【2日目】2004年10月13日(水) 快晴/夜スコール
0730 起床。モーニングコール
0800 ホテル内のレストラン、ガーデンテラスで朝食
0900 ロビー前に集合。ペナン市内観光に
1500 ホテルに到着。部屋で一休み
1800 ホテルのプールで泳ぐ
2000 ガーデンテラスで夕食
2200 部屋に戻り、くつろぐ
2400 就寝
0800 ホテル内のレストラン、ガーデンテラスで朝食
0900 ロビー前に集合。ペナン市内観光に
1500 ホテルに到着。部屋で一休み
1800 ホテルのプールで泳ぐ
2000 ガーデンテラスで夕食
2200 部屋に戻り、くつろぐ
2400 就寝
初日は移動だけで慌ただしく終わったので、今日からが本当の旅行になるかと思います。
今日はペナン島の市内を半日観光で回る予定です。
マレーシアの日の出は7時頃です(日没は19時頃)。
朝食は日の出前にホテルのレストラン、ガーデンテラスにてビュッフェです。
南国の果物がたくさんあります。
日本でおなじみのものから、初めて見るものまでありました。
こちらの果物全体にいえることとして、良い意味で大味なところがあります。
スイカのような水分が多く、薄味な感じをイメージしてもらえれば分かりやすいかと思います。
最初は南国の果物と言ったらベタ甘なのを想像していましたが、もしもそうだった場合すぐに喉が渇いてしまいます。
適度な酸味や甘味なので、たくさん食べられて水分も補給できます。
この気候にピッタリという訳です。
むしろ日本で売っている果物の方が、品種改良しているので甘味が強いです。
そして、朝食なのにタイ米とチキンカレーがありました!
勿論いただきました。
ココナッツミルクが入っているので辛いけどマイルドです。
レモングラスも入っていて、後味が爽やかでした。
インド料理でもなく、タイ料理でもない、私が今まで食べたことがないタイプのカレーでした。
これは美味しいです!ヽ(・∀・)ノ
屋内ではなく庭に面したテラス席でいただきましたが、すぐ隣りの庭に簡易ガスコンロの調理台が出ていて、シェフがリクエストに応じて具入りのオムレツやワッフルを焼いていました。
朝食のシェフの他に昼間はスキューバのインストラクターもしているようで、レジャーに誘われました。
兼業シェフかい!(゜Д゜;)
しっかりしてますね〜f(^^;)
庭に面した席での朝食は気持ち良いですが、たまにハエや蚊が飛んで来るのでちょっと日本人には抵抗があるかもしれません。
観光用に半ズボンをはいて降りてきたので、早くも足などを刺されてしまいました。
今日はペナン島の市内を半日観光で回る予定です。
マレーシアの日の出は7時頃です(日没は19時頃)。
朝食は日の出前にホテルのレストラン、ガーデンテラスにてビュッフェです。
南国の果物がたくさんあります。
日本でおなじみのものから、初めて見るものまでありました。
こちらの果物全体にいえることとして、良い意味で大味なところがあります。
スイカのような水分が多く、薄味な感じをイメージしてもらえれば分かりやすいかと思います。
最初は南国の果物と言ったらベタ甘なのを想像していましたが、もしもそうだった場合すぐに喉が渇いてしまいます。
適度な酸味や甘味なので、たくさん食べられて水分も補給できます。
この気候にピッタリという訳です。
むしろ日本で売っている果物の方が、品種改良しているので甘味が強いです。
そして、朝食なのにタイ米とチキンカレーがありました!
勿論いただきました。
ココナッツミルクが入っているので辛いけどマイルドです。
レモングラスも入っていて、後味が爽やかでした。
インド料理でもなく、タイ料理でもない、私が今まで食べたことがないタイプのカレーでした。
これは美味しいです!ヽ(・∀・)ノ
屋内ではなく庭に面したテラス席でいただきましたが、すぐ隣りの庭に簡易ガスコンロの調理台が出ていて、シェフがリクエストに応じて具入りのオムレツやワッフルを焼いていました。
朝食のシェフの他に昼間はスキューバのインストラクターもしているようで、レジャーに誘われました。
兼業シェフかい!(゜Д゜;)
しっかりしてますね〜f(^^;)
庭に面した席での朝食は気持ち良いですが、たまにハエや蚊が飛んで来るのでちょっと日本人には抵抗があるかもしれません。
観光用に半ズボンをはいて降りてきたので、早くも足などを刺されてしまいました。
フロントのセキュリティーボックスにパスポートや日本円などの貴重品を預けて、半日観光に出発しました。
昨日と同じガイドの黄さんの案内で、またもワゴンでスピードを出して観光地へと向かいました。
まずはペナン市内の有名な寝釈迦仏寺院に到着しました。
こちらの寺院は原色を多用した派手な色使いですが、この色使いの理由は強い陽射しで塗料がすぐにはがれるため、数年に一度塗装をしないといけないので常に色が鮮やかだそうです。
全長33mの涅槃仏は世界で4番目です。
一番大きいのは意外にも日本だそうです。
壁沿いには七福神の像や十二神将の像があり、それぞれに干支が飾られていました。
涅槃仏の下や裏の壁は納骨堂になっていて、予約金により場所を確保します。
マレーシアでは墓地はあまりなく、ほとんどがこのような寺院での納骨になるそうです。
1人につき1つのスペースなので家族で利用したりはできないそうです。
マレーシアは信仰心が厚い国で、寄付金で寺院の維持費がまかなえるため現在のところ拝観料はかかりません。
日本のように信仰心が薄くなると、維持費のためにも拝観料がかかってしまいます。
寝釈迦仏寺院の向かいがビルマ寺院です。
かなり巨大なブッダ像がありました。
ちなみに、この寺院の近くに大きな車道があり、そこに面してたくさんの屋台が並んでいました。
どの屋台も結構お客がいて繁盛しています。
こちらは外食が多い習慣なのかと思ったら、どうやら現地のお母さんは朝ご飯を作らないでお小遣いを持たせて、家族を朝から外食させるようです。
たとえ小学生でも朝食は屋台で食べます。
もらったお小遣いをどう使うか自分で考えるので、小さい頃から金銭感覚が身に付くそうです。
良いことだと思います。
また、こちらのコンビニ(セブンイレブンがたまに見られた)では日本と違いお弁当が売っていません。
屋台より値段も高く、また屋台以外で食べる習慣があまりないので売れないのが理由だとか。
そもそも屋台で食べた方が美味しいですしね。
昨日と同じガイドの黄さんの案内で、またもワゴンでスピードを出して観光地へと向かいました。
まずはペナン市内の有名な寝釈迦仏寺院に到着しました。
こちらの寺院は原色を多用した派手な色使いですが、この色使いの理由は強い陽射しで塗料がすぐにはがれるため、数年に一度塗装をしないといけないので常に色が鮮やかだそうです。
全長33mの涅槃仏は世界で4番目です。
一番大きいのは意外にも日本だそうです。
壁沿いには七福神の像や十二神将の像があり、それぞれに干支が飾られていました。
涅槃仏の下や裏の壁は納骨堂になっていて、予約金により場所を確保します。
マレーシアでは墓地はあまりなく、ほとんどがこのような寺院での納骨になるそうです。
1人につき1つのスペースなので家族で利用したりはできないそうです。
マレーシアは信仰心が厚い国で、寄付金で寺院の維持費がまかなえるため現在のところ拝観料はかかりません。
日本のように信仰心が薄くなると、維持費のためにも拝観料がかかってしまいます。
寝釈迦仏寺院の向かいがビルマ寺院です。
かなり巨大なブッダ像がありました。
ちなみに、この寺院の近くに大きな車道があり、そこに面してたくさんの屋台が並んでいました。
どの屋台も結構お客がいて繁盛しています。
こちらは外食が多い習慣なのかと思ったら、どうやら現地のお母さんは朝ご飯を作らないでお小遣いを持たせて、家族を朝から外食させるようです。
たとえ小学生でも朝食は屋台で食べます。
もらったお小遣いをどう使うか自分で考えるので、小さい頃から金銭感覚が身に付くそうです。
良いことだと思います。
また、こちらのコンビニ(セブンイレブンがたまに見られた)では日本と違いお弁当が売っていません。
屋台より値段も高く、また屋台以外で食べる習慣があまりないので売れないのが理由だとか。
そもそも屋台で食べた方が美味しいですしね。
続いてはクラフト・バティックという民芸品店へ向かいました。
※2010年の時点で移転したようで、当時の場所にお店はありませんでした。
現在はテルッ・バハンのムティアラ・ビーチリゾートホテル跡地の向かいに店舗があります。
バティックとは伝統的な工芸のロウケツ染めです。
バティック工場内を黄さんに案内してもらって見学しました。
絹などを木枠に張り付けて、そこに烏口のようなもので、ロウをまぜた塗料をスラスラ手描きで描いていき、その後でハケや筆で色を塗っていきます。
ロウで仕切っているので色が隣りの面には染みこんでいきません。
塗り終わって塗料が乾燥したら、お湯に2時間ほど浸してロウを溶かします。
溶けた面だけ白く残るので、白い線で描いたようになる仕組みです。
このバティックは手描きとスタンプで模様を押していくのと2通りあり、手描きの1点ものは当然値段も高いです。
ここでお土産のハンカチとバンダナを購入しました。
ハンカチ:RM18.9(約570円)手染はRM38.9(約1,170円)
バンダナ:RM28.9(約870円)
合計RM86.7(約2600円)です。
なかなかお買い得です。
日本には銀座の三越にだけ卸しているそうです。
※2010年の時点で移転したようで、当時の場所にお店はありませんでした。
現在はテルッ・バハンのムティアラ・ビーチリゾートホテル跡地の向かいに店舗があります。
バティックとは伝統的な工芸のロウケツ染めです。
バティック工場内を黄さんに案内してもらって見学しました。
絹などを木枠に張り付けて、そこに烏口のようなもので、ロウをまぜた塗料をスラスラ手描きで描いていき、その後でハケや筆で色を塗っていきます。
ロウで仕切っているので色が隣りの面には染みこんでいきません。
塗り終わって塗料が乾燥したら、お湯に2時間ほど浸してロウを溶かします。
溶けた面だけ白く残るので、白い線で描いたようになる仕組みです。
このバティックは手描きとスタンプで模様を押していくのと2通りあり、手描きの1点ものは当然値段も高いです。
ここでお土産のハンカチとバンダナを購入しました。
ハンカチ:RM18.9(約570円)手染はRM38.9(約1,170円)
バンダナ:RM28.9(約870円)
合計RM86.7(約2600円)です。
なかなかお買い得です。
日本には銀座の三越にだけ卸しているそうです。
続いてはコーン・ウォリス砦です。
かつてイギリスの植民地時代に、海賊の襲来に備えて作られた要塞で、銅製の大砲があります。
1度も襲撃を受けなかったので、当時のまま現存しています。
銅製の大砲に触るとひんやり冷たく、大砲を支える木材の部分に触ると熱いです!
木材は銅より熱を溜め込むようで驚きました。
また、帆船のマストと帆もありました。
これは灯台の役目の他に、航海中の船に速度調整でどのくらい帆を上げれば良いかを、知らせる役目をはたしていたらしいです。
かつてイギリスの植民地時代に、海賊の襲来に備えて作られた要塞で、銅製の大砲があります。
1度も襲撃を受けなかったので、当時のまま現存しています。
銅製の大砲に触るとひんやり冷たく、大砲を支える木材の部分に触ると熱いです!
木材は銅より熱を溜め込むようで驚きました。
また、帆船のマストと帆もありました。
これは灯台の役目の他に、航海中の船に速度調整でどのくらい帆を上げれば良いかを、知らせる役目をはたしていたらしいです。
引き続きジョージタウンに到着しました。
ここはペナンの中心街となっていて、多民族国家らしくさまざまな民族の店舗や寺院が並んでいます。
※2011年にジョージタウンは世界遺産になりました。
インド系のお店が立ち並ぶインド街(リトル・インディア)がありました。
少し行くと道路を隔てて中国系のお店の中華街(チャイナタウン)があります。
中華街の東方公司というさまざまな土産物があるお店に立ち寄りました。
ここの店員さんは日本語が上手です。
英語で誘われるとはっきり「No!」と言えますが、日本語で話されるとなかなか断りづらいです。
マレーシア特産品の錫(すず)製のビアタンブラーと、シルバーのネックレスやドライフルーツなどいろいろ値引き交渉して購入しました。
錫製ビアタンブラー(ペアで箱入り):RM240→RM200(約6000円)
シルバーのネックレスなど :RM360→上のも買うからと値切りRM200に
パパイヤとマンゴーのドライフルーツ:各RM10(約300円)
革製の小銭入れ2個 :RM24x2=RM48をRM35まで値切る。
錫の小物入れ :RM60→RM50に値切る。更に上の小銭入れとセットでRM80に!
合計RM500(約15000円)です。
この時はホクホク顔だったのですが…。
ここはペナンの中心街となっていて、多民族国家らしくさまざまな民族の店舗や寺院が並んでいます。
※2011年にジョージタウンは世界遺産になりました。
インド系のお店が立ち並ぶインド街(リトル・インディア)がありました。
少し行くと道路を隔てて中国系のお店の中華街(チャイナタウン)があります。
中華街の東方公司というさまざまな土産物があるお店に立ち寄りました。
ここの店員さんは日本語が上手です。
英語で誘われるとはっきり「No!」と言えますが、日本語で話されるとなかなか断りづらいです。
マレーシア特産品の錫(すず)製のビアタンブラーと、シルバーのネックレスやドライフルーツなどいろいろ値引き交渉して購入しました。
錫製ビアタンブラー(ペアで箱入り):RM240→RM200(約6000円)
シルバーのネックレスなど :RM360→上のも買うからと値切りRM200に
パパイヤとマンゴーのドライフルーツ:各RM10(約300円)
革製の小銭入れ2個 :RM24x2=RM48をRM35まで値切る。
錫の小物入れ :RM60→RM50に値切る。更に上の小銭入れとセットでRM80に!
合計RM500(約15000円)です。
この時はホクホク顔だったのですが…。
お昼を中華料理屋でいただき、次はボタニカルガーデン(植物園)へと向かいました。
現地の方達の趣味はジョギングだそうです。
18時頃に仕事が終わってからお天気の良い日は、この植物園に行って日没までの時間をジョギングする人が多いそうです。
舗装道路で歩きやすく、自然があふれていました。
日本で言うと新宿御苑をイメージしてもらえれば良いかと思います。
散策していると、時々大きいトカゲなどが現れてビックリさせられました。
周りにはヤシの木がたくさんあり、高さが30メートルくらいありました。
全部の木がまっすぐ高く伸びているのは、この国は雨は多くても強風にあおられることがなく、また台風が来ないからだとか。
確かに台風が来たら1発で折れてしまいそうです。
この後、金のアクセサリーなどのお店にも行きましたが、もう十分買い物はしたので何も買わずに帰りました。
現地の方達の趣味はジョギングだそうです。
18時頃に仕事が終わってからお天気の良い日は、この植物園に行って日没までの時間をジョギングする人が多いそうです。
舗装道路で歩きやすく、自然があふれていました。
日本で言うと新宿御苑をイメージしてもらえれば良いかと思います。
散策していると、時々大きいトカゲなどが現れてビックリさせられました。
周りにはヤシの木がたくさんあり、高さが30メートルくらいありました。
全部の木がまっすぐ高く伸びているのは、この国は雨は多くても強風にあおられることがなく、また台風が来ないからだとか。
確かに台風が来たら1発で折れてしまいそうです。
この後、金のアクセサリーなどのお店にも行きましたが、もう十分買い物はしたので何も買わずに帰りました。
ホテルに帰ってきたのは15時頃でした。
さすがに前日夜に現地入りして、朝から6時間も観光すると疲れました。
部屋に戻って来るとホテル側よりチョコレートケーキとフルーツの盛り合わせに、ハッピーハネムーンとのメッセージカードが!Σ(゜Д゜)
これはビックリして、そして嬉しかったです。
しかし普通のナイフとフォークしかないのに、リンゴが2個って?
これで皮をむけということかな?と思いつつフロントに電話しました。
しかし「フルーツナイフを持ってきてください」と言ったつもりが同じナイフが…。
防犯上の理由か、はたまた現地ではリンゴの皮はむかないのかな?
諦めて丸かじりしました。
ホテルのプールに行きたかったですが、疲れていたのでちょっと眠りました。
さすがに前日夜に現地入りして、朝から6時間も観光すると疲れました。
部屋に戻って来るとホテル側よりチョコレートケーキとフルーツの盛り合わせに、ハッピーハネムーンとのメッセージカードが!Σ(゜Д゜)
これはビックリして、そして嬉しかったです。
しかし普通のナイフとフォークしかないのに、リンゴが2個って?
これで皮をむけということかな?と思いつつフロントに電話しました。
しかし「フルーツナイフを持ってきてください」と言ったつもりが同じナイフが…。
防犯上の理由か、はたまた現地ではリンゴの皮はむかないのかな?
諦めて丸かじりしました。
ホテルのプールに行きたかったですが、疲れていたのでちょっと眠りました。
ちょっとだけ休むつもりが起きたら18時で、慌ててプールに向かいました。
プールでは宿泊客なら無料でバスタオルの貸し出しもしてくれました。
プールは円形のプールが2つ繋がっていて、プールが繋がるところには橋がかかっていました。
隣りにはジャグジーもあり、陽射しで水温も多少温まっていたのですっかりスパ気分ですヾ(´▽`;)ゝ
日本人観光客はほとんどいなく、プールもほぼ貸し切りで非常に快適でした。
プールでは宿泊客なら無料でバスタオルの貸し出しもしてくれました。
プールは円形のプールが2つ繋がっていて、プールが繋がるところには橋がかかっていました。
隣りにはジャグジーもあり、陽射しで水温も多少温まっていたのですっかりスパ気分ですヾ(´▽`;)ゝ
日本人観光客はほとんどいなく、プールもほぼ貸し切りで非常に快適でした。
プールで泳いでから夕飯をいただきました。
ホテル内のレストランはいろいろありましたが、値段が高いので朝と同じガーデンテラスに行ってみました。
夜はビュッフェスタイルではなく、普通のレストランでした。
注文するとまずはパンとバターがサービスで付いてきました。
バターがアイスクリームのCMのように、スプーンで丸くなるようにすくって氷入りの容器に入れてあって綺麗でした。
本日のスープとマッシュルームのスープ、チャー・クイティアオ(巾広麺の海老あんかけ)、ミックスサテとナシゴレン、マンゴージュースとビール2杯を注文しました。
サテとは日本でいう焼き鳥です。
鶏、牛、羊を香辛料で味付けして串に刺して炭火で焼いたもので、辛口のタレを付けていただきます。
タレはピーナッツなどを砕いてあり、香ばしくてこれまた美味しいです。
ビールがすすんで困ってしまいます。
ナシゴレンとは日本でも有名なマレー料理やインドネシア料理のチャーハンです。
Nasiが飯でGorengが炒めるという意味です。
スパイシーな焼き飯に目玉焼きや海老せんべいなどが乗っています。
屋台では目玉焼きは別料金のオプションの場合が多いのですが、さすがはホテル仕様らしく、目玉焼きだけでなくサテも添えてありました。
もっと辛いものを想像していましたが、そうでもありませんでした。
観光客向けの味になっているのかもしれません。
ヨメさまはチャー・クイティアオが非常に口に合ったようで、満足そうでした。
しかし、量が多くて多少持て余しました。
パンが付いてきましたし、ナシゴレンにサテが付いてきたのでミックスサテはオーダーしなくても良かったです。
これだけ食べても飲んでも2人でRM158(約4800円)です。
ホテルのディナーとは到底思えない値段です。
でも現地の人の金銭感覚なら15000円くらいなので高価ですね。
今日1日はツアーで市内観光でしたが、明日は終日自由行動です。
今日行かなかったところを行ってみようと、予定を考えて休みました。
ホテル内のレストランはいろいろありましたが、値段が高いので朝と同じガーデンテラスに行ってみました。
夜はビュッフェスタイルではなく、普通のレストランでした。
注文するとまずはパンとバターがサービスで付いてきました。
バターがアイスクリームのCMのように、スプーンで丸くなるようにすくって氷入りの容器に入れてあって綺麗でした。
本日のスープとマッシュルームのスープ、チャー・クイティアオ(巾広麺の海老あんかけ)、ミックスサテとナシゴレン、マンゴージュースとビール2杯を注文しました。
サテとは日本でいう焼き鳥です。
鶏、牛、羊を香辛料で味付けして串に刺して炭火で焼いたもので、辛口のタレを付けていただきます。
タレはピーナッツなどを砕いてあり、香ばしくてこれまた美味しいです。
ビールがすすんで困ってしまいます。
ナシゴレンとは日本でも有名なマレー料理やインドネシア料理のチャーハンです。
Nasiが飯でGorengが炒めるという意味です。
スパイシーな焼き飯に目玉焼きや海老せんべいなどが乗っています。
屋台では目玉焼きは別料金のオプションの場合が多いのですが、さすがはホテル仕様らしく、目玉焼きだけでなくサテも添えてありました。
もっと辛いものを想像していましたが、そうでもありませんでした。
観光客向けの味になっているのかもしれません。
ヨメさまはチャー・クイティアオが非常に口に合ったようで、満足そうでした。
しかし、量が多くて多少持て余しました。
パンが付いてきましたし、ナシゴレンにサテが付いてきたのでミックスサテはオーダーしなくても良かったです。
これだけ食べても飲んでも2人でRM158(約4800円)です。
ホテルのディナーとは到底思えない値段です。
でも現地の人の金銭感覚なら15000円くらいなので高価ですね。
今日1日はツアーで市内観光でしたが、明日は終日自由行動です。
今日行かなかったところを行ってみようと、予定を考えて休みました。