0600 起床。
0730 成田空港行リムジンバス出発。
0910 成田空港着。
1030 搭乗手続開始。
1140 KL国際空港行JL723便発。
1300 飲み物サービス。
1400 機内食。
1730 軽食サービス。時差調整する。
1745 KL国際空港到着。
1830 3万円分両替→RM1119。
1845 LCCT行きバスに乗車@RM2.5。
1900 LCCT到着。
1915 機内預け荷物手続終了。
1930 OLDTOWN WHITE COFFEEで食事。
2100 AirAsiaのAK5332便に搭乗。
2115 AK5332便出発。
2215 ランカウイ到着。
2230 タクシーに乗る。
2240 シェラトン・ホテル・ランカウイに到着。
2250 チェックインして部屋に。
2600 就寝。
0730 成田空港行リムジンバス出発。
0910 成田空港着。
1030 搭乗手続開始。
1140 KL国際空港行JL723便発。
1300 飲み物サービス。
1400 機内食。
1730 軽食サービス。時差調整する。
1745 KL国際空港到着。
1830 3万円分両替→RM1119。
1845 LCCT行きバスに乗車@RM2.5。
1900 LCCT到着。
1915 機内預け荷物手続終了。
1930 OLDTOWN WHITE COFFEEで食事。
2100 AirAsiaのAK5332便に搭乗。
2115 AK5332便出発。
2215 ランカウイ到着。
2230 タクシーに乗る。
2240 シェラトン・ホテル・ランカウイに到着。
2250 チェックインして部屋に。
2600 就寝。
■旅のはじまり
初めてのランカウイ旅行の始まりです。
リムジンバスで成田空港まで向かい、2時間以上前に、かなり余裕を持って空港に到着できました。
しかし、お盆前で出国が多いのか、なかなか搭乗手続きが進まない感じです。
約1時間前にようやく手続き開始になりました。
エコノミークラスの搭乗手続カウンターに向かうと、長蛇の列です!
発券機で手続きして航空券を発券し、スーツケースを預けました。
今回の荷物は17.5kgでした。
クアラルンプールからAirAsiaでランカウイまで行きますが、荷物の重量をオーバーすると追加料金を取られるので、重量が気になっていました。
AirAsiaのチェックインバゲッジは、行きと帰りの両方とも25kgで申し込みました。
お土産を買い込んでも7kg以上も重くはならないでしょうから、追加料金の心配はなさそうです。
手続きが済み、少しだけ休憩するために4階のcafe croissantに行きました。
ここは以前も行ったことがあります。
カフェモカを飲みながら、すぐ近くの見学デッキに立ち寄りました。
ランカウイに着くのは、22時台の予定です。
夜ホテルでお腹が減った時用に、ここでクロワッサンをテイクアウトで買っておくことにしました。
初めてのランカウイ旅行の始まりです。
リムジンバスで成田空港まで向かい、2時間以上前に、かなり余裕を持って空港に到着できました。
しかし、お盆前で出国が多いのか、なかなか搭乗手続きが進まない感じです。
約1時間前にようやく手続き開始になりました。
エコノミークラスの搭乗手続カウンターに向かうと、長蛇の列です!
発券機で手続きして航空券を発券し、スーツケースを預けました。
今回の荷物は17.5kgでした。
クアラルンプールからAirAsiaでランカウイまで行きますが、荷物の重量をオーバーすると追加料金を取られるので、重量が気になっていました。
AirAsiaのチェックインバゲッジは、行きと帰りの両方とも25kgで申し込みました。
お土産を買い込んでも7kg以上も重くはならないでしょうから、追加料金の心配はなさそうです。
手続きが済み、少しだけ休憩するために4階のcafe croissantに行きました。
ここは以前も行ったことがあります。
カフェモカを飲みながら、すぐ近くの見学デッキに立ち寄りました。
ランカウイに着くのは、22時台の予定です。
夜ホテルでお腹が減った時用に、ここでクロワッサンをテイクアウトで買っておくことにしました。
搭乗手続きをして、手荷物検査は私はパス。
以前鼻毛切りのハサミが引っかかりそうになりましたが、今回は不問でした。
規制が多少緩くなったのかな?と思ったのですが、ヨメさまが何か引っかかったようです。
どうやらCUFFZのハンドバッグの持ち手が手錠をモチーフにした金属製のもので、これがアウトらしいです。
手錠部分は取り外しができず、搭乗時間を過ぎていたので、このハンドバッグは刃物や飲み物のように破棄しないといけないと言われました。
結構高かったもののようで、ヨメさまが「弁償してくれんのか(゚Д゚)ゴルァ!」とゴネています…m(_ _;)m
そうしている間にも出発10分前、5分前と迫っています。
結局このバッグは成田空港の荷物預かりセンターで保管することになり、中身を私のカバンに移して、急いで搭乗ゲートに向かうことになりました。
以前鼻毛切りのハサミが引っかかりそうになりましたが、今回は不問でした。
規制が多少緩くなったのかな?と思ったのですが、ヨメさまが何か引っかかったようです。
どうやらCUFFZのハンドバッグの持ち手が手錠をモチーフにした金属製のもので、これがアウトらしいです。
手錠部分は取り外しができず、搭乗時間を過ぎていたので、このハンドバッグは刃物や飲み物のように破棄しないといけないと言われました。
結構高かったもののようで、ヨメさまが「弁償してくれんのか(゚Д゚)ゴルァ!」とゴネています…m(_ _;)m
そうしている間にも出発10分前、5分前と迫っています。
結局このバッグは成田空港の荷物預かりセンターで保管することになり、中身を私のカバンに移して、急いで搭乗ゲートに向かうことになりました。
JALのスタッフが付き添いで、無線で連絡しながら走って向かいます。
パスポートと搭乗券の確認もJALの方がゲートに向かって走りながら確認していたので、本当にギリギリだったのでしょう。
駆け込みセーフで、何とか出発できました。
これ、AirAsiaだったら確実にアウトだったと思います。
日系航空企業のJALだから何とかなったのだと思います。
ここまで順調すぎでしたが、ここでまさかの落とし穴でした。
もうゴテゴテした装飾物は、旅行には持って行かせないことにします…m(_ _;)m
出国してしばらくすると、飲み物とあられがサービスされました。
寝不足でしたが、ビールをもらいました。
有給取って10000メートル上空で昼から飲むビールは格別です!( ゚∀゚)ノ ワチョーイ
機内オーディオ機器を見ると、映画「テルマエ・ロマエ」がありました!
これ、DVDのレンタルが始まったら借りたかったんですよ。
嬉しいです!
あとは定番のディスカバリーチャンネル。
スピノサウルスという、初めて聞く地上最強の肉食恐竜の番組でした。
機内エンタテイメントのパンフレットを見ると、8月号のようでした。
毎月映画やオーディオのメニューが変更されるとしたら、月またぎの旅行の方が行きと帰りで違う映画などを観られていいかもしれませんね。
パスポートと搭乗券の確認もJALの方がゲートに向かって走りながら確認していたので、本当にギリギリだったのでしょう。
駆け込みセーフで、何とか出発できました。
これ、AirAsiaだったら確実にアウトだったと思います。
日系航空企業のJALだから何とかなったのだと思います。
ここまで順調すぎでしたが、ここでまさかの落とし穴でした。
もうゴテゴテした装飾物は、旅行には持って行かせないことにします…m(_ _;)m
出国してしばらくすると、飲み物とあられがサービスされました。
寝不足でしたが、ビールをもらいました。
有給取って10000メートル上空で昼から飲むビールは格別です!( ゚∀゚)ノ ワチョーイ
機内オーディオ機器を見ると、映画「テルマエ・ロマエ」がありました!
これ、DVDのレンタルが始まったら借りたかったんですよ。
嬉しいです!
あとは定番のディスカバリーチャンネル。
スピノサウルスという、初めて聞く地上最強の肉食恐竜の番組でした。
機内エンタテイメントのパンフレットを見ると、8月号のようでした。
毎月映画やオーディオのメニューが変更されるとしたら、月またぎの旅行の方が行きと帰りで違う映画などを観られていいかもしれませんね。
■JALの再生と進化
そうしていると、機内食が運ばれてきました。
和食と洋食があるようなので、1つずついただきました。
和食は牛肉のすき焼き風ご飯、洋食はチキンカツカレーでした!
もちろんチキンカツカレーをいただきました!
機内食は、今までと比べてかなり美味しくなっていました!
まずご飯が硬めに炊かれてあり美味しく、べとつきません。
そしてサラダのドレッシングはテトラパックで、手で振って混ぜてからかけるようになっていました。
野菜スティック用のディップまでついています。
これは結構感心してしまいました。
奥のおかずの小鉢は今までは共通でしたが、和と洋でそれぞれ違うものが付いて来ました!
和食はソバの器と、オクラ、枝豆、マグロなどが入ったバクダンのような器だったそうです。
洋食はポテトサラダにベーコンとスライスオニオンが付いた器と、サーモンとマリネのサラダの器でした。
想像以上の美味しさで驚いた上に、食後にはハーゲンダッツのバニラまで出されました!
至れり尽くせりのサービスはさすがJALだと思いました。
食器回収の際に、アテンダントに機内食の感想を伝えたら、とても感激されました。
こちらが思う以上に、現場の方はお客の声って嬉しいものなんでしょうね。
お客様の声というアンケート用紙の記入を頼まれましたので記入したら、ストラップとボールペンをいただきました。
今回の機内食をいただいて、JALは以前とは変わってきているのかな、と思いました。
Facebookページの開設や、機内Wi-Fiサービスなどの新しい試みもあり、時代の変化にも対応していると思います。
2012年8月現在、JALはANAに次いで国内シェア2位とのことですが、今後も価格やサービスなどで顧客満足度を高めて欲しいと思います。
2012年9月に株式再上場も決まりましたし、今後も頑張ってほしいと思いました。
そうしていると、機内食が運ばれてきました。
和食と洋食があるようなので、1つずついただきました。
和食は牛肉のすき焼き風ご飯、洋食はチキンカツカレーでした!
もちろんチキンカツカレーをいただきました!
機内食は、今までと比べてかなり美味しくなっていました!
まずご飯が硬めに炊かれてあり美味しく、べとつきません。
そしてサラダのドレッシングはテトラパックで、手で振って混ぜてからかけるようになっていました。
野菜スティック用のディップまでついています。
これは結構感心してしまいました。
奥のおかずの小鉢は今までは共通でしたが、和と洋でそれぞれ違うものが付いて来ました!
和食はソバの器と、オクラ、枝豆、マグロなどが入ったバクダンのような器だったそうです。
洋食はポテトサラダにベーコンとスライスオニオンが付いた器と、サーモンとマリネのサラダの器でした。
想像以上の美味しさで驚いた上に、食後にはハーゲンダッツのバニラまで出されました!
至れり尽くせりのサービスはさすがJALだと思いました。
食器回収の際に、アテンダントに機内食の感想を伝えたら、とても感激されました。
こちらが思う以上に、現場の方はお客の声って嬉しいものなんでしょうね。
お客様の声というアンケート用紙の記入を頼まれましたので記入したら、ストラップとボールペンをいただきました。
今回の機内食をいただいて、JALは以前とは変わってきているのかな、と思いました。
Facebookページの開設や、機内Wi-Fiサービスなどの新しい試みもあり、時代の変化にも対応していると思います。
2012年8月現在、JALはANAに次いで国内シェア2位とのことですが、今後も価格やサービスなどで顧客満足度を高めて欲しいと思います。
2012年9月に株式再上場も決まりましたし、今後も頑張ってほしいと思いました。
食後に機内で映画「テルマエ・ロマエ」を観ようかと思いましたが、最後まで観られるか時間が微妙だったので、フランスの映画「ハートブレイカー」を観ました。
カップルを必ず別れさせる仕事をするアレックスという男性がとても魅力的でした。
105分という時間も長すぎず良かったです。
見終わった頃に、飲み物とデニッシュパンが出されました。
まだお腹は減っていなかったので、クロワッサンと一緒にあとでいただくことにしました。
日本時間18:00頃に機内放送が入り、あと40分ほどでクアラルンプールに到着予定とのことです。
クアラルンプールは晴れ、32℃だそうです。
たまたまこの日の日本は涼しかったですが、もはや日本の方が暑いんですね…m(_ _;)m
ここでiPhoneとデジカメの時刻を1時間戻すことにしました。
カップルを必ず別れさせる仕事をするアレックスという男性がとても魅力的でした。
105分という時間も長すぎず良かったです。
見終わった頃に、飲み物とデニッシュパンが出されました。
まだお腹は減っていなかったので、クロワッサンと一緒にあとでいただくことにしました。
日本時間18:00頃に機内放送が入り、あと40分ほどでクアラルンプールに到着予定とのことです。
クアラルンプールは晴れ、32℃だそうです。
たまたまこの日の日本は涼しかったですが、もはや日本の方が暑いんですね…m(_ _;)m
ここでiPhoneとデジカメの時刻を1時間戻すことにしました。
無事にKLIA(クアラルンプール国際空港)に到着しました。
マレーシアは以前は入国書類の記入をする必要がありましたが、数年前からなくなりました。
手続きが楽になりましたね。
国内線乗り換えの際に、レベル3で入国審査がありますが、以前はパスポートの提出だけでしたが、今は両手の人差し指の指紋認証が必要になっていました。
認証して出力されたものがパスポートに張り付けられ、そこにスタンプが押されて終了です。
手荷物受け取りを済ませて、日本円をRMに両替します。
旅行前にiPhoneアプリで外貨両替レートを見ていましたが、さすがに1万円でRM400は無理でした。
空港内は多少レートが悪いでしょうから、別のところだともう少しマシかもしれません。
ここでの両替は最小限にしておこうかと思ったのですが、ランカウイ島内のレートはあまり良くないとガイドブックに書かれてありました。
ランカウイで両替するよりは良いかと、多少多めに両替しておくことにしました。
それでもRM373ほどで、3万円がRM1119になりました。
この時点ではRM1あたり約26.8円ですね。
(今回の旅行はRM1=26円で表記しておきます)
マレーシアは以前は入国書類の記入をする必要がありましたが、数年前からなくなりました。
手続きが楽になりましたね。
国内線乗り換えの際に、レベル3で入国審査がありますが、以前はパスポートの提出だけでしたが、今は両手の人差し指の指紋認証が必要になっていました。
認証して出力されたものがパスポートに張り付けられ、そこにスタンプが押されて終了です。
手荷物受け取りを済ませて、日本円をRMに両替します。
旅行前にiPhoneアプリで外貨両替レートを見ていましたが、さすがに1万円でRM400は無理でした。
空港内は多少レートが悪いでしょうから、別のところだともう少しマシかもしれません。
ここでの両替は最小限にしておこうかと思ったのですが、ランカウイ島内のレートはあまり良くないとガイドブックに書かれてありました。
ランカウイで両替するよりは良いかと、多少多めに両替しておくことにしました。
それでもRM373ほどで、3万円がRM1119になりました。
この時点ではRM1あたり約26.8円ですね。
(今回の旅行はRM1=26円で表記しておきます)
引き続き、ランカウイ行きのAirAsiaに乗る為に、LCCT(Low Cost Carrier Terminal)に向かいます。
2年前はタクシーで行きましたが、今回はまだ3時間ほど余裕がありますのでバスにしてみました。
入国審査をしたレベル3の1つ下のレベル2にLCCT BUSの文字が。
エレベーターでレベル2に降りたところ、レベル2はコの字形でちょうどグルッと回った先がバス乗り場のようです。
レベル2の端から端へと向かいます。
途中大きなフードコートを通り抜けて行きますが、ナシレマだけのお店やタイ料理、台湾料理などのお店が目に付きました。
これはナイスなトラップですね!(ノ∀`)タハー
つまみ食いしたい衝動をこらえつつ、レベル2の反対側に到着しました。
さらにもう1つ下のレベル1に降りたところが、バス乗り場のようです。
降りたところに係員がいたのでLCCTに行きたいと言うと、まさに今出発しようとしているバスに乗るように教えてくれました。
慌ててバスに乗り込み、ほぼ同時にバスが出発しました。
料金の確認もせずに乗ってしまいましたが、いくらなんでしょうか…。
何と、料金は大人1人RM2.5(約65円!)という衝撃の安さでした。
LCCTへのタクシーはもっと高く、2010年に利用したときのタクシーチケット代はRM42.2でした。
約8倍も違いますよ。
これだけ価格差があるのは、荷物をトランクに乗せてくれる他に、バスの運行本数が少ないとか、運転がノロノロとかなんでしょうか?
2年前はタクシーで行きましたが、今回はまだ3時間ほど余裕がありますのでバスにしてみました。
入国審査をしたレベル3の1つ下のレベル2にLCCT BUSの文字が。
エレベーターでレベル2に降りたところ、レベル2はコの字形でちょうどグルッと回った先がバス乗り場のようです。
レベル2の端から端へと向かいます。
途中大きなフードコートを通り抜けて行きますが、ナシレマだけのお店やタイ料理、台湾料理などのお店が目に付きました。
これはナイスなトラップですね!(ノ∀`)タハー
つまみ食いしたい衝動をこらえつつ、レベル2の反対側に到着しました。
さらにもう1つ下のレベル1に降りたところが、バス乗り場のようです。
降りたところに係員がいたのでLCCTに行きたいと言うと、まさに今出発しようとしているバスに乗るように教えてくれました。
慌ててバスに乗り込み、ほぼ同時にバスが出発しました。
料金の確認もせずに乗ってしまいましたが、いくらなんでしょうか…。
何と、料金は大人1人RM2.5(約65円!)という衝撃の安さでした。
LCCTへのタクシーはもっと高く、2010年に利用したときのタクシーチケット代はRM42.2でした。
約8倍も違いますよ。
これだけ価格差があるのは、荷物をトランクに乗せてくれる他に、バスの運行本数が少ないとか、運転がノロノロとかなんでしょうか?
運転席のすぐ近くの赤いオンボロのタイプライターみたいなのが、バスの運賃精算の機械です。
運転手に2人分のRM5を支払うと、ここからレシートがカタカタカタと印字されました。
バスは平均時速120kmで道路をガンガン走っていきます。
2010年のタクシーに乗った時も時速120kmで、リアルクレイジータクシーだと思いましたが、バスも全然負けていませんね。
車内はかなり大音量でラジオがかかっていましたが、途中運転手の携帯に電話がかかってくると、運転手はラジオの音量を下げて通話し始めました(ノ∀`)タハー
一応速度も時速80kmくらいに下げて安全運転を心がけつつ「アッ!?」と大きな声で聞いています。
これ、マレーシア独特の話しかたで悪意はありません。
運転手に2人分のRM5を支払うと、ここからレシートがカタカタカタと印字されました。
バスは平均時速120kmで道路をガンガン走っていきます。
2010年のタクシーに乗った時も時速120kmで、リアルクレイジータクシーだと思いましたが、バスも全然負けていませんね。
車内はかなり大音量でラジオがかかっていましたが、途中運転手の携帯に電話がかかってくると、運転手はラジオの音量を下げて通話し始めました(ノ∀`)タハー
一応速度も時速80kmくらいに下げて安全運転を心がけつつ「アッ!?」と大きな声で聞いています。
これ、マレーシア独特の話しかたで悪意はありません。
そうしてあっという間にLCCTに到着しました。
KL国際空港内の移動は若干面倒でしたが、タクシーを利用するなら断然バスの方がお得ですね。
バスの降りるところが、タクシーよりやや奥なので、空港入口まで少し戻るようになります。
戻る途中に、以前は知らなかったPASSAGE THRU INDIAというインド料理店もありました!
ドーサやチャパティ、ロティ・チャナイだけでなく、パオバジまで扱うかなり魅力的なお店でした。
空港内でAirAsiaのチケット発券手続をしました。
以前は小型の端末を使いましたが、今回はさらに小さくなったようで、バーコードの読みとりの赤い光線が出ていました。
出力して持ってきたAirAsiaの予約バウチャーを読み込ませてもエラーが出てしまいますね…ってあれ?
ここモバイルって書かれてありました。
iPhoneでバーコードを表示させれば読み込んでくれるのかもしれません。
AirAsiaの進歩はすごいですね。
結局以前と同じ端末でブッキングNoを入力してチケットを出力しました。
スーツケースも再度機内預け荷物にします。
成田空港で確認した通り、誤差レベルの17.6kgだったので、追加料金はありません。
KL国際空港内の移動は若干面倒でしたが、タクシーを利用するなら断然バスの方がお得ですね。
バスの降りるところが、タクシーよりやや奥なので、空港入口まで少し戻るようになります。
戻る途中に、以前は知らなかったPASSAGE THRU INDIAというインド料理店もありました!
ドーサやチャパティ、ロティ・チャナイだけでなく、パオバジまで扱うかなり魅力的なお店でした。
空港内でAirAsiaのチケット発券手続をしました。
以前は小型の端末を使いましたが、今回はさらに小さくなったようで、バーコードの読みとりの赤い光線が出ていました。
出力して持ってきたAirAsiaの予約バウチャーを読み込ませてもエラーが出てしまいますね…ってあれ?
ここモバイルって書かれてありました。
iPhoneでバーコードを表示させれば読み込んでくれるのかもしれません。
AirAsiaの進歩はすごいですね。
結局以前と同じ端末でブッキングNoを入力してチケットを出力しました。
スーツケースも再度機内預け荷物にします。
成田空港で確認した通り、誤差レベルの17.6kgだったので、追加料金はありません。
あとは飛行機の時刻まで軽く食事にでもしましょうか。
どんなお店があるか、空港内をひと通りチェックしてみました。
いきなり目に付いたのがSUSHI2GOというスシバーです。
パックされたお寿司が売っていて、店舗の右側面はカウンターになっていて飲食も可能なようでした。
キワモノ寿司を期待したのですが、残念ながらあまり日本のお寿司との違いはありませんでした。
でもこんな大量なワサビはいらないと思いますよ(ノ∀`)アチャー
他にはKL国際空港にあったNOOODLESがありました。
日本に帰国する前にこのお店でラクサをいただいたのが懐かしいです。
あとはCHOCOLATEというお店があり、ここはラマダンセットミールという魅力的なセットメニューを販売しているようでした。
どんなお店があるか、空港内をひと通りチェックしてみました。
いきなり目に付いたのがSUSHI2GOというスシバーです。
パックされたお寿司が売っていて、店舗の右側面はカウンターになっていて飲食も可能なようでした。
キワモノ寿司を期待したのですが、残念ながらあまり日本のお寿司との違いはありませんでした。
でもこんな大量なワサビはいらないと思いますよ(ノ∀`)アチャー
他にはKL国際空港にあったNOOODLESがありました。
日本に帰国する前にこのお店でラクサをいただいたのが懐かしいです。
あとはCHOCOLATEというお店があり、ここはラマダンセットミールという魅力的なセットメニューを販売しているようでした。
結局は以前も行ったOldtown White Coffeeに入りました。
ヨメさまは以前と同じカヤトーストにアイスチョコレートです。
私は以前はNasi Lemak Specialをいただきましたが、似た見た目のOldtown Rendang Chicken Rice(RM14.3)にしてみました。
ドリンクはホワイトコーヒーをアイスでモカにしました。
カヤトーストが運ばれてきました。
2年前に初めて食べたときは「甘すぎる」と言っていたヨメさまも、現在はこの甘さにすっかり慣れたようでホクホクです。
私も1枚もらいましたが、久しぶりのカヤトーストは、思わず頬が緩む美味しさでした。
自宅でカヤトーストを作っても、イマイチこの味にならないんだよなぁと思っていましたが、波うつバターナイフでギザギザにカットしたバターがパンに挟まってあり、溶けないうちにいただくことで冷たいバターの塩気と甘いカヤジャムがマッチするんだとわかりました。
今度ギザギザのバターナイフを探して買ってこようっと。
そしてOldtown Rendang Chicken Riceはチキンスープで炊かれた美味しいライスにサンバルソース、スライスキュウリ、クラッカー、手羽元のルンダンが1本まるごと添えられた贅沢メニューです。
鶏手羽元のルンダンは食べ応え満点のメニューでした。
レモングラスの利いた味で、美味しいです!
ライスが美味しいのは言わずもがな、サンバルソースもかなり美味しいです。
甘みが強めですが、エビの旨みやカピの風味、チリの刺激などがかなり良かったです。
ライスによく混ぜていただきました。
今回もOldtownは大満足でした!
次回は麺類か、チキンカレーをいただきたいと思います。
Oldtownを後にして、数軒隣のCELCOMのショップに行きました。
ここでSIMカードを購入して、GMS携帯を使えるようにします。
RM48でRM5の通話料が込みのパックに、追加でRM10分を買って店員さんにチャージしてもらいました。
2人でしめてRM116(約3000円)です。
Wi-FiでSkypeなどで格安通話ができるなら必要ないかもしれませんが、iPhoneが使えなくなるなど、もしもの為の通話手段として押さえておきましょう。
このAirAsiaの搭乗も久しぶりの感覚です。
そしていよいよランカウイに向けて飛び立ちました!
あっという間の1時間でした。
夜なのと食後という状況で、室内が消灯になったのでついウトウトしてしまいました。
ここでSIMカードを購入して、GMS携帯を使えるようにします。
RM48でRM5の通話料が込みのパックに、追加でRM10分を買って店員さんにチャージしてもらいました。
2人でしめてRM116(約3000円)です。
Wi-FiでSkypeなどで格安通話ができるなら必要ないかもしれませんが、iPhoneが使えなくなるなど、もしもの為の通話手段として押さえておきましょう。
このAirAsiaの搭乗も久しぶりの感覚です。
そしていよいよランカウイに向けて飛び立ちました!
あっという間の1時間でした。
夜なのと食後という状況で、室内が消灯になったのでついウトウトしてしまいました。
■ランカウイ初上陸
ランカウイの空港は小さくてペナン国際空港のような印象をもちました。
ペナン国際空港は、建物の裏口から空港内に入るような感じで、まるで犯罪者みたいでしたが、ランカウイは普通に出口に行かれましたf(^^;)
出口までの通路の両脇に、まるで神社の参道に出店があるように、レンタカーやホテル予約、レジャーなどの客引きが多いのなんのって(ノ∀`)タハー
そのまま出口まで行くとタクシーカウンターがありました。
宿泊先のシェラトンホテルまではRM18(約470円)のようです。
ちゃんと料金が書いてあるので安心です。
すぐにタクシーが来て、荷物を載せて走り出しました。
そして10分もしない内に宿泊先のシェラトン・ビーチ・リゾートホテルに着きました。
ランカウイの空港は小さくてペナン国際空港のような印象をもちました。
ペナン国際空港は、建物の裏口から空港内に入るような感じで、まるで犯罪者みたいでしたが、ランカウイは普通に出口に行かれましたf(^^;)
出口までの通路の両脇に、まるで神社の参道に出店があるように、レンタカーやホテル予約、レジャーなどの客引きが多いのなんのって(ノ∀`)タハー
そのまま出口まで行くとタクシーカウンターがありました。
宿泊先のシェラトンホテルまではRM18(約470円)のようです。
ちゃんと料金が書いてあるので安心です。
すぐにタクシーが来て、荷物を載せて走り出しました。
そして10分もしない内に宿泊先のシェラトン・ビーチ・リゾートホテルに着きました。
(夜遅かったので翌日撮影しました)
ロビーでチェックインを済ませて、説明を聞くと朝食ビュッフェは1人あたり
RM60!(´゚ω゚):;*.':;ブッ
高ぇ!とツッコみたくなりましたが、ホテル周辺はコンビニやお店を見かけなかったので、強気な価格設定も頷けます。
朝食なしの宿泊プランなので、最初の朝食だけはビュッフェをいただいて、翌日以降は他でいただくことにしました。
そしてホテルから各部屋への移動はシャトルバスになります。
(夜遅かったので翌日撮影しました)
そのシャトルバスにタイミングよく乗り、私たちが宿泊する1621号室に向かいました。
自然がいっぱいのところを通るのは、まさにシェラトンらしさかもしれません。
風がとても気持ちよかったです。
(夜遅かったので翌日撮影しました)
部屋に到着しました。
コテージのような建物で、4部屋で1つです。
室内は広々としていて、とても良い雰囲気です。
バスタブも広く、ベッドルームと窓を開けるとつながります。
トイレは別室でシャワールームもあります。
トイレは台湾旅行の時に困ったような、寝室のすぐ横ではなくてバスルームを挟んで扉があるので問題ありませんね。
さらにこのトイレ、ウォシュレットですよ!( ゚∀゚)ノ
手動でハンドルをひねると、洗浄口が出てくるのには驚きました。
さて、早速Wi-Fi環境を構築するために、レンタルしてきたルーターを充電します。
電子機器やデジカメのバッテリーなど、超タコ足配線ですがf(^^;)
そして接続設定をしてみました。
iPhoneとiPod touchの両方ともWi-Fi接続できて、Wi-Fiの扇マークが出ましたが、インターネット接続ができません。
ルーターの携帯の電波は、ちゃんとアンテナは立っています。
これは困りました。
日付が変わった頃に、今度は室内の有線LANに持参したFonのルーターを接続して、無線LAN環境を構築してみることにしました。
24時間でRM45なので、日付が変わってからの設定にしてみました。
こちらも同様にWi-Fi接続までは問題なくできたのですが、インターネット接続ができません…?
どういうことか分かりませんが、仕方がないので、明日いろいろと調べてみることにして休みました。