることにしました。
リアルト橋まで1番のヴァポレットで戻り、そこから2番に乗り換えてザッカリアまで戻りました。
別行動の際には、鍵の開け閉めは注意しないといけませんね。
■バーカロで夕食を満喫
無事に部屋に戻ってから、ちょうど夕陽の美しい時間帯に夕食に出かけました。
いつもにぎわっている、Bacaro Risortoに行きました。
ショーケース内には、フライやミニサンドなどがいくつも並んでいます。
ビールとおつまみ数品をいただきました。
おつまみは魚のフライやバケットにハムやドライトマト、チーズを載せたものなどがたくさん揃っていて、お酒がすすみます!
大賑わいのカウンターで、おいしくいただきました。
ビールをお替わりしてもよかったのですが、ここは手短かにして、次のお店に行くことにしました。
会計は€10(約1400円)くらいだったと思います。
無事に部屋に戻ってから、ちょうど夕陽の美しい時間帯に夕食に出かけました。
いつもにぎわっている、Bacaro Risortoに行きました。
ショーケース内には、フライやミニサンドなどがいくつも並んでいます。
ビールとおつまみ数品をいただきました。
おつまみは魚のフライやバケットにハムやドライトマト、チーズを載せたものなどがたくさん揃っていて、お酒がすすみます!
大賑わいのカウンターで、おいしくいただきました。
ビールをお替わりしてもよかったのですが、ここは手短かにして、次のお店に行くことにしました。
会計は€10(約1400円)くらいだったと思います。
■Crazy Barでハシゴ
引き続き、B&Bのすぐ左隣にあるCrazy Barに行きました。
ここは気さくなお姉さんの店員がいるバーで、いつも繁盛しています。
ビールはLA ROSSAというダークビールあったので、それにしてみました。
このビールはコクがあって、なかなかおいしいです。
ヨメさまはカプチーノをいただきました。
ここではマルガリータをオーダーしました。
€7.9(約1100円)です。
少ししてマルガリータが運ばれてきました。
ガリッガリの固焼きピザでびっくりしましたが、おいしかったです。
デザートにはティラミスとエスプレッソ、レモングラスティーをいただきました。
ティラミスは甘いのなんのって。
エスプレッソに砂糖を入れる必要がありませんでした。
全部で€30(約4200円)しましたが、ゆっくり座っていただけましたし、ヨメさまも満足したようです。
引き続き、B&Bのすぐ左隣にあるCrazy Barに行きました。
ここは気さくなお姉さんの店員がいるバーで、いつも繁盛しています。
ビールはLA ROSSAというダークビールあったので、それにしてみました。
このビールはコクがあって、なかなかおいしいです。
ヨメさまはカプチーノをいただきました。
ここではマルガリータをオーダーしました。
€7.9(約1100円)です。
少ししてマルガリータが運ばれてきました。
ガリッガリの固焼きピザでびっくりしましたが、おいしかったです。
デザートにはティラミスとエスプレッソ、レモングラスティーをいただきました。
ティラミスは甘いのなんのって。
エスプレッソに砂糖を入れる必要がありませんでした。
全部で€30(約4200円)しましたが、ゆっくり座っていただけましたし、ヨメさまも満足したようです。
■シャワーと洗濯
部屋に戻り、シャワールームでシャワーをあびて、下着類を洗濯しました。
部屋の紐に洗った下着類を干しましたが、落ちないで干せました。
たくさん洗うと重さが心配なので、洗うのは2日に1回くらいが良さそうです。
今日は無事にSIMカードも入手できたので、ひと安心しました。
疲れたところにビールも飲んでしまったので、夜更かしせずにすぐ寝てしまいました。
部屋に戻り、シャワールームでシャワーをあびて、下着類を洗濯しました。
部屋の紐に洗った下着類を干しましたが、落ちないで干せました。
たくさん洗うと重さが心配なので、洗うのは2日に1回くらいが良さそうです。
今日は無事にSIMカードも入手できたので、ひと安心しました。
疲れたところにビールも飲んでしまったので、夜更かしせずにすぐ寝てしまいました。