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4日目】2012811日(土)晴れ一時雨30

last update:2016.12.04

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0600 起床。
0645 写真撮影に出発。
0730
 朝陽を撮影する。
0800
 部屋に戻る。
1000
 タクシーで朝食に出かける。
1300
 ピサンランカウイへ。
1450
 チャーターでクアへ。
1515
 パレードメガモールへ。
1615
 パレードメガモールを出る。
1630
 公園横のショッピングモールへ。
1700
 イーグル・スクエアへ。
1730
 フェリー乗り場へ。
1850
 ホテルに戻る。
2030
 部屋に戻る。
2200
 買ってきたナシレマなどをいただく。
2600
 就寝。

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朝陽を求めてビーチへ

今日は早朝に起きました。
日本だと朝4時には空が明るくなってきますが、マレーシアの朝は遅く7時頃まで暗いです。
7
時前に外出すると、驚きの涼しさでした。
海岸方面へ気持ちよく散歩して、撮影ポイントを探しました。

海岸に最も近い客室は、おそらく1番高額な部屋だと思いますが、部屋から直接海辺に行けるわけではなく、切り立った崖に雑草が生い茂っていました。
結局は迂回するような形で砂浜を歩き、海岸沿いで撮影ポイントを決めました。

水平線の左手の空は白んできて、右手の空はまだ暗いままです。
この明け方のグラデーションを眺めていると、足元の岩場の影から5センチくらいの蟹たちがたくさん出てきました。

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この砂浜には、直径数センチの無数の穴が開いていました。
マテ貝でもいるのかと思っていましたが、これが蟹の巣のようで、真っ白な小さな蟹が飛び出して走り回っていました。
先ほどの蟹は、この小さな蟹たちが成長したのかもしれません。

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そうしていると、雲の切れ間から日の出を拝むことができました!
思った以上に大きく、くっきりとした円形で、綺麗なオレンジ色でした。
この色はデジカメでは再現できませんし、綺麗に撮影することは難しいですね。
海に映り込む朝陽は、すばらしく美しかったです。

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この日の朝陽は、きっとずっと忘れられないですね。
この景色だけでもランカウイに来た甲斐がありました。

■Loaf店内で優雅な朝食を

余韻を残しつつ、部屋に戻りました。
朝食に行く予定の時間まで余裕があったので、少し休むことにしました。

10
時前にフロントに行き、一昨日にThe Loafまで運転してもらったZoolさんの運転で再び朝食に行くことにしました。

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一昨日と同じく、車窓から猿や、牛や水牛が見られました。
ヨメさまはかなり喜んでいました。

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Loaf近くのハーバー・パークに到着しました。
鮮やかな色使いの建物は、アジアに来たなと実感させてくれます。

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Loaf
店内に入りました。
着席してメニューを眺めます。
何にしようか迷いましたが、朝食のセットメニューでTUN'S BREAKFASTというカレー付きのパンのセットがあるので、それにしました。
カレーはチキン、ビーフ、ラムから選びますが、店員のおすすめを聞いてチキンカレーにしました。
値段はRM26(約680円)です。

ヨメさまはトーストと日替わりパンとジャムなどのセットになるBREADS N' SPREADSにしました。
こちらはRM18(約470円)です。
日替わりパンはクロワッサンということで、クロワッサンが最近お気に入りのヨメさまにはぴったりです。

サラダも頼もうかと思い、シーザーサラダも注文しました。
こちらはRM22(約570円)です。

他のメニューも見ましたが、パスタやメインの肉や野菜料理もあり、パン屋というよりは小洒落たレストランとなっています。
サテやサラワク州の料理っぽいサンバルとライスなどの料理もあり、かなり悩ましかったです。

今回は注文しませんでしたが、デザートメニューにPEARLS OF SAGOという、昨晩Spice Traderで注文したタピオカココナッツミルクみたいなものがありました!
今までインド系をいただくことが多くて知りませんでしたが、マレー系のデザートではメジャーなメニューなのでしょうか。

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Loaf
の朝食はものすごいボリュームでした。
こんなに特厚の食パンが付いてくるとは思わず、びっくりです。
チキンカレーは鶏胸肉を使っていたので、ややジューシーさに欠けましたが美味しかったです。
フレッシュな刻んだコリアンダーがたっぷり入っていて、香りが強かったです。

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2個ある卵はゆで卵かと思ったら、半熟卵でした。
半熟卵やチキンカレーに食パンを浸して、美味しくいただきました。

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また、ヨメさまのセットにはバターとジャム3種類が付いてきました。
ジャムは右からラズベリー、オレンジ、グレープフルーツです。
どれも非常に美味しかったです。

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シーザーサラダはクラッカーなどではなく、スティック状のチーズパンが付いてくるのが嬉しいです。
どれも美味しく、大満足の朝食でした。

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お店の外では、2匹の猫がかなり大きな鳴き声で喧嘩していて面白かったのと、タクシーの下には別の猫が寝そべっていたりで、猫好きにはたまらないシチュエーションでした!ヽ(・∀・)

このLoaf、タクシー代を使っても足を運ぶ価値はありますよ。
一昨日のパンが部屋にまだ若干残っていたので、明日の朝食用に2個だけパンを買い足しました。
朝食とパンを買った分でトータルRM131(約3400円)でした。
ホテルのビュッフェより高くついて、朝からかなり贅沢しちゃいましたf(^^;)
セットメニューを注文せずに、パンを買って店内でコーヒーなどと一緒にいただけばもっと安くあがりますね。

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ヨメさまのメニューにもついてきていましたジャムですが、瓶詰めで販売もしています。
なぜかHiroko」「Sayuriなど、日本人女性と思われる名前で販売していたので、レジの方に聞いたところ、その名前の日本人が作っているジャムだそうです。
さすが親日家のマハティール元首相の作ったお店ですね。

結局Zoolさんには1時間ほど待ってもらい、ホテルまで戻りました。
往復のタクシー代はRM36(約970円)でした。
一昨日の買い物した時と同額なのは驚きです。
ペナンのタクシードライバーなら絶対追加料金を取られていたところです。
ランカウイのドライバーは、ペナンよりも良心的な方が多いと思いました。

ホテルに戻り、部屋から土産物屋のピサンランカウイに電話して、無料送迎バスを出してもらいました。
旅行前にメールでやりとりさせてもらい、現地の情報も教えていただいてましたので、ぜひ伺いたいと思っていました。
ランカウイ名産のなまこ石鹸を、お土産用に買う予定です。

送迎バスでお店に向かう途中に、外がポツポツ降り出しました。
ランカウイに来てから、初めての雨です。
そういえば、今回はマレーシアでは定番だった、夕方のスコールも今までありませんでした。

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お店に着いた頃にはやや強めの雨が降っていたので、急いでお店に入りました。

■Pisang Langkawi

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お店はウッディで、手作りの土産物とよく合っていました。
メールで対応してくださった、日本人スタッフのIさんが接客してくれました。
店内は基本的に撮影禁止なのですが、特別に許可をいただきました。

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なまこ石鹸はランカウイの特産品で、なまこから抽出した成分が肌にとても良いそうです。
さまざまな香りの種類があり、小さなものから大きな自分でカットするお得用サイズのものまで様々です。
バティックで包んであるのがとても素敵です。
お土産や贈り物に最適で、女性にも喜ばれるでしょう。
お土産に6個入りのセットを2つと、別のセットなどを購入しました。

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バティックは衣類などの他にも沢山あり、額に飾られた1点ものの素晴らしい絵が飾られていました。
額は付けずに折り畳んで持ち帰ることもできます。
小さな絵もあり、ポストカードのサイズやコースターもありました。
ヨメさまはコースターが欲しかったそうで購入しました。

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さらに素敵なバティックのスカートも購入しました。
クリーム色とエンジ色が前と後ろのツートンカラーで、ワンポイントで紫や緑色が入っているのが気に入ったようです。
このスカート、2色のどちらを前にはいても良いですし、左右半々に見えるようにはいてもいいので、いろいろと着こなすことができそうです。

さらに蝶々をモチーフにしたペンダントヘッドに綺麗な宝石が付き、シルバーにホワイトゴールドがコーティングされているチェーンにひと目惚れしてしまったようで、拝み倒されてしぶしぶ購入しました。

これらを買い込んで、会計はRM830!(約2万円弱)ω):;*.':;ブッ
JCB
カードが使えましたので、JALカードで決済しました。
これもまたいつかの特典航空券になると思えば…m(_ _;)m
超円高だから助かりましたが、1RM35円くらいの時だったらキツかったですね

スタッフのIさんには商品の説明以外にもマレーシアのことをいろいろと教えていただき、大変勉強になりました。
単身マレーシアに渡り、ここで働く決心をされた行動力は本当に尊敬します。
次回ランカウイに来る際には、ぜひまた伺いたいと思いました。

外はもうすっかり晴れて、蒸し暑くなっていました。
これからランカウイ島東部の市街地、クアに向かう予定ですが、普通にタクシーを使うよりもチャーターした方がお得です。
相場は4時間でRM100だとか。
Iさんがタクシーを呼んでくれて、お店まで来る分は料金に含まず、ここから4時間で乗せてくれました。

今までランカウイの島西部にしかいませんでしたが、どことなくペナンのテルッ・バハンのような雰囲気だったのが、クアに向かうにつれてバトゥ・フェリンギのようになってきました。
自然が減り、車の往来も増え、屋台も多く見かけるようになりました。

ラクサやナシ・レマッなどのローカルフードの屋台の中で1軒、Rojak(ロジャ)の屋台を見かけました!
2年前にペナンで初めてロジャをいただいたときは「この黒蜜みたいなピリっとするのにリンゴや大根みたいな果物を付けて食べるものは何だ?」と思いつつ、ついついあとを引く感じで止まりませんでした。
また食べてみたいと思っていたので、看板を見つけてテンション急上昇しました。
車は止まれませんでしたが、帰りにもし買えたらぜひとも食べてみたいですね。

ランカウイの市街地へ

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クアに入ってすぐのショッピングセンター、パレードメガモールに到着しました。
ちょうどラマダン明けのお祭り、ハリラヤの展示がされていました。
これまでホテル住まいだったヨメさまが市街地に出て来たのは、ここのショッピングセンター内にあるVincci(ヴィンチ)という靴のお店で、サンダルを新調したかったからです。
こればかりは私が買ってきてあげる訳にはいきませんからね。

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先ほどのピサンでスカートも買ったばかりですし、それに合う素敵なサンダルがあるといいのですが。
1候補の色はサイズがありませんでしたが、第2候補のサンダルはピッタリのサイズでヨメさまも大喜びでした。
会計はRM49.5(約1300円)。
JCB
は使えなかったのでVISAで決済しました。

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ヨメさまの用事は済みましたので、引き続き地下の食品売場を物色しました。
私は職場用のお土産でお菓子を買い、帰国後すぐのオフ会のお土産用にBOHTEAのティーバッグやカヤジャム、肉骨茶のキットなどを買いました。
カヤジャムは缶詰を初めて見つけたので買ってみました。
使う時に開缶してタッパーに移せばいいし、缶なら長期保存できるのが嬉しいです。

あと、このショッピングセンターにフードコートがあるとガイドブックに書かれてあったので、フードコートを探しました。

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5
階にあるとのことでしたが、数店ある店舗はどれも改装中で営業していませんでした…(´ω`)ショボーン
そして料理も今ひとつっぽかったです。
やっぱり食はペナンの方が充実してますかねぇ。

大鷲と対面

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タクシーで移動する途中、ドライバーさんが別のショッピングセンターで停めてくれました。

ここではTシャツが安かったので2着ほど購入しました。
寝まきで着倒す分です。
ヨメさまも欲しがって、ポロシャツを1枚買いました。

次はランカウイを象徴する観光名所のEagle Square(大鷲の像)に行きました。
マレー語でLangは鷲で、kawiは大理石だとか。
島の名前も鷲に由来しているそうです。

私はシンガポールに行ったことがありませんが、有名なマーライオンは、実物を見ると期待はずれだったという声をよく聞きます。
この大鷲の像もそうなんだろうなぁと高をくくっていたのですが、とんでもありません!

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まるで大仏のような巨大な鷲の像は迫力満点で、近くに行ったら圧倒されました。

これはすごかったです。
LANGKAWIの文字のところに観光客がいるので、サイズがお分かりいただけるかと思います。
ちなみに中国人と思われる観光客が
I'm Hereと書かれたプラカードを掲げてここに立ち、下にいる同行者に何枚も写真を撮ってもらってました(ノ∀`)タハー
爆笑したいところをこらえ、ここを後にしました。

フェリーポートへ

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引き続き、隣のフェリー乗り場に行きました。
ここからペナンやタイに行けるようです。
チケットがないので船着き場までは行かれませんが、ここはランカウイでは滅多に見なかったセブンイレブンがありましたし、スターバックスやケンタッキーなどの主要外食チェーン店も網羅されてました。
他のショッピングセンターよりも充実していたと思います。
さすがフェリーで人の往来が多いだけのことはありますね。

ヨメさまが疲れていたので、スターバックスに入りました。

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キャラメルフラペチーノで休憩してもらい、その間に私は外のお店を見てきました。
携帯や日本製のデジカメなども販売していますね。
私が持っているCanon PowerShot S100はRM1399(約36400円)でした。
2012年4月に台湾でS100を見かけたときは日本よりも割高でしたが、マレーシアでは日本で買うのとほぼ同額という感じでした。


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他にはインド&マレー系のお店があったのですが、メニューにRojak Penangとあるじゃないですか!ヽ(・∀・)
速攻注文しましたが、残念ですがこの日は売り切れていました…(´ω`)ショボーン

買い物も十分して、時間的にもいい感じだったので、ホテルに戻ることにしました。
途中道沿いを思い切り注視していましたが、行きに見かけたロジャのお店は見つけられませんでした

ロジャは諦めるとして、ホテル近くのナシレマの屋台は行きたいとドライバーには伝えておきました。
ただ、一昨日のタクシードライバーとは違うルートでホテルまで戻ったようで、最初は目当てのナシレマのお店が見つかりませんでした。
「ホテルから1km圏内」「中国系のショッピングセンターの近く」と伝えて、ようやくナシレマの屋台に辿り着きました!ヽ(・∀・)

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ナシレマだけではなく、一緒に並んでいたバナナの葉で包まれた料理も一緒に買いました。
ナシレマ1つとバナナの葉で包まれたもの2種類を1本ずつ、そして別の包まれたもの3個セットを1セット。
これだけ買ったのにRM2(約54円)です!
計算を間違えているのではないかと思いましたが、あとで値札を撮影しているのを確認したら、ナシレマは何と2つでRM1でした!
安っ!ペナンでは1個でRM1くらいしましたよ。
他のものも複数個で1RMなどだったのでこの値段にしてくれたみたいです。

ホテルまで戻ってきて、タクシーの利用時間は4時間弱でした。
良い運転だったので、チップ込みでRM110(約3000円)を支払って部屋に戻りました。

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夕食は屋台で買い込んできたナシレマなどをいただきました!ヽ(・∀・)ノ
サンバルイカンビリス付きのナシレマをよく混ぜながら美味しくいただきました。
ご飯は日本のお米のような短粒種で、かなり固めに炊かれていました。

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バナナの葉に包んである筒状のものと、三角錐に包まれて3つ束ねられているものは、いずれも蒸したものです。
バナナの葉で筒状に包んだものは、お餅みたいになっているものと、もち米をココナッツで炊いたものとあり、いずれもバナナとココナッツファインのペーストが中に包んでありました。
画像左がPulut Pandang、右がPulut Pisangというもののようです。

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三角錐に包まれたものはもち米とココナッツで炊いたものですが、こちらはもち米だけで中身は入っていません。
これはどうやらラマダン明けのお祝いでいただく料理で、クトゥパというもののようです。

いずれも美味しくいただきました。
これがRM2ってすばらしいですね!

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買い込んだチャーンとタイガーを飲んだら、すっかり酔っぱらってしまいました。
免税の島、ランカウイは最高です!ヽ(・∀・)

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しかし、その後でお風呂に入ろうと思ってお湯を張ったら、何と
黄土色のお湯が!ω):;*.':;ブッ
2
日前も若干濁っていましたが、これはいかんですよ。

どうやら水道を全開にすると水道管の錆が出てしまうようです。
浴槽を使う習慣のない観光客が続いて、バスタブが長期間使われないとこういったことがあるそうです。
一度排水してから、控えめにお湯を出したら綺麗なお湯になりました。

シェラトンは大きな不満はないものの、部屋の有料インターネット回線が使えなかったことと、このお湯はいただけなかったです。
他は大きな不満はなかったので次回またここに宿泊してもいいのですが、パンタイ・チェナン辺りのビーチのある同価格帯のホテルを選んでもいいかなぁと思いました。

いろいろありましたが、のどかで楽しかったランカウイ滞在も明日の昼までです。
寂しさを残しつつ、休みました。
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