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6日目】201653日(火)曇りときどき晴れ一時スコール 31

last update:2016.11.27

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0930 起床
0945
朝食ビュッフェ
1030
部屋に戻ってシャワー
1200
荷造りしてチェックアウト
1215 E&O
に到着
1230 E&O
にチェックイン
1235
部屋に到着
1300 6
階のプールとラウンジに行ってみる
1400
部屋に戻る
1530 BOMBAY SHOP
に行く
1550
買い物に出発
1625
南華坊で自転車をレンタルする
1630
リトル・インディアの両替店を回る
1640
スリ・ウェルドフードコートで休憩
1700 1
番高いレートのお店で両替
1715 Beans Heritage
で休憩
1745 GAMA
で買い物
1835
タイムズスクエアに到着
1910
再度GAMAで買い物
1925
屋台街で猫山王を食べる
1935
猪腸粉などをテイクアウトする
1950
自転車を返却
2000
レッドガーデンで夕飯
2120
部屋に戻る
2315
シャワーとお風呂に入る
2530
就寝

二日酔い明けの朝食ビュッフェ

6
日目です。
前日が遅くまでたくさん飲んだので胃が重たく、多少頭も痛いです。

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こんな日は、やはり味噌汁がありがたいですね。
じんわり染みいります。
起きるのが遅かったこともあり、朝食は片付けに入ってしまいほとんど食べられませんでした。

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そんな中、この日はロティジャラと初登場のイドゥリでした!
サンバルやカレーを取りたかったのですが、カレーも片付けに入っていて、カレーのレードルがありません。
スプーンでかろうじてすくって、いただきました。

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この日のカレーはモール・コランブ(ヨーグルトのサラサラしたカレー)サンバルです。
イドゥリのほのかな発酵した酸味と、ヨーグルトの酸味、サンバルの酸味と、全て酸味が良いアクセントになっていました。
大変おいしかったです!ヽ(・∀・)

ベイビューをチェックアウト

部屋に戻って荷造りを済ませて、12時にベイビューをチェックアウトしました。

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RM12(約340円)を請求されたので、最初は補充してもらったトイレットペーパー代かと思っていたのですが、あとでペナン市内のホテル税(1泊あたり1RM3)だと分かりました。

それにしてもここベイビューは部屋が非常に広くて清潔で、快適に過ごせました。
スタッフのサービスはよく、朝食もおいしくて、屋上のThree Sixtyの景色も良かったです。
バーで夕焼けを眺めたり、プールを利用したりはできませんでしたが、とても良いホテルですね。
きっと次回のペナン旅行では、また利用すると思います。

■E&Oにチェックイン

スーツケースを転がしながらベイビューを出て左折して、道なりにぐるっと回ると、そこはもうEastern & Oriental Hotel(以下E&Oです!
今までで一番近いホテルとホテルの移動です。
このたたずまい、2010年以来で久しぶりです。

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フロントでチェックインは15時からですが、それまでスーツケースを預かってもらえるか聞いてみました。
するとここはHeritage Wing(以下本館と表記します)で、予約したAnnexe(以下新館と表記します)はフロントが分かれているそうです。
スタッフが新館まで案内してくださいました。
朝食ビュッフェをいただいたことがあるSerkeys Cornerの前を通り、アフタヌーンティーを何度もいただいたことがある1885の前も通りました。
廊下を道なりに進んでいき初めて行くエリアに出ると、新館のフロントに到着しました。

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スーツケースだけ預かってもらえないか聞いたところ、すぐにチェックインできました!
アーリーチェックインという訳でもありません。
15
時までどうやって時間をつぶすか考えていたので、この対応はとても嬉しかったです。

チェックインの手続きをして、カードキーを受け取りました。
前に本館に宿泊したときは、古くからある鍵でしたが、新館はカードキーなんですね。
確認したところ本館もカードキーになったそうです。

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カードキーはエレベーターで上階に上がる時や部屋に入るときに、挿しこむのではなく、かざして使います。

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階にプールとラウンジがあります。
ロビーのある1階に朝食ビュッフェがいただけるSerkeys Cornerがあります。
本館にも同じ名前でレストランがありますが、現在はどちらの宿泊客も朝食はこちらを利用するそうです。
本館のSerkeysはアラカルト、新館のSerkeysはビュッフェスタイルのようです。

また、無料シャトルバスが運行されていて、E&OからLone Pine Hotel(以下Loan Pineまで移動できます。
ここE&OLoan Pineは同じ資本らしいです。
明日の夕方にローズテイラーで作った衣類を受け取りに行く予定でしたが、場所はLoan Pineのすぐ近くなので、これはちょうど良かったです。
シャトルバスを利用することにしましょう。

新館の部屋に感動

さて、10階の部屋に着きました。

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本館と同様に、入口が廊下に面していなくて、1本入ったところにあります。
こうすることで宿泊客のプライバシーが守られる訳です。
部屋に入ると、適度な広さの部屋に必要十分過ぎる設備が揃っていました。

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ベッドは非常に気持ちいいです。
部屋はシービューで、引き戸を引くとテラスに出られます。

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眼下に広がる水平線は気候のせいでぼんやりしていますがm(_ _;)m
これは素晴らしい景色です!

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テレビの脇にポットや、カートリッジ式エスプレッソマシーンがあります!
カートリッジ(2個パック)が備え付けで、追加は1パックにつきRM10(約280円)と書かれてありましたが、実際は滞在中無料で補充してくれました。
冷蔵庫にはスタッフがソフトドリンクを持ってきてくれて、無料で飲み放題です!

saya
さんからいただいたタイガービール缶は、ベイビューで飲まなかったので、ここで冷やしていただこうと思っていたのですが、冷蔵庫が全然冷えなくて残念ながら飲む気が起きませんでしたω・`)

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洗面所、トイレ、バスルームも見てみましょう。
本館と同様に洗面所は左が男性用、右が女性用と分かれています。
女性用には化粧用の拡大鏡と、備品にはエメリーボード(マニキュア用やすり)までありました!
収納にはアイロン台なども揃っていますね。

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シャワーのお湯もかなり熱いお湯が出ます。
ハンドルをひねって、お湯が出るまでに多少時間がかかるので、お湯と水のハンドルを調節するのは難しかったです。
浴槽も広くて、足が思い切り伸ばせます。

設備は申し分ないのですが、トイレは個室を分けてくれた方が嬉しいかなぁ。
鍵をかけて、この広いシャワー、浴槽、洗面所の部屋で用を足して、トイレ以外の用途でもう1人がここを利用するのが少々気が引けます。
まぁベイビューもトイレと洗面・シャワールームは一体型でしたけど。

本館も歴史が感じられて素晴らしかったですが、新館は機能的にコンパクトにまとまっていながら、E&Oらしい高級感が残っていて、現代にマッチした造りになっていますね。
これは滞在が楽しみです。

プールとラウンジに行ってみた

少し休憩してから、6階のプールとラウンジを見に行ってみました。
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階に降りてプールへの廊下を歩いて行き、その扉を開けたら

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なにこの絶景!ヽ(・∀・)
素晴らしい眺めです。
部屋のテラスからの眺めも素晴らしかったですが、プールサイドからの眺めはそれ以上です。
背後はベイビューやコムターなどのジョージタウンの市街地が一望できます。
本館のプールは1階の庭にある造りでしたが、新館のプールはマリーナベイサンズのようにプールが建物の端に面しているようです。
これは滞在中、ぜひともプールに入ってみたいです。

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引き続きラウンジにも行ってみました。
座り心地抜群なソファーと椅子に囲まれた広々とした空間でくつろげます。
ここでは紅茶やコーヒーが無料でいただけます。

さらに!17時~18時の間は簡単な軽食とアルコールまで無料で利用できるようです!
このサービスはすごすぎますね。
以前は19時までだったようですが、1時間だけになったようです。
きっと宿泊客がバカスカ飲み食いしたんでしょうf(^^;)

買い出しに出発

一旦部屋に戻って、買い出しに出かけました。

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まずはホテルの本館ロビーそばにあるBOMBAY SHOPです。
ここで以前ペナンの屋台料理の紹介とレシピが掲載されている料理本を買いました。

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バティックのテーブルクロスがありますね。
RM50.88(約1420円)とそこそこいい値段はしますが、模様や品質は良さそうです。

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おおー!!ヽ(・∀・)
E&O
のロゴ入りエプロンです!
やっとセンスの良いエプロンが見つかりました。
白、黒、赤の3色で各RM63(約1760円)ですか。
これは購入決定です!
白は汚れが目立つので、黒と赤を買おうと思います。

今買ってしまうと荷物になるので、滞在中に買い物にまた来ることにしました。
クレジットカードは各社使えるみたいなので、JALカードを使おうと思います。

チャリで来た、Rebuh Churia

ホテルを出て、街に繰り出しました。
日本円を両替するのが最初の目的です。
自転車を借りて行動範囲を広げて、Rebuh Churia(以下チュリア)からリトル・インディアの両替所まで回って、いちばんレートの高いところで両替しようと思います。

事前にGoogleマップで自転車レンタル店を調べてみると、チュリアにもレンタル自転車のお店はありますね。
前回借りた南華坊より近い、チュリア沿いのお店まで歩いていきました。

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お店に到着しました。
自転車は数台あるものの、故障していて貸し出しできないとのことです。
チュリアは人通りも多いから自転車レンタルの利用も多く、結果的に故障したりレンタル中で借りられないこととかがありそうですね。
ちなみに店員さんに奥に来るように言われたのですが、店内に飾ってあった紙幣を見せられました。
日本軍が第二次大戦中にマレーシアを統治していた頃の紙幣だそうです。
THE JAPANESE GOVERNMENT」と印刷されたドル紙幣でした。
こういった歴史は全く知らなかったので、とても驚きました。
当時の日本軍の侵攻は、イギリス領からの開放と独立への動きとみる人もいるでしょうし、さまざまな見方が、さまざまな立場によってあると思います。

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という訳で、南華坊に行きました。
こちらは5台とも利用できます。
先日利用した1番の自転車のタイヤをチェックすると、空気がパンパンに入っています。
これなら快適でしょう。
こちらで再び自転車を借りました。
RM10+
デポジットRM10です。

チャリで来た、チュリアの両替屋

自転車を飛ばして、チュリアから両替屋を探してみました。

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まずはSubwayのすぐ近くにある両替所です。
(以下は1万円をRMに両替した場合の表記)

1軒目:RM365
2
軒目:RM345

むむむ。2軒並んでるのに、1万円でRM20も違うんですね。
3
4000円両替するつもりなので、これだけでRM68も差が出ます。
これは頑張ってお店を探したいと思います。

チャリで来た、スリ・ウェルドフードコート

自転車を飛ばして行ったら、リトル・インディアまで5分ほどで着きました!
信じられません。
ただ、両替屋がなかなか見つからず、うろうろしました。
基本的には、両替屋は車の往来が多い大通りに面しているみたいです。

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そんな中、初めて見るフードコートを見つけました。
スリ・ウェルドフードコートと書かれてあります。
ガイドブックの地図で前から名前だけは知っていました。
Jetty
の近くのフードコートという認識でしたが、リトル・インディアの外れにあるんですね。

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中に入ってみると、お店は閉まっているところが多かったです。
猪腸粉やABCスープのお店もありましたが、残念ながら朝しか営業してないみたいです。

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トイレと水分補給に利用しました。
アイスネスロを注文しました。
RM2.6(約73円)です。
ネスロとは、ネスカフェ(コーヒー)+マイロ(ミロ)のミックスのことです。
さっぱりしていて甘すぎず、飲みやすいです。

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このフードコートは猫天国でした!( ゚∀゚)o°
フードコートの中に飼っている人がいるようで、奥でキャットフードを与えていました。

チャリで来た、リトル・インディアの両替屋

大通りを回るようにして、両替屋を探してみると、結構たくさん見つかりました。

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3軒目:RM360
4
軒目:RM362

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5軒目:RM340
6
軒目:RM361

むむ、RM360以上ならかなり高い部類に入るようです。
チュリアの最初のお店がRM365だったので、それより低いお店では両替したくないなぁ。
そう思いつつ回った7軒目ではRM360と言われましたが、他に行こうとしたらRM365と言われました。
うーんと考えるフリをしつつ「最高値タイキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!と思い、両替しました。
3
4000円がRM1204.5になりました。
全部RM50紙幣で渡されましたが
実際にRM100紙幣を使う機会はそうないですけど、財布が分厚くなってしまいました

チャリで来た、Beans Heritage

自転車でGAMA方面に向かったところで、豆花の看板が目に付きました。
マレーシアで豆花はいただいたことがありません。
小休止がてら、入ってみました。

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Beans Heritageというカフェです。
色々な料理が揃っていて、デザートも多数ありました。
アイスカチャンやチェンドルもありましたが、豆花にしました。
黒蜜と白蜜とありましたので、黒蜜にしてみました。

また、日式豆花というものもありましたので、こちらも注文してみました。
店内にはWi-Fiが入っていて、速度もホテル並とまぁまぁです。
しばらくして、豆花がやってきました。

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台湾旅行以来、久しぶりにいただきましたが、暖かい豆花はホッとしますね。
身体に優しい甘さで、癒されます。
日式豆花は豆乳プリンといった感じの固さで、豆花がふるふるなら、こちらはプルプルという感じです。
ライチがトッピングされていて、まぁまぁ普通においしかったです。

チャリで来た、GAMA

自転車で再び出発したところ、道路向かいに「板面」の文字が!

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おぉ、パンミーですよ!
でも残念ながらお店は閉まってました…(´ω・`)
この時点で17時だったので、朝早くに行った方がよさそうです。
大通り沿いでRapidPenangCATが走ってるので、近くの停留所で降りてから歩いて行くのもアリですけど、自転車でないと来られないかなぁ。

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そしてプランギンモールとコムターを通過して、GAMAに到着しました。
ここは庶民的なスーパーマーケットです。
ここにスペアキーなどを作ってくれるお店があり、以前利用したことがあります。
今回あと1本になったスーツケースの鍵を持ってくれば良かったですω・`)

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食料品フロアを歩いて色々探してみると、あるわあるわ、宝の山です!
Ikan Billis(マレーシアの煮干し)はサイズ違いで色々とありました。
Ikan Billis Jepun
ってのが気になりました。

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Rojakソースあったー!ヽ(・∀・)

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ブラチャンあったー!ヽ(・∀・)

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タマリンドあったー!ヽ(・∀・)

ご近所へのお土産にプーアル茶も買いました。

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フリスビーみたいなのと、ピンポン玉大のがパックされてるのを買いました。
どちらもRM28(約780円)くらいしたので多分そこそこ高級なのでは。

会社への土産のクッキーもここで買ってしまいましょう。
カヤジャムはランカウイで買ってきた缶詰がまだ残ってるし、重たいから今回は買わないでおきました。

チャリで来た、タイムズスクエア

GAMA
を出て、次は南西に少し進んだところにある、巨大ショッピングモール?のタイムズスクエアに行きました。

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いやー、とにかく巨大な建物で圧倒されました。
こんなすごい建物があったとは知らなかったです。
以前は在住日本人が住むのに人気があったスポットのようです。

中もとにかく広いですがテナントに空きが目立ちますねω・`)
かつてのコムターのようです。
ここでも食材などが買えるかと思ったのですが、フードコートだけでスーパーは見当たりませんでした。

猫山王を初体験!( ゚∀゚) ワチョーイ

タイムズスクエアを出て、GAMAまで戻って今度は北西に道なりに進みました。
すると、木々の上を鳥がけたたましく鳴くところに来ました。
足下はフンがたくさん落ちているので、落とし物を受けないかヒヤヒヤしながら進みました。

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すると、ドリアンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
しかも、高級品種の猫山王ですよ!
初めていただきます。
ここでは1パックに5~6房入っていて、RM15(約420円)、3パックRM40(約1120円)で販売しています。
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パック買ってみましょう。

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このテントで座っていただけるみたいです。
お水のサービスと、食後の手洗い場まで揃っています。
言うことありませんね。

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楽しみにいただきました。

臭みが全然なくて、すごく甘くておいしいです!
今までのドリアンで一番おいしいかもしれません。
さすが高級品種です。

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種はピンポン球より少し小さいくらいの球状になっていました。
非常に満喫できました!

屋台街で猪腸粉を購入!

すぐ隣が屋台街で賑わっていますので、行ってみました。

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すると、猪腸粉の屋台がありました!
しかも2つ立て続けに見付けました。
ここで食べて行ってもいいのですが、持ち帰ることにしました。

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1つ目のお店は、甘辛いドロッとしたソースをそのままビニールに入れた生地にかけていきます。
もう1つのお店はちゃんとソースを別々に分けて包んでくれました。
どちらも作り置きで具は入っていない、巻いた生地をカットしたものに、Rojakのようなドロッとした黒いソースをかけた感じです。
E&O
で買った、ストリートフードの本にもこのスタイルの猪腸粉が載っていました。

チョウラスタ市場でいただいた猪腸粉は「港式猪腸粉」と付き、香港式のようで少し違うみたいですね。

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APOM MANIS(パンケーキ)の屋台もありましたので、こちらも買っていきましょう。
こちらは5つでRM4(約116円)でした。

レッドガーデンでおひとりさまフィッシュヘッドカレー!!

帰る途中で自転車を返却して、歩いてホテルまで戻ります。
その途中にあるレッドガーデンに立ち寄りました。
私は自転車を飛ばしながら、あちこちでちょいちょいつまみ食いしていましたが、20時過ぎで小腹が減りました。
ヨメさまはホテルにいますが、ラウンジの軽食サービスを堪能したようです。
レッドガーデンで夕飯をいただくことにしました。

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あちこち悩みましたが、フィッシュヘッドカレーのお店にしました。
過去にsayaさんに連れて行っていただいたお店でいただいただけで、基本的にフィッシュヘッドカレーは2名以上でいただく量という認識でいたので、お店の候補からは外していました。
ですがこちらのお店には小サイズがありました。
お店の人に1人で食べられる量か確認して、オーダーしました。

小サイズはRM35(約980円)、ライスは別注文でRM1でした。
魚のサイズを選んで、お好みの具(肉・野菜など)をチョイスできるみたいです。
最初からトマトとオクラが含まれているそうなので、具材は選びませんでした。
他の屋台料理がRM5前後、肉骨茶でもRM10しないのを考えると、かなり贅沢ですね。
席に着いてドリンクはテ・アイスRM2.3)をオーダーしました。
しばらくして土鍋でカレーが運ばれてきました。

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ちょ、でけぇ!ω):;*.’:;ブッ
これにはびっくりしてしまいました。

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参考までにg035インチ)と並べておきます。
土鍋の直径は20cm以上あり、そこに大きな鯛の頭がドカッと入っています。
これは気合を入れていただく必要がありますね。

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ライスに魚の身を外して並べて、野菜と一緒にいただきました。
骨のそばの身は、フワフワの食感で旨味もばっちりで、とてもおいしいです。
いちばんおいしい、目玉のまわりの肉もしっかりいただきました。
鯛の身は思った以上の量で、すごいボリュームでした。

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ライスもそらお替わりしますよ。
この骨のサイズにもびっくりです。

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完食ぅー!ヽ(・∀・)
なんとか全て食べられました。
大きな鯛の頭がカブト割りの容量で、半身使われていました。
これ、中サイズか大サイズで1匹分入るのかしら。
念願のおひとりさまフィッシュヘッドカレーをいただけて、大変満足しました。
食べてる途中でスコールが降ってきましたが、食べ終わる頃には止んでくれて助かりました。

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ヨメさまも小腹が減ったそうなので、夕飯をテイクアウトしていきます。
ローストチキンライスRM5.5)です。
フィッシュヘッドカレーとの差額がすごいですねf(^^;)
まぁあらかじめ焼いてある鶏肉をカットして盛りつけて提供するのと、オーダーが入ったらその都度魚の頭と食材を調理する必要があるカレーとは手間が違いますけど。

部屋で猪腸粉をいただく

ロビーで「お皿とスプーン、フォーク一式を部屋まで持ってきて」と伝えて10階の部屋に戻ったのですが、数分もしない内にお皿が届きました。
本当にしっかりしています。

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ローストチキンライスは、辛いタレをかけないよう言っておいたので、ヨメさまでもばっちりおいしくいただけました。
そして食後に猪腸粉を一緒にいただきました。

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2店舗で買いましたが、1つのお店では生地とチリの混ざった黒いタレが一緒に袋に入っていました。
もう1店舗は生地、黒いタレ、赤いタレと個別にしています。
ヨメさまも食べられるように、生地とタレが別々になっているお店のをいただきました。

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港式の方がより好みではありますけど、これはこれでおいしいです。
今まで何度もマレーシアに来ていましたが、食べていない料理がまだたくさんあるんだなぁと再認識した 1日でした。
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