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2日目】2013810日(土)KL晴れランカウイ雨/晴れ33

last update:2016.12.04

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0610 入国審査
0627 バゲッジクレーム
0653
 Oldtown White Coffee
0740
 カリーパフ購入

0928
 AirAsia AK6306便搭乗開始
0955
 AirAsia出発
1102
 ランカウイ国際空港に到着
1115
 バゲッジクレームへ
1200
 フェデラル・ヴィラ・ビーチリゾートに到着
1400
 チェックイン
1500
 Wi-Fi無事に開通
1640
 買い物に出かける
1730
 ラマンリアに到着
1756
 チェナンモールへ
1854
 部屋に戻る
2015
 夕食の買い出し
2125
 夕食
2400
 就寝

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朝のLCCTに到着

予定より45分ほど早くLCCTに到着とのことで、時差で1時間戻すと朝6時前にマレーシアに到着しました。
今までは夕方〜夜にマレーシアに到着で、ペナンやランカウイのホテルにチェックインする時間は深夜になっていたので、初日から有意義に時間を使えるのは本当に嬉しいです。
LCCTも夕方〜夜の景色しか到着時に見たことがなかったので、とても新鮮でした。

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入国審査に行き、バゲッジクレームに向かいましたが、荷物がいくら待っても出てきません。
あとでマレーシアごはんの会の方に教えていただきましたが、AirAsia→AirAsiaの便なので、スーツケースは自動的にランカウイ行きの便に積み替えてくれるそうです。
羽田空港で搭乗手続き時に言われたことは、間違っていませんでした。

今まではJAL→AirAsiaという利用でしたので、航空会社が変わるから一度スーツケースをKLで受け取って、再度預ける必要がありましたが、これは便利ですね。
余計な時間や手間もかからないですし、今度からも同じ航空会社で合わせようかと思います。
とはいえ、本当に荷物が行ってるのか、ランカウイで受け取るまではヒヤヒヤでしたがf(^^;)
こういうことも、何事も経験ですね。

■LCCTOldTown White Coffee

さて、LCCTにはKLIAから車でしか来たことがないので、入国後の出口がどこかが分かりません。

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こちらでいいの?とおっかなびっくりで空港を出ると、その先には

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おー、見慣れたOldTown White Coffeeが!ヽ∀`)
ここに出るんですか。
それを見つけるやいなやヨメさまがすっ飛んで行き、店員に「2人です」と伝えて着席してたのにはびっくりしました。
初めてのLCCTのエリアから見慣れた場所に出たことで安心したのでしょう。

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というわけでOldTown White Coffeeで朝食になりました。
ヨメさまは定番のKaya &Butter Toast(カヤトースト)テー・タレアイスのセット(RM11330円)をいただきました。

私は定番のNasi Lemak(ナシレマ)でも良かったのですが、毎回そのようなオーダーなので、今回はAsam Laksa(アッサムラクサ)とドリンクのセット(RM17510円)しました。
ラクサの麺はやはり日本では味わえないですからね。

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OldTown White Coffee
のラクサは麺もスープもしっかりしてましたし、パイナップルも豪快にダイスカットしたものが入っていて、とても美味しくいただけました。

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私はセットのドリンクはテー・タレをホットでいただきましたが、最初マドラーかと思ったものが、細いストローが2本くっついたものでした。
ホットのテタレをストローで飲むのは初めてでしたが、細いストローなので熱いのが一度に口に入ってこないので、安心して飲むことができました。

OldTown White Coffeeを出てすぐ、今度は黄緑色っぽい看板のピザなどを売っているお店に立ち寄りました。

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ここにはCurry Puff(カリーパフ)が売っています。
この情報は、ランカウイに詳しい知人に教えていただいてました。
マレーシアの街中の至るところで揚げ物屋台で販売しているのを目にする、ローカルなスナックです。
大抵は1RM1くらいで販売しています。

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大きめサイズでRM3.9(約120円)する少々お高いこのカリーパフですが、鶏肉、ジャガイモの他に練り物を刻んだものとゆで卵の黄身も入っていてとても具だくさんでした!
確かにお薦め通り、とても美味しかったです。
LCCT
に行かれる際はぜひお立ち寄りを!ヽ∀`)

国内線乗り場を満喫

時間にかなり余裕がありましたが、空港内のベンチが混んでいたので、早めに国内線乗り場を移動して椅子で時間を潰しました。

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2時間前に到着してしまい、こんなに時間を持て余したのは初めてです。
とはいえ、Bluetoothキーボードと空港のWi-Fiのおかげでとても快適に過ごすことができました。

椅子の背中側にはカフェがあったり、お土産やお菓子などが販売されています。

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こちらはヨメさまが大好きな、お菓子の量り売りですね。

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こちらはパンやサンドイッチを販売していましたが、左側のスチーマーには、日本のコンビニなどで夏以外は販売されている肉まん、あんまんのようなものがPAU(※包かな?)と記載されていました。
値段は1RM3.95.9(約120180円)でした。
アジア圏だし、中華まんがあっても全然不思議ではありませんが

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ちなみにメニューはRed Bean(あんこ?)のほかはKayaRendang BeefBlack Pepper ChickenCurry ChickenChickenBig)といった感じです。
買いませんでしたが、今見返してみるとKayaとかRendang Beefとかすごく魅力的ですね。
買っておけば良かったなぁと悔やまれます_`)

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その他には果物を販売しているお店もありました。
カットされた極彩色の果物が、バットに並んでいます。

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らっきょう?(;д)ポカーン
果物なのかな

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Rojakソースキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
昨年あれだけ探してもKL1箇所しかなかったRojak(ロジャ)が空港でいただけるとは。
トッピングも砕いたピーナッツの他にIkan Biris(小魚)やGula MelakaPalm Sugar:ヤシ砂糖)なども揃っていました。
しかし、ここもスルーして買いませんでした…(´_`)
何で買わなかったのか、自分に小一時間説教してやりたいと思います。
ラクサとカリーパフで満腹だったですけど、あとで買えると思うなPAURojak

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そして予定通りの時刻にAirAsiaでランカウイへと飛びました。
チェックインはオンラインで済ませてあり、出力して持参している紙が搭乗券代わりでした。
その紙をスタッフにパスポートと一緒に渡したのですが、思い切り斜めにビリッ!と破かれてしまいました。
もう少し綺麗に切り離しても良いのでは…(´_`)

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機内のAirAsiaのグッズのパンフレットには色々載っていたのですが、これはどう見てもAerosmithでは

ちなみに周囲の座席が中国人と韓国人の観光客に囲まれてしまい、非常に大きな声で話すおばさんたちに圧倒された、約1時間のフライトでした

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再びランカウイへ

1
年ぶりにやってきたランカウイ国際空港は、前回は夜遅くの到着で周囲がよく分かりませんでしたが、今回は明るい中到着できたので嬉しかったです。
朝雨が降ったようで、空港の足元はまだ濡れていました。
そのおかげか気温は結構涼しく感じられて、日本に比べてとても快適でした。

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ラマダン明けのハリラヤの飾りが、至るところに見られました。
心配していたスーツケースも無事にバゲッジクレームから拾えました。

空港のMaybankでレートを確認しましたが、1000円=RM33くらいでした。
RM1
が約30円なので、計算しやすいです。
もっとRMが高くて1000円でRM30を切るかと思っていたので、まぁまぁですかね。
手持ちのRMにまだ余裕はありますので、クアに買い物で出かけるときまで両替はしないでおくことにしました。
空港からホテルまでのタクシーはRM20(約600円)とかなり良心的でした。

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今回のスケジュールの前半に宿泊する、フェデラル・ヴィラ・ビーチリゾートに到着しました。
空港からすぐ来たので12時頃に到着してしまったのですが、チェックインは14時からと書かれてあります。
早くチェックインできるかを確認しに、フロントに行ってみました。

ちなみに上の画像の看板の通り、チェックインは隣のホリデイ・ヴィラ・ビーチリゾートのフロントで行います。
ホリデイ・ヴィラのレストランやプールなどの施設も全て利用できるとのことです。
ペナンにも同じ系列のホテル同士をつなぐシャトルバスや、共同で利用できる施設などがありましたのでその類かと思っていたのですが、実はフェデラル・ヴィラはほぼ機能していないようで、ホリデイ・ヴィラが両方のホテルの客室を管理している状態のようです。

とりあえず手続きできたのですぐ部屋に行けるのかと思ったら、そのまま待つことになりました。
どうやら12時にチェックアウトなので、部屋の清掃をしているようです。
空室がなければ、そら14時まで入れませんやね。

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ロビーで約2時間、待つことになりました。
ヨメさまがあまり体調がよくなかったので、近くで何か売ってないかと見に行くと、ホテル内のレストランでハーゲンダッツが売っていました。

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コーヒー味のが3個だけという、微妙〜な在庫状況でしたが、1個買うことにしました。
値段は何とRM15.5ω):;*.':;ブッ
RM1
30円換算で470円くらいします。
いやー、超絶高いっすねぇ…(´ω`)ショボーン
背に腹は代えられないので、買いました。
ヨメさまにも喜んでもらえたので良かったです。

その後時間まで待っている間はここまでの移動の疲れもあり、かなりウトウトしてしまいました。
ようやく14時ちょっと前にスタッフが部屋へ案内してくれました。

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ホテルの敷地内を結構歩き、到着したのは個別の建物の3階の部屋でした。
エレベーターはなく階段しかありませんが、スーツケースはホテルのスタッフが運んでくれました。
昨年シェラトンに宿泊したときはコテージタイプの部屋でしたが、ここは団地のような集合住宅タイプです。

部屋に入ると掃除したてで、室内にファブリーズみたいな臭いが充満していました。
スタッフが窓を開けてくれて、少し換気するといいと教えてくれました。

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客室はバスタブなし、シャワールームと洗面所とトイレが1室、シングルベッド×2の部屋でした。
エアコンはよく効きますが、シーリングファンがないので、エアコンが直撃する場所とそうでない場所で室温の差があります。
窓は大きなスライド式で色ガラスが入っているので、室内にあまり日光は入ってきません。
窓と窓のすき間が数ミリありましたが、特に蚊などは入って来なくて気になる問題ではなかったです。
洗面所と机に、小さくて動きの早いアリを何匹か見かけましたが、あまり気にならないレベルでした。

冷蔵庫は空っぽで、ミネラルウォーターなどの補充はないそうです。
ピッチャーに水が入って冷やしてありました。
飲み物は外で買ってくるか、ポットで湯冷ましを作って利用して良いということですね。

インターネット環境ですが、Wi-Fiが有料でかなり高かったです。
ちゃんとチェックしませんでしたが、確か24時間でRM40(約1200円)くらいしました。
まぁ1泊約6000円なら、ひと通りの設備は揃っているし全く問題のないレベルです。

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部屋で荷物を整理して、スーツケースからの荷物も出しました。
早速あれこれ充電開始です!
もうすっかりマレーシアのコンセントの仕組みも慣れっこで、部屋の鍵を差し込みながらタイプBのプラグを差し込みますf(^^;)
持ってきたタコ足配線コードが早速役に立ちました。

そして一番気がかりだったWi-Fiルーターを設定してみましたが、今回は拍子抜けするくらいあっさりと設定できました!
速度も全く問題ありません。
昨年ランカウイ中で全く接続できなかったことが異常だったのでしょう。
業者を変更して良かったです。
本当にホッとしました。

ヨメさまは移動疲れもあり、ぐっすり寝てしまいました。
この間に、私は近くへ買い出しに出かけました。
ホテルからタクシーで移動してもいいのですが、まずはホテルの周囲の地理も把握しておきたいですし、少し歩いてみて、タクシー乗り場があればそこから乗ってみることにしました。

ホテル周辺をJalan-Jalan

まずホテルからホリデイ・ヴィラのフロントに行く途中に、砂浜が見えました。
歩いていくと見渡す限り一面、素晴らしいビーチが広がっています!

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ここのホテルのプライベートビーチで、勧誘や物売りもなくてとても静かです。
波の音が静かなビーチに繰り返し聞こえています。

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フェデラル・ヴィラのフロントらしき場所を見つけたのですが、ここは使用されていなくて閑散としていました。
やはり実質はホリデイ・ヴィラがホテル2つ分を管理している状態です。

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ホテルを出て少し歩いていくと、平屋の個人商店のような雑貨屋がありました。
ペナンでもそうでしたが、経験上こういうお店にはひと通りの物が揃っています。
また、マレー人では難しいですが、中国人のお店なら酒類も購入できますが
お、ここは中国人のとても無愛想なおばちゃんのお店です。
ミネラルウォーターも酒類もばっちり揃っています!ヽ∀`)
必要なものはここでまかなえそうです。

とりあえずここでお酒や水を買うのは帰りにして、小腹が減ったので歩きながらつまめるものということでm&m’Sと、ミネラルウォーター600ml分を買いました。
合計RM2.4(約70円)でした。

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お店を出てm&m’Sを食べようとしてびっくり。中身が思い切り砕けてました。
お口で溶けて手で溶けないのはいいですけど、粉々は困りますがなω`)ショボーン

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これをつまみながら歩いていくと、chocoffeeというチョコレートの専門店がありました。
ここはチョコレートとホワイトコーヒーの専門店で、ペナンにも支店ができたとか。
チョコの試食もできるようです。
m&m’Sを買う必要がありませんでしたがなω`)ショボーン

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チョコはドリアンチョコや、コーヒー豆をコーティングしたチョコなど種類が豊富で、どれも美味しかったです。
今回は買いませんでしたが、お土産にはいいかもしれません。
ホワイトコーヒーもかなり魅かれました。

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その後しばらく歩いていると、夜に開く屋台っぽいものがありましたお?

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何と、ラムリーバーガーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
マレーシアで大人気の、オーダーを受けてその場で鉄板で焼くのが人気のハンバーガーの移動販売店です。
ペナンやKLで一度も見かけたことがなく、見かけたら絶対に食べたいと思っていました。
まさかここランカウイで見つけることができて、しかも宿泊しているホテルから歩いて行ける場所にあるとは思いませんでした!
オープンは夜6時以降ということなので、楽しみにして一度離れました。

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そして昼間はがらんどうですが、夜は屋台が開くと思われる場所をチェックしつつ、タクシー乗り場を発見しました。
ホテルから約600m歩いたことになります。
少し疲れましたので、ここから乗せてもらうことにしました。
行きと帰りで交渉して、約1時間半でRM40(約1200円)で運転してくれることになりました。
ランカウイのタクシーは本当に安く、ペナンよりも良心的です。

タクシーで早速目的地へと向かいました。

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目的地はパンタイ・チェナンにあるレストラン、ラマンリアです。
ここでは料理をいただくだけでなく、マレーシア料理などの教室を開催しています。
日本人女性オーナーが持っているレストランで、事前申し込みしたところ1人でも申し込みできるとのことだったので、申し込みました!

マレーシアごはんの会で毎月料理教室に参加していて、今までに習った料理も結構多いのですが、現地で直接習うことができるなんて経験はそうそうありません。
料理教室は811()に申し込んだのですが「前日までに料金を支払いください」とのことだったので到着したばかりですが、支払いに行くことにしました。
支払いだけなので、タクシーには待ってもらっています。

しかし、行った時間が悪かったのか、事務所らしきところが閉まっています。
近くで工事をしていたスタッフや、レストランがあったのでお店の方がいたので聞いてみたのですが、要領を得ません。
オーナーも不在とのこと。

18時からお店が開くから、改めて電話してみてくださいと言われました。
タクシーを待たせていますし、18時まで待っている訳にもいかないので諦めて帰ることにしました。
料理教室の代金を当日払いなどでできればいいのですが

チェナンモールへ

タクシーで来た道を引き返して、すぐ近くのチェナンモールに停めてもらいました。

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ここで30分ほど待ってもらい、買い物に来てみました。
チェナンモールは20127月にオープンした、大きめの2階建てのショッピングモールです。
昨年のランカウイ旅行でヨメさまがとても気に入ったパン屋、Loaf2号店が1階にできたので行ってみたいと思っていました。
他には1階にスターバックスコーヒー、ケンタッキーフライドチキン(以下KFC)、2階にOldtown White Coffeeが入っています。

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足早にモール内の売場を見て回りました。
衣類やサンダルなどの販売店が多かったです。
今回の旅行では、後半の日程でマングローブクルーズに参加するので、ビーチサンダルを購入しました。
セール品でRM15.8(約470円)でした。
ここチェナンモールは新しくできた施設で、綺麗なお店が多いこともあり、買い物のお釣りがほとんど新しいピン札のRM紙幣で渡されます!
去年集め損ねた、黄色いRM20紙幣がいきなり入手できました!ヽ∀`)

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Loaf
に行ってみるとパンの売場スペースは広くなく、本店の半分以下のパンの種類しかありません。
行った時間も遅かったので売り切れている商品も多く、あまり買えませんでした。
ただ、テーブルと椅子があり、ここで飲食もできるようです!
テイクアウトだけと聞いていたので、これは嬉しい発見でした。
ヨメさまと一緒にお店に食べに来ても良さそうです。

明日の朝食分のパンを購入して(RM16.1480円)、隣のKFCへ行きました。
ここでテイクアウトのチキンを買って、部屋に戻って飲むことにします!ヽ(・∀・)
ペナンのKFCで以前買って部屋で飲んだことがありますが、マレーシアのKFCは鶏が自国で飼育していて新鮮なので、他の国よりも美味しいと聞いたことがあります。
スパイシーな味付けで2ピースをRM7.9(約240円)で買いました。
チリソースはつけますか?と聞かれたのでYesと言ったら、10袋くらい入れられました
こちらではこれがデフォらしく、フライドポテトにもチリソースを付けるそうです。

ランカウイで祝杯を

チェナンモールを後にして、ホテルへと戻ります。

最初に行った雑貨屋にも寄って、ここでビールを買いました。

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タイガー、チャーンビール缶がRM3(・∀・)イイ
キングフィッシャーがRM2.5!ヽ(・∀・)
アンカーがRM1.9と激安です!ヽ∀`)
ランカウイの島中のお酒が免税というのは、本当に魅力的ですね!

ホクホクで部屋に戻ったらヨメさまは寝ていましたので、チキンが冷めない内にお先にいただきましたΨ(`∀´)Ψケケケ

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うんまーい!ヽ(・∀・)
スパイシーな味付けはビールにぴったり、衣もサクサクでお肉も柔らかいけど弾力があります。
そんなに日本のKFCでいただいた記憶はありませんけど、こんなにサクサクの衣だった記憶はありませんね。
これは帰国したら一度日本のKFCに行ってみないといけません。
タイガービールと一緒に、美味しくいただきました。

ランカウイ到着の祝杯を無事に上げたところで、今晩のご飯の買い出しに再度出かけることにしました。
昼間に見つけた、ラムリーバーガーを買いに行ってみます。

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今回の滞在中はホテルの外壁など、あちこちでヤモリを見かけました。
マレーシアでも家守という意味合いなのでしょうか。

そんなことを思いながら、夜になり散歩にぴったりな気温の中、目的のラムリーバーガーのところに着きましたが

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やってねぇぇぇええええ!ω):;*.':;ブッ
何で休みなの?と思い、向かいのスパのお店で聞いてみたら、営業しているのを見たことがないとのことです。
おそらく閉店して、そのまま屋台を放置してあるのでしょう。

同じようにこの近くの屋台街っぽいテントも、夜になってもお店は出ていませんでした。
つぶれるのはともかく、そのまま放置は旅行客にとってはただの休みかそうでないのかの判断がつかなくて困るので、何とかして欲しいです。

Loaf
のパンは明日の朝食のつもりでしたし、今晩のラムリーバーガーが買いそびれたので、ご飯が心配になってきました。
ホテルへ戻りつつ、さきほどの雑貨屋でパン類を買いに行きました。
本日3度目の入店です…m(_ _;)m
しかし、店内のパンは何とも食欲をそそられないものしかありません。
こうして考えると、日本のコンビニのパンってあの値段であの味なのはすごいことです。

私はインスタントラーメン系を軽く食べることにして、ヨメさまにはLoafのパンを半分ほど食べてもらうことにしました。
いろいろ見て、マギーのミーゴレンのカップにしました。

カップのミーゴレンはお湯を注いで2分でお湯を切って、粉末、液体ソースとオイルとチリを混ぜて完成です。
日本のカップ焼きそばと違って、お湯を切る穴などはありません。
そういえばホテルでフォークかお箸を貰ってくるのを忘れてしまったのですがん?カラカラカラ

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カップの中に折りたたみ式のフォークが入っていました。
何ともユニークですねf(^^;)

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お湯を切るのがちゃんとできるかやや心配でしたが、蓋をフォークで押さえてやってみたら問題なくできました。

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まさにマレーシアのカップ焼きそばですね。
味もなかなか悪くはなかったです。

ヨメさまもLoafのチョコクロワッサンとツナチーズのパンで満足したようです。
私も1ついただきました。
レーズンとクリームチーズがたっぷり入ったパンで、美味しかったです。

ちなみに夕方に空振りだったラマンリアに電話してみたところ、日本人オーナーのマリさんに無事に繋がり、料金は当日の支払いで済むことになりました。
早朝からかなり動いたので少々疲れましたが、明日は料理教室とお土産を買いに出かけようかと思います。
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