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2日目】201289日(木)晴れ30

last update:2016.12.04

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0900 起床。
0930
 朝食ビュッフェ。
1045
 ロビーに行く。
1215
 ホテル内の簡易コンビニに行く。
1300
 部屋に戻る。
1440
 散歩に出る。
1530
 ロビーに行く。
1600
 テラガ・ハーバー・パークへ。
1615
 The Loafへ。
1700
 部屋に戻る。
2000
 ロビーに行く。
2045
 ナイトマーケットへ向かう。
2115
 カンポンレストランでテイクアウェイ。
2145
 ショッピングセンターへ。
2200
 部屋に戻り食事。
2400
 お風呂に入る。
2600
 就寝。

シェラトンの朝食ビュッフェ

2日目のスタートです。
朝食はホテルの周辺に何もないので、ロビー直結のFeast & Chimeのビュッフェにしました。
1
RM60(約1560円)
参考までに、屋台やコーヒーショップの朝食だとRM310程度です。
さらにヨメさまは最近食が細いので、すごーく高くついてしまいます。

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ビュッフェのメニューは、ナシレマにビーフルンダン、お粥にトッピング各種、ロティ・チャナイにダールカレー、カヤジャムに麺をゆがいてくれるブースやオムレツ、ワッフルなどを焼いてくれるところ、パンを焼くトースター、シリアルやマフィンなど、和洋ひと通り網羅されています。
ただ、果物はパイナップルとメロンの2種類だけで、物足りなさを感じました。

ドリンクは果物のジュースが数種類ありましたが、残念ながらお目当ての豆乳はありませんでした。

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まず最初はやはりマレーシアの朝食といったらナシレマでしょう。
ご飯にビーフルンダンを盛りつけて、イカンビリスにピーナッツ、キュウリのスライスとゆで卵、そしてサンバルソースをたっぷり添えていただきました!
ご飯単体でもしっかり食べられる味付けでした。
ルンダンはやや塩分強めで、ご飯と一緒にいただく感じですね。

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しっかり美味しくいただいてから、2皿目は食パンをトースターに通してカリッと焼いたらカヤジャムを塗ってカヤトーストにしました。
ワッフルを1切もらって、メイプルシロップをかけました。
あとはパイナップルとメロンです。
カヤトーストはバターを塗り忘れてしまいましたが、美味しかったです。

3
皿目は中華風の炒飯とジャガイモのチリ炒めです。

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4
皿目はロティ・チャナイにダールカレーを添えて、ナシレマとビーフルンダンをもう少しだけいただきました。
ロティ・チャナイはパリパリともちもちが味わえました。
ダールカレーもほっこりした甘さがあって良かったです。
ナシレマの中に何か鶏肉みたいなものが入っていたので、興味がありよそって来て、かじってみました。

ココナッツの果肉か、はたまた鶏肉かと思ったのですが、そのどちらでもなく意外にも生姜でした。
思い切り固形をかじってしまい、辛かったです・゚・(Д`)ノ・゚・。

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最後は麺をゆがいてもらいました。
クイティオ、中華麺、ビーフンとあり、青菜と練り物ダンゴを盛りつけて、ゆがいてもらいました。
鶏ダシのさっぱりとした塩味のスープでいただきました。

RM60
という値段をのぞけば満足ですが、ヨメさまはパンと洋食の炒め物のメニューの2皿でお腹いっぱいでした…m(_ _;)m
さらにここランカウイはマレー系でムスリムが多いため、豚肉系のメニューがありません。
ヨメさまは洋食の定番のハムやソーセージがなかったのも残念だったようです。

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テラス席もあり、海を見ながら朝食をいただけますが、蚊などがいるかと思い室内にしておきました。
この先にプールがありますので、ロビーからプールまでそのまま行くことができます。
滞在中に水着にTシャツを羽織ったラフな格好の人がロビーを行き来するのを見かけました。

■Wi-Fiルーターが繋がらなくて

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ビュッフェで1時間くらいかけてガッツリ朝食をいただいてから、ロビーに行きました。
昨晩からWi-Fiは接続できないままなので、ここで無料のWi-Fiに接続してSkype通話でグローバルWi-Fiに問い合わせてみようと思います。

サポート担当の方に状況を伝えると、通話中に対処法をSkypeのメッセージで送ってくれました。
よくある対処法ということでしょう。
ブラウザで直接URLを入力して、手動でadmin設定する方法でした。
その通りに設定してみたのですが、改善されないので再度電話→Wi-Fiルーターの電池とSIMカードを取り外して再度電源を入れる方法を聞いて試す変わらないという感じでした。

結局は現地の通信会社に確認の問い合わせをして後日連絡するということになりました。
後日って何日かかるんでしょ。
滞在中にこのWi-Fiルーター、使えるようになるんですかね?
使えなかった場合は、返金されるんでしょうか。
Wi-Fiは検知して、正常に接続まではできておりましたので、現地の通信事業社のトラブルは弊社は関知いたしません」
とか言われそうです。
Softbank
で海外携帯をレンタルしたときは、本体故障でない限りは上記の理由で返金されない模様でした。
金額は大したことないですけど、凹みますねぇm(_ _;)m

ロビーでは問題なくWi-Fiは接続できて、Skypeの通話やTwitterFacebookも使えましたので、やはりiPhoneの本体の異常ではないようです。
台湾旅行時のように、Twitterやメールが使えなくなるということもなさそうです。
早くWi-Fiルーターが使えるようになるといいのですが。

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ロビーのすぐ近くに、雑貨屋を兼ねた簡易コンビニが入っていましたので、ヨメさまと一緒にお土産やカミソリ、ポストカードを物色しました。
ポストカードは大きめのが1RM0.7、普通のサイズがRM0.5と良心的な値段でした。

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部屋に戻り、ヨメさまは早速ポストカードにエアメールを書いています。
その間に私は部屋の無線LANを再びつないでみようかと思います。
しかし、やはり全然ネットがつながりません。
Fon
のルーターも地球儀のマークがオレンジで点滅していて、インターネット接続ができていません。

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大元はどうなってるのかと思い部屋のルーターを見てみたら、大元からネットが接続されていないようです。
これではダメなのも当たり前ですね。
念のため部屋のルーターの電源を入れ直してみたりしましたが、変わりませんでした。
フロントに電話してもうまく伝えられるか分からなかったので、機器を撮影して直接見せることにしました。

■Jalan Jalan

ネット接続は諦めて、散歩することにしました。
気温は日陰で30度です。
ホテル周辺は木々があり木陰が多いことや、湿気も日本ほど高くない感じで、日本よりも全然快適です。
赤道直下のマレーシアより、日本の方が暑いっておかしいですよね…m(_ _;)m

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海が見える方に歩いていき、他の部屋沿いに歩いていくと、ホテルの海鮮レストラン・Captain's Grillに着きました。
レストランのテラス席には桟橋が続いています。
先ほどの朝食ビュッフェの時にこの桟橋を見ましたので、これを歩いていけばロビーまで行けるはずです。

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ロビーへ歩いている間、海がきれいで、絵になるところばかりで困りましたf(^^;)
途中桟橋が切れて、工事をしている方々がいました。

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話を伺ったところ、この桟橋は新規の建築ではなく、修理中だそうです。
あと1ヶ月ほどで全部終わるとか。

日本より涼しいといっても、やはり歩いていると汗が出ます。
ロビーで少し涼むことにしました。

ついでにフロントで、部屋のインターネット環境について話しておきましょう。
画像を用意して、聞こうと思ったのですが、その前に「インターネットはここロビーでしか使えない」と言われてしまいました。
技術的な問題が発生して、全ての客室でネットが使えないそうです。
Wi-Fi
ルーターだけでなく、まさかの部屋のネット接続もアウトという状況は参りました。
ロビーまでメールチェックなどに来なければいけません。
昨夜チェックイン時は24時間でRM45と言っていたので、急なトラブルなのでしょう。

絵ハガキをフロントに出したら、切手代は1RM0.5でした。
絵ハガキもかなり安く購入できたので、嬉しかったです。

ランカウイを開拓開始

この後はクアラルンプールにもあるパン屋さん、The Loafにパンを買いに行くことにしました。
タクシーでテラガ・ハーバー・パークまで連れて行ってもらいました。
途中の山道では猿が見られ、ハーバーパークの近くの放牧地帯では、牛や水牛が見られました。

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まず先にすぐ近くのショッピングセンターに行き、飲み物などを買いました。
サシと、他のルートビアがあったのと、レッドブルの缶も買いました。
ただ、ここにはお酒は置いていませんね。
せっかくビールなどが安いランカウイなので、買おうと思ったのですが。

あとで分かったことですが、マレー系の方が経営しているお店ではビールはほとんど置いていません
中国系の方が経営しているお店なら購入できます。
ペナンは中国系の住人が多いから、どこでも買えたということでしょうか。

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そしてThe Loafに到着しました。
2
年前にクアラルンプールのお店に行って以来で、懐かしい雰囲気です。
店内はパンの販売スペースと、奥に座席がありイートインのスペースもありました。
クアラルンプールのお店とはまた雰囲気が違っています。

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いろんなパンがあり、半額セールの商品などもありました。
翌日の朝食用などに12個ほど買い込みましたが、会計はRM37(約960円)と非常に安かったです。
JCB
も使えましたので、JALカードでしっかり決済させてもらいました。

イートインのメニューも見せてもらいましたが、朝食は8時からやっているようです。
タクシー代を含めても、どう考えても1RM60はかからないと思うので、後日朝食を食べに出かけたいと思います。

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このLoafがある辺りはヨットが停泊していて、とてもすてきな景色でした。
タクシーでホテルに戻りました。
往復のタクシー代はRM36(約940円)でした。

このときのタクシードライバーの名前はZoolさんといい、若いイケメンドライバーでした。
親切にしてもらったので、また運転をお願いするつもりで携帯電話番号を交換しました。

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The Loafは紙袋も持ち手がしっかりしたもので、おしゃれでした。
個人用にちょっとしたものを入れるのにも良いので、折りたたんで日本に持ち帰ることにします。

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部屋に戻り、早速ヨメさまと一緒に買って来たパンの中からブラウニーをいただきました。

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しっとりチョコの部分とサクサク崩れる部分があり、すごく美味しかったです!ヽ(・∀・)
これ、本当にお薦めですよ!

食べ終わってしばらくすると、ハウスキーピングの方がきたのでお願いしました。
部屋から出ないで、そのままいる状態で良かったのですが、女性1人でベッドメイクから備品の補充など全てをまかなっていました。
印象的だったのは、掃除機ではなくほうきで床の掃除をしていたことです。
フローリングで絨毯を使っていないということもありますが、リゾートホテルらしいおおらかさを感じました。

ホテルの簡易コンビニは18:30までで、部屋に備え付けのインスタントコーヒーがなくなりそうなので、買いに行きました。
ネスカフェとミロの粉末と、ペナンのホワイトコーヒーの粉末を買いました。

そのままホテルのロビーで日没まで時間をつぶそうかとしていたら、ウトウトしてしまいました。
気がついたら19:15頃でちょうど日没の時間です。
夕陽の海岸とか撮影できたらと思ったのですが、日没の方角は山を挟んで反対側でした…m(_ _;)m
早朝に起きれば朝焼けは撮影できそうですが、頑張って早起きしなければいけませんね。

■Pasar Malamへ出発

そしてPasar Malam(ナイトマーケット:夜市)に向けて出かけることにしました。
ヨメさまは留守番なので、夕飯を買って部屋に持ち帰る予定です。
現地の方々も、男性が持ち帰り担当とのことです。

毎週木曜日に、パンタイ・チェナンのトモヨン村でナイトマーケットが開催されるようです。
タクシーで向かったのですがなぜかこの日はナイトマーケットは開催されていませんでしたω`)ショボーン
タクシードライバーも困っています。

近くに別のローカルフードがあれば、そこで良いですと伝えて、もう少し走ってもらいました。
するとSUP DOREH AYAM KAMPUNGという名前のいかにもなお店がありました!

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何とも良い雰囲気のお店です。
ここで持ち帰りを注文することにしました。
ヨメさまにはNasi Goreng China(ナシゴレン・チナ)で全く辛くしないよう頼みました。
私にはNasi Goreng Kampung(ナシゴレン・カンポン)を辛口で頼みました。
他に何か注文しようと思い、エビの甘酸っぱい味付けの料理を注文しました。

待つこと数分、持ち帰り容器で包んでもらって会計はRM12(約310円)!
すばらしいですね!

タクシーでホテルへと戻る途中、角にナシレマの屋台がありました。
ものすごくローカルな感じだったので、ぜひ滞在中にいただきたいものです。
ドライバーに聞いたところ、ムスリムが多く済むランカウイでは、ラマダン時期は屋台は18時くらいまでほとんど開かないそうです。

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その角を曲がってすぐの通り沿いにある、小さなショッピングセンターに止めてもらいました。
ここで豆乳1リットルパックを発見したので購入します。
豆乳もトウモロコシの甘さや、調整していないものなどいろいろでした。
私はKran Manisという、通常のさっぱりした甘さの飲みやすいものを買いました。

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そしてついにビールを発見!( ゚∀゚) ワチョーイ
ここは中華系の方がお店をしているので、アルコールを扱っています。

シンハーやタイガー、チャーン、キングフィッシャー、日本のビールやカールスバーグやハイネケンなど、各地のビールが販売されていました。

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缶のプルタブに免税のシールが貼られています。
気になるお値段は

シンハーRM3.5(約95円)!?
タイガーRM2.9(約80円)!?
チャーンRM2.5(約70円)!?
キングフィッシャーRM2.5(約70円)!?

ペナンの半額〜1/3くらいの値段ですよ!
すばらしいです!ヽ(・∀・)
ガッツリ買い込んでしまいました。

ホテルまで戻ってきて、タクシー代はRM60(約1560円)でした。

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早速ヨメさまと一緒にいただきました!
ナシゴレン・カンポン(画像左)はちゃんと小魚がたくさん入っています。
そして具にも白身魚の身が使われていました。

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他には空芯菜が具に使われていたのは、食感がよくてユニークでした。
とても美味しいです!

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エビの料理は袋を輪ゴムで縛る、いつものスタイルです。
汁気のないものを注文したつもりでしたが、ガッツリスープ系でした。

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たっぷりのエビが甘酸っぱい(でもチリがたっぷり入っていて辛いです)ソースで炒められていて、とても美味しかったです!
プリプリの身と、脚のシャクシャクした食感がまた良かったです。
シンハーとの相性も抜群でした!ヽ(・∀・)

ちなみに、ホテルの冷蔵庫に備え付けのビールはいくらするのかと思ったら、同じシンハーの350ml缶が何とRM14(約380円)
ちょ、ボリすぎだろ!ω):;*.':;ブッ

食後少ししてお風呂に入ることにしました。
バスタブにお湯を張りましたが、若干お湯が黄色っぽいです
配管のせいか、しばらく使われていなかったためかは分かりませんでしたが、浸かったあとはシャワールームで洗うので、気にせず入りました。
久々に足をいっぱい伸ばせる、広いお風呂に入れて、疲れが取れました。

明日はヨメさまの希望で、あまり行動せずに部屋にいる予定です。
どうなることやら。
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