0900 朝食ビュッフェ
1050 チェックアウト
1120 バスに乗る
1135 京都駅に到着
1220 金閣寺行きバスに乗る
1310 金閣寺を観光
1420 北野天満宮行きバスに乗る
1435 北野天満宮を参拝
1545 バスに乗る
1625 熊野神社前で降車
1630 ビィヤントで食事
1720 京都駅行きバスに乗る
1800 京都駅に到着
1906 京都駅発新幹線に乗車
2200 帰宅
■本日も充実した朝食ビュッフェ
あっという間の最終日です。
今朝もホテルの朝食ビュッフェに行きました。
大半のメニューは一緒ですが、一部入れ替えてあり飽きずにいただけました。
朝からいいものをたっぷりといただき、出発に備えました。
こちらのホテルはチェックアウトが11時です。
少し前にフロントに行き、精算しました。
とても過ごしやすくて快適でした。
他のホテルもこのくらい食事や室内設備が充実しているのかが気になります。
あっという間の最終日です。
今朝もホテルの朝食ビュッフェに行きました。
大半のメニューは一緒ですが、一部入れ替えてあり飽きずにいただけました。
朝からいいものをたっぷりといただき、出発に備えました。
こちらのホテルはチェックアウトが11時です。
少し前にフロントに行き、精算しました。
とても過ごしやすくて快適でした。
他のホテルもこのくらい食事や室内設備が充実しているのかが気になります。
■京都駅で空きロッカーを探す
今日は終日市内観光をしてから東京に帰る予定ですが、スーツケースを抱えて観光地をまわるのは避けたいところです。
初日に京都駅のコインロッカーの下見をしておいたので、京都駅に預ける予定です。
市バスに乗り、祇園の町並みから京都駅に向かっていきます。
景観がやはり祇園周辺とは違っています。
バスに揺られて、京都駅に到着しました。
コインロッカーの場所に行ったのですが、コインロッカーが全て使用中でした。
駅の反対側のコインロッカーも見てきましたが、こちらも使用中です。
初日に下見したときには空きも結構あったのですが…これは予想外でした。
初日は金曜日で、今日は日曜日というのも影響しているのかもしれません。
またホテルに戻って預けるかどうしようか…とヨメさまと悩んでたところ、幸運にもすぐ近くのコインロッカーが空きました！
外国人観光客がスーツケースを取り出して、京都駅に消えていきました。
私達国内旅行者だとまだ帰るには早い時間ですが、彼らにとってはこれから関西国際空港に行って帰国便に乗ったりする時間帯なのでしょう。
無事に駅のコインロッカーにスーツケースを預けられて、身軽になりました。
今日は終日市内観光をしてから東京に帰る予定ですが、スーツケースを抱えて観光地をまわるのは避けたいところです。
初日に京都駅のコインロッカーの下見をしておいたので、京都駅に預ける予定です。
市バスに乗り、祇園の町並みから京都駅に向かっていきます。
景観がやはり祇園周辺とは違っています。
バスに揺られて、京都駅に到着しました。
コインロッカーの場所に行ったのですが、コインロッカーが全て使用中でした。
駅の反対側のコインロッカーも見てきましたが、こちらも使用中です。
初日に下見したときには空きも結構あったのですが…これは予想外でした。
初日は金曜日で、今日は日曜日というのも影響しているのかもしれません。
またホテルに戻って預けるかどうしようか…とヨメさまと悩んでたところ、幸運にもすぐ近くのコインロッカーが空きました！
外国人観光客がスーツケースを取り出して、京都駅に消えていきました。
私達国内旅行者だとまだ帰るには早い時間ですが、彼らにとってはこれから関西国際空港に行って帰国便に乗ったりする時間帯なのでしょう。
無事に駅のコインロッカーにスーツケースを預けられて、身軽になりました。
■市バスで金閣寺へ出発
京都駅バスターミナルのB2乗り場から、二条城・金閣寺方面のバスに並びます。
1度に全員は乗車しきれないので、1本か2本を見送って乗り混む感じになります。
バスターミナルを眺めて、コムターのRapidPenangみたいだけど、行き先とバスの番号とかがもっと分かりやすければいいのに、と思いました。
バスの料金がお釣りが出ない（バスの料金支払機で両替する必要あり）ところもRapidPenangみたいと思ったりで、考え方がマレーシア基準になってる自分に苦笑いしてしまいましたf(^^;)
列を作って待っていたのですが、バスが来る少し前に中国人と思われる団体客が2列目を作って割り込んで乗ってきました。
順番待ちという概念があまりないみたいで、困ったものです。
ともあれ、金閣寺行きのバスに乗れました。
京都駅バスターミナルのB2乗り場から、二条城・金閣寺方面のバスに並びます。
1度に全員は乗車しきれないので、1本か2本を見送って乗り混む感じになります。
バスターミナルを眺めて、コムターのRapidPenangみたいだけど、行き先とバスの番号とかがもっと分かりやすければいいのに、と思いました。
バスの料金がお釣りが出ない（バスの料金支払機で両替する必要あり）ところもRapidPenangみたいと思ったりで、考え方がマレーシア基準になってる自分に苦笑いしてしまいましたf(^^;)
列を作って待っていたのですが、バスが来る少し前に中国人と思われる団体客が2列目を作って割り込んで乗ってきました。
順番待ちという概念があまりないみたいで、困ったものです。
ともあれ、金閣寺行きのバスに乗れました。
■お寺巡りその7：金閣寺
暖かなバスでウトウトしていると、あっという間に金閣寺に到着しました。
金閣寺は世界遺産なんですね。
恥ずかしながら臨済宗のお寺とか、そのようなことも知りませんでしたf(^^;)
砂利道を歩いて行くと、参拝券になる御札を販売していました。
大人1名400円です。
印刷されたものですが、これは記念にもなるしいいですね。
そして入口からすぐのところで、金閣寺が視界に入ってきました！
美しいたたずまいです。
中学の修学旅行で見たときは修復前だったので、こんなに金ピカじゃなかったと思います。
金閣寺を回り込むように道なりに進んでいきますが、坂道や石段も多くてそれなりに疲れます。
ここをスーツケースを抱えて来るのは大変だったろうな…と思ったら、前を行く中国人と思われる男性が小さめのスーツケースを抱えていました。
約1時間、ゆっくり色々な名所を見て回れました。
敷地内にお茶屋や土産物屋が集まっていて、アミューズメント施設のようになっていましたf(^^;)
ここでもヨメさまは無事に御朱印をいただけたようです。
暖かなバスでウトウトしていると、あっという間に金閣寺に到着しました。
金閣寺は世界遺産なんですね。
恥ずかしながら臨済宗のお寺とか、そのようなことも知りませんでしたf(^^;)
砂利道を歩いて行くと、参拝券になる御札を販売していました。
大人1名400円です。
印刷されたものですが、これは記念にもなるしいいですね。
そして入口からすぐのところで、金閣寺が視界に入ってきました！
美しいたたずまいです。
中学の修学旅行で見たときは修復前だったので、こんなに金ピカじゃなかったと思います。
金閣寺を回り込むように道なりに進んでいきますが、坂道や石段も多くてそれなりに疲れます。
ここをスーツケースを抱えて来るのは大変だったろうな…と思ったら、前を行く中国人と思われる男性が小さめのスーツケースを抱えていました。
約1時間、ゆっくり色々な名所を見て回れました。
敷地内にお茶屋や土産物屋が集まっていて、アミューズメント施設のようになっていましたf(^^;)
ここでもヨメさまは無事に御朱印をいただけたようです。
■お寺巡りその8：北野天満宮
金閣寺を出て、バスで次の目的地へと向かいました。
北野天満宮に到着しました。
ここは菅原道真公を祀った神社です。
祀られているのは福岡の太宰府天満宮だけだと思っていましたが、ここ北野天満宮が総本山らしいです。
菅原道真公が九州に左遷されられたといった歴史などを知ると、とても興味深いです。
まっすぐ進んでいくと、梅苑への入口に着きました。
入場料700円（お茶とお菓子付き）です。
ヨメさまは桜よりも梅の花の方が好きなので、この梅苑に行きたがっていました。
もう梅のシーズンは終わってしまったように聞いていましたが、ここ北野天満宮の梅苑には梅の木が50種類約1500本も植わっているそうです。
種類が違う梅があることで開花時期も違うために、長く楽しめるようになっています。
美しい梅の花を眺めながら、梅苑をゆっくり散歩しました。
梅苑の茶屋に着きました。
ここで腰掛けて、梅昆布茶と梅せんべいをいただきながら、梅を眺めました。
梅せんべいは梅に合わせて、白とピンクの2枚セットでした。
梅の中には、1本の枝に赤と白の花が一緒に咲く「思いのまま」という品種もあったりして、とても興味深かったです。
梅苑を後にして、国宝の社殿へと向かいました。
左右に広くスペースを取った造りで、とても威厳を感じました。
門の上には白兎や狛犬、獏の彫刻などがありとても芸術的でもありました。
ここでも無事に御朱印をいただけたようで、今回の目的はほぼコンプリートです。
他にも宝物殿や重要文化財の糸巻太刀拵の一般公開などもあったのですが、今回は時間がなくて残念ですがパスしました。
金閣寺を出て、バスで次の目的地へと向かいました。
北野天満宮に到着しました。
ここは菅原道真公を祀った神社です。
祀られているのは福岡の太宰府天満宮だけだと思っていましたが、ここ北野天満宮が総本山らしいです。
菅原道真公が九州に左遷されられたといった歴史などを知ると、とても興味深いです。
まっすぐ進んでいくと、梅苑への入口に着きました。
入場料700円（お茶とお菓子付き）です。
ヨメさまは桜よりも梅の花の方が好きなので、この梅苑に行きたがっていました。
もう梅のシーズンは終わってしまったように聞いていましたが、ここ北野天満宮の梅苑には梅の木が50種類約1500本も植わっているそうです。
種類が違う梅があることで開花時期も違うために、長く楽しめるようになっています。
美しい梅の花を眺めながら、梅苑をゆっくり散歩しました。
梅苑の茶屋に着きました。
ここで腰掛けて、梅昆布茶と梅せんべいをいただきながら、梅を眺めました。
梅せんべいは梅に合わせて、白とピンクの2枚セットでした。
梅の中には、1本の枝に赤と白の花が一緒に咲く「思いのまま」という品種もあったりして、とても興味深かったです。
梅苑を後にして、国宝の社殿へと向かいました。
左右に広くスペースを取った造りで、とても威厳を感じました。
門の上には白兎や狛犬、獏の彫刻などがありとても芸術的でもありました。
ここでも無事に御朱印をいただけたようで、今回の目的はほぼコンプリートです。
他にも宝物殿や重要文化財の糸巻太刀拵の一般公開などもあったのですが、今回は時間がなくて残念ですがパスしました。
■市内バスで別行動
北野天満宮を出て、少し小腹が減ってきました。
私はカレーのお店で軽く食べてから帰りたいと思いましたが、ヨメさまはあまりお腹が減っていません。
ここからは別行動となりました。
市内バスでヨメさまは京都駅に戻り、私は熊野神社と平安神宮のある方向へと向いました。
市内を縦横無尽に走っている京都のバスですが、最初は乗り方が分かるか心配でした。
しかしさすがは日本です。
乗換案内系のアプリで調べるとバスの番号や時間まで表示されて、迷わずに乗ることができました。
東京だと電車しか調べなくて、バスの路線を調べるという発想がありませんでしたが、ここで乗り方が分かったおかげでお店に向かうことができました。
北野天満宮を出て、少し小腹が減ってきました。
私はカレーのお店で軽く食べてから帰りたいと思いましたが、ヨメさまはあまりお腹が減っていません。
ここからは別行動となりました。
市内バスでヨメさまは京都駅に戻り、私は熊野神社と平安神宮のある方向へと向いました。
市内を縦横無尽に走っている京都のバスですが、最初は乗り方が分かるか心配でした。
しかしさすがは日本です。
乗換案内系のアプリで調べるとバスの番号や時間まで表示されて、迷わずに乗ることができました。
東京だと電車しか調べなくて、バスの路線を調べるという発想がありませんでしたが、ここで乗り方が分かったおかげでお店に向かうことができました。
■ビィヤントのカツカレーをいただく
熊野神社の近くでバスを降り、少し歩くと、お店に到着しました。
ビィヤントというお店です。
カウンターのみで10席ほどの小さなお店です。
お年を召した女性店主がカウンターにいて、娘さんかな？女性2人が厨房にいました。
店主が話好きなようで色々話しています。
こちらのカツカレー（950円）が有名ということで、オーダーしました。
カツカレーのカレーをビーフ、チキン、ベジタブル、シーフードから選びます。
ビーフカレーのみ甘口・中辛・辛口と選べて、それ以外は甘口のみとなっているようです。
ビーフカレー辛口にしてみました。
オーダーが入ってからカツを揚げています。
カラッと揚がったカツをサクサクとカットして、ご飯に乗せて、そこにカレーをかけていきます。
楽しみにしているとカレーが運ばれてきました。
これぞ日本のカツカレー！という期待通りのビジュアルにワクワクしながらいただきました。
まず、結構辛いです。
辛口でオーダーしてるから当然なんですけど、直球ストレートな辛さです。
カレーの中に輪切りのタカノツメが入っていたりで、唐辛子系の辛さが突出しています。
大阪のインデアンカレーから甘さをなくしたような感じの味でした。
カツがまた、薄切り豚肉でカラッと上がっているので、最後までサクサクした衣でおいしくいただけました。
このカツはカレーとベストマッチでした。
うっすら汗ばみながら、食後にホットチャイをいただきました。
饒舌な女性店主にお話を伺いましたが、こちらのお店は1975年オープンです。
私と同い年じゃないっすか！(;ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
当時はこの辛口なカレーは、もっと辛かったらしいです。
カツは豚肉ですが、ビーフカレーにこだわりがあるそうで、数年前にBSEの問題で一時ポークカレーに変えたそうですが、お客からの反応は「豚肉なんだ…」とよくなくて、すぐにビーフに戻したそうです。
やはり関西圏でカレーといえば豚肉ではなく牛肉なんですね。
また、お店の向かいが京都大学医学部付属病院で、学生さんが卒業後何年かしてからまた食べに来たりするそうです。
このカレーは確かに見た目以上にインパクトがあるし、また食べに来たいです。
これからも末永く続いていただきたいと思いました。
熊野神社の近くでバスを降り、少し歩くと、お店に到着しました。
ビィヤントというお店です。
カウンターのみで10席ほどの小さなお店です。
お年を召した女性店主がカウンターにいて、娘さんかな？女性2人が厨房にいました。
店主が話好きなようで色々話しています。
こちらのカツカレー（950円）が有名ということで、オーダーしました。
カツカレーのカレーをビーフ、チキン、ベジタブル、シーフードから選びます。
ビーフカレーのみ甘口・中辛・辛口と選べて、それ以外は甘口のみとなっているようです。
ビーフカレー辛口にしてみました。
オーダーが入ってからカツを揚げています。
カラッと揚がったカツをサクサクとカットして、ご飯に乗せて、そこにカレーをかけていきます。
楽しみにしているとカレーが運ばれてきました。
これぞ日本のカツカレー！という期待通りのビジュアルにワクワクしながらいただきました。
まず、結構辛いです。
辛口でオーダーしてるから当然なんですけど、直球ストレートな辛さです。
カレーの中に輪切りのタカノツメが入っていたりで、唐辛子系の辛さが突出しています。
大阪のインデアンカレーから甘さをなくしたような感じの味でした。
カツがまた、薄切り豚肉でカラッと上がっているので、最後までサクサクした衣でおいしくいただけました。
このカツはカレーとベストマッチでした。
うっすら汗ばみながら、食後にホットチャイをいただきました。
饒舌な女性店主にお話を伺いましたが、こちらのお店は1975年オープンです。
私と同い年じゃないっすか！(;ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
当時はこの辛口なカレーは、もっと辛かったらしいです。
カツは豚肉ですが、ビーフカレーにこだわりがあるそうで、数年前にBSEの問題で一時ポークカレーに変えたそうですが、お客からの反応は「豚肉なんだ…」とよくなくて、すぐにビーフに戻したそうです。
やはり関西圏でカレーといえば豚肉ではなく牛肉なんですね。
また、お店の向かいが京都大学医学部付属病院で、学生さんが卒業後何年かしてからまた食べに来たりするそうです。
このカレーは確かに見た目以上にインパクトがあるし、また食べに来たいです。
これからも末永く続いていただきたいと思いました。
■京都駅に戻り、帰京
お店を出てバスに乗り、京都駅に向かいました。
そこで駅前のカフェにいたヨメさまと合流しました。
スーツケースを回収して、京都の土産物屋で新幹線で食べる駅弁（ヨメさまの分だけf(^^;)）と、京都の有名なちりめん山椒などを買いました。
あとは時間にやや余裕があったので、東京行きの新幹線を1時間早い便に変更して、サクッと乗って帰りました。
お店を出てバスに乗り、京都駅に向かいました。
そこで駅前のカフェにいたヨメさまと合流しました。
スーツケースを回収して、京都の土産物屋で新幹線で食べる駅弁（ヨメさまの分だけf(^^;)）と、京都の有名なちりめん山椒などを買いました。
あとは時間にやや余裕があったので、東京行きの新幹線を1時間早い便に変更して、サクッと乗って帰りました。
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