0710 チェックアウト
0720 Uberで空港へ向かう
0750 ペナン国際空港に到着
0800 搭乗手続き
0815 ラインクリアーで朝食
0900 B2ゲートへ
1000 搭乗口へ
1030 マラッカ行OD1330便離陸
1140 マラッカ国際空港着
1150 空港内カフェでひと休み
1330 Grabでホテルへ
1400 ホテルミモザにチェックイン
1500 RESTORAN VAZHAI ELAIでランチ
1545 雑貨屋で買い物
1600 部屋でデザートを食べる
2030 夕飯に出発
2115 EeJiBan Chicken Rice Ballで夕食
2200 屋台でsate celopをつまむ
2230 ジョンカーストリートを散策、コンビニで買い物
2300 ホテルに戻る
2400 シャワーと下着洗い
2500 就寝
■ペナンの夜明け
5日目です。
本日はペナンを離れてマラッカへと向かいます。
朝7時前に起きて、支度を整えます。
昨晩ドライヤーをかけて干しておいた洗濯物はほぼ乾いてました。
それらをスーツケースに入れてフロントへ向かいました。
チェックアウトはカードキーを渡したらあっさり完了しました。
冷蔵庫もミニバーもないから、精算するものが何もないからですね。
とても明朗会計でした。
今回利用したアルメニアホテルですが、アクセスはよくて清潔で、価格も安くてほぼ問題ないですね。
冷蔵庫がないから、買っておいたビールを部屋でいただくことができないくらいでしょうか。
昨年のベイビューホテルも素晴らしかったですが、街歩きが多い身としてはホテルの正面が車の大通りだったベイビューよりは、あちこちに移動しやすかったです。
次回ペナンに来ても、また利用するかもしれません。
ティースプーン持参で(ノ∀`)ﾀﾊｰ
5日目です。
本日はペナンを離れてマラッカへと向かいます。
朝7時前に起きて、支度を整えます。
昨晩ドライヤーをかけて干しておいた洗濯物はほぼ乾いてました。
それらをスーツケースに入れてフロントへ向かいました。
チェックアウトはカードキーを渡したらあっさり完了しました。
冷蔵庫もミニバーもないから、精算するものが何もないからですね。
とても明朗会計でした。
今回利用したアルメニアホテルですが、アクセスはよくて清潔で、価格も安くてほぼ問題ないですね。
冷蔵庫がないから、買っておいたビールを部屋でいただくことができないくらいでしょうか。
昨年のベイビューホテルも素晴らしかったですが、街歩きが多い身としてはホテルの正面が車の大通りだったベイビューよりは、あちこちに移動しやすかったです。
次回ペナンに来ても、また利用するかもしれません。
ティースプーン持参で(ノ∀`)ﾀﾊｰ
■Uberで空港に向かう
早速ペナン国際空港に向かいました。
Uberで事前配車リクエストをしていたのですが、少し早めに出たので時間帯を変更したら、普通にオンタイムで呼ぶのと同じになりました。
この時間は混んでいるから2.2倍かかるそうです。
実際の運賃はRM35.64（約930円）かかりました。
Grabでも試してみたところRM38だったので、それよりは安かったです。
早朝など、渋滞がない時間帯ならUberの方が安い場合もあるみたいです。
すぐにドライバーは来てくれて、空港へ出発しました。
この時間だとさすがに渋滞はありませんね。
今回は安心して空港まで行かれそうです。
30分ほどで空港に到着しました。
そういえば日本を発つ前に、今回利用するMalindo AirのWebチェックインをしようと思ったのですが、何回試してもエラーが出てしまいました。
よく英語を読んでみたところ、Webチェックインはフライトの48時間前からでないとできないそうです。
AirAsiaは14日前から受け付けているので、往復分を事前にチェックインし忘れないようにできたのですが、今回の旅行のようなスケジュールではMalindo AirのWebチェックインは現地で行うことになります。
無事にスマートフォンから事前にWebチェックインはできましたが、多少心配になってしまいました。
早速ペナン国際空港に向かいました。
Uberで事前配車リクエストをしていたのですが、少し早めに出たので時間帯を変更したら、普通にオンタイムで呼ぶのと同じになりました。
この時間は混んでいるから2.2倍かかるそうです。
実際の運賃はRM35.64（約930円）かかりました。
Grabでも試してみたところRM38だったので、それよりは安かったです。
早朝など、渋滞がない時間帯ならUberの方が安い場合もあるみたいです。
すぐにドライバーは来てくれて、空港へ出発しました。
この時間だとさすがに渋滞はありませんね。
今回は安心して空港まで行かれそうです。
30分ほどで空港に到着しました。
そういえば日本を発つ前に、今回利用するMalindo AirのWebチェックインをしようと思ったのですが、何回試してもエラーが出てしまいました。
よく英語を読んでみたところ、Webチェックインはフライトの48時間前からでないとできないそうです。
AirAsiaは14日前から受け付けているので、往復分を事前にチェックインし忘れないようにできたのですが、今回の旅行のようなスケジュールではMalindo AirのWebチェックインは現地で行うことになります。
無事にスマートフォンから事前にWebチェックインはできましたが、多少心配になってしまいました。
■スーツケース預け入れ完了！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
空港で1年前と同じ場所にやってきました。
あの時は本当に凹みましたので、今回は時間に余裕を持っておいてよかったです。
スーツケースの重量を確認したところ、14kgでした。
Malindo Airの荷物重量は20kgで契約しているので、余裕ですね。
Malindo Airのカウンターらしき場所を見付けました。
チェックインカウンターはここではなく、47〜50番のようです。
AirAsiaのチェックインカウンターの並びでした。
空いていたので、スムーズに荷物を預けて搭乗券を発券してもらいました。
これでひと安心です。
昨年のことがあったので、無事にペナンを発つことを最重要視していました。
ここをクリアしてしまえば、あとは帰国便まで飛行機の移動はないのでひと安心です。
空港で1年前と同じ場所にやってきました。
あの時は本当に凹みましたので、今回は時間に余裕を持っておいてよかったです。
スーツケースの重量を確認したところ、14kgでした。
Malindo Airの荷物重量は20kgで契約しているので、余裕ですね。
Malindo Airのカウンターらしき場所を見付けました。
チェックインカウンターはここではなく、47〜50番のようです。
AirAsiaのチェックインカウンターの並びでした。
空いていたので、スムーズに荷物を預けて搭乗券を発券してもらいました。
これでひと安心です。
昨年のことがあったので、無事にペナンを発つことを最重要視していました。
ここをクリアしてしまえば、あとは帰国便まで飛行機の移動はないのでひと安心です。
■朝食は空港のナシカンダー
さて、フライトまで2時間ほどあるのでゆっくり朝食をいただきましょうか。
ペナン滞在の3泊でいただいてなかった、Nasi Kandar（ナシカンダー）をやっぱり食べておかないといけませんね。
ジョージタウンの有名店の系列店ではないそうですが、空港のチェックインの階より1階下のフロア（到着フロア）のLine Clearに行ってみました。
ステンレスのバットに並ぶ、各種カレーやイカンゴレン、アヤムゴレン、野菜炒めなどを見るとテンション上がります！
イカのカレー、オクラ、インゲンの炒めもの、ゴーヤのスパイスフライ、キャベツの炒めもの、ゆで卵をトッピングして、テ・タレを付けました。
たっぷりの盛りで、とっても食べごたえがありました！
やっぱりペナンに来たらナシカンダーは食べないといけませんね。
ただ、空港のお店ということもありますが…。
RM26.5（約690円）！(´ﾟωﾟ):;*.’:;ﾌﾞｯ
ちょー高いですー。
ナシカンダーだけでRM22、テタレRM2.8の合計RM25で、GST6％が加算された金額です。
マレーシアの物価は上がっていると聞いてはいましたが、それでも高いっすなー(´･_･`)
次回は街のナシカンダー屋さんに行かなくては。
さて、フライトまで2時間ほどあるのでゆっくり朝食をいただきましょうか。
ペナン滞在の3泊でいただいてなかった、Nasi Kandar（ナシカンダー）をやっぱり食べておかないといけませんね。
ジョージタウンの有名店の系列店ではないそうですが、空港のチェックインの階より1階下のフロア（到着フロア）のLine Clearに行ってみました。
ステンレスのバットに並ぶ、各種カレーやイカンゴレン、アヤムゴレン、野菜炒めなどを見るとテンション上がります！
イカのカレー、オクラ、インゲンの炒めもの、ゴーヤのスパイスフライ、キャベツの炒めもの、ゆで卵をトッピングして、テ・タレを付けました。
たっぷりの盛りで、とっても食べごたえがありました！
やっぱりペナンに来たらナシカンダーは食べないといけませんね。
ただ、空港のお店ということもありますが…。
RM26.5（約690円）！(´ﾟωﾟ):;*.’:;ﾌﾞｯ
ちょー高いですー。
ナシカンダーだけでRM22、テタレRM2.8の合計RM25で、GST6％が加算された金額です。
マレーシアの物価は上がっていると聞いてはいましたが、それでも高いっすなー(´･_･`)
次回は街のナシカンダー屋さんに行かなくては。
■搭乗ゲートに到着
搭乗手続きを済ませて、ゲートに着きました。
チェンドルが飛び出るような、リアルな絵が壁に描かれてありました。
ゲート正面のソファに座って時間を待ちますが、便の到着が遅れているようで30分ほど待ちました。
ゲートが開き、通路を進んで行くと、屋外への出口まで来ました。
目の前の飛行機から乗っていた乗客がゾロゾロと降りていき、出口脇から入って来ました。
そして荷物の搬出・搬入作業や給油が急ピッチで行われていきます。
どうやらこの飛行機に、私達が乗り込むようです。
搭乗手続きを済ませて、ゲートに着きました。
チェンドルが飛び出るような、リアルな絵が壁に描かれてありました。
ゲート正面のソファに座って時間を待ちますが、便の到着が遅れているようで30分ほど待ちました。
ゲートが開き、通路を進んで行くと、屋外への出口まで来ました。
目の前の飛行機から乗っていた乗客がゾロゾロと降りていき、出口脇から入って来ました。
そして荷物の搬出・搬入作業や給油が急ピッチで行われていきます。
どうやらこの飛行機に、私達が乗り込むようです。
■初めてのMalindo Airに乗り込む
出口のドアが開いて、乗り込みました。
今まで利用してきたAirAsiaと違って、飛行機の最後尾から階段を登って乗り込みます。
座席は最前列を取ったので、最後尾から先頭まで歩きましたf(^^;)
100人ほど乗れる小型プロペラ機に、乗客は20人程度です。
これで採算取れるのか、心配になってしまいました。
CAや副操縦士が目の前の座席に座っていて、飛行機というよりはエアバスという表現がしっくり来る感じでした。
とはいえ、到着から離陸までわずか30分で完了して、プロの仕事っぷりを間近で見られて面白かったです。
離陸してすぐに、水が出されました。
リラックスしていたらフライトは1時間ほどで、あっという間にマラッカに到着しました。
出口のドアが開いて、乗り込みました。
今まで利用してきたAirAsiaと違って、飛行機の最後尾から階段を登って乗り込みます。
座席は最前列を取ったので、最後尾から先頭まで歩きましたf(^^;)
100人ほど乗れる小型プロペラ機に、乗客は20人程度です。
これで採算取れるのか、心配になってしまいました。
CAや副操縦士が目の前の座席に座っていて、飛行機というよりはエアバスという表現がしっくり来る感じでした。
とはいえ、到着から離陸までわずか30分で完了して、プロの仕事っぷりを間近で見られて面白かったです。
離陸してすぐに、水が出されました。
リラックスしていたらフライトは1時間ほどで、あっという間にマラッカに到着しました。
■マラッカに到着！
マラッカ国際空港に無事に到着しました。
通路を進むと…すぐ出口です。
うっかりスーツケースの受け取り前に出てしまうところでした。
マラッカの空港は…すごく小さいです。
1階だけのスペースで、ランカウイの空港よりも面積は狭いです。
お店も売店がポツポツある程度で照明も少ないです。
飲食できそうなところは、唯一小さなカフェがあるだけでした。
ホテルのチェックインが14時なので、ここで少し時間をつぶしていくことにしました。
テタレをいただきました。
RM2.5（約65円）です。
時間をつぶしている間にも、空港の職員が食事に来て談笑していました。
ここが唯一の食事場所なのでしょう。
マラッカ国際空港に無事に到着しました。
通路を進むと…すぐ出口です。
うっかりスーツケースの受け取り前に出てしまうところでした。
マラッカの空港は…すごく小さいです。
1階だけのスペースで、ランカウイの空港よりも面積は狭いです。
お店も売店がポツポツある程度で照明も少ないです。
飲食できそうなところは、唯一小さなカフェがあるだけでした。
ホテルのチェックインが14時なので、ここで少し時間をつぶしていくことにしました。
テタレをいただきました。
RM2.5（約65円）です。
時間をつぶしている間にも、空港の職員が食事に来て談笑していました。
ここが唯一の食事場所なのでしょう。
■Grabでホテルへ移動
そろそろホテルに移動してみましょうか。
Uberで見たところ、空港周辺には車が全くいませんでした。
Grabではどうでしょうか。
たくさんドライバーがいたので、Grabに乗っていきましょう。
空港からホテルまでRM11（約286円）でした。
ホテルミモザに到着しました。
観光名所のジョンカーストリートに近くて、立地は悪くなく清潔で宿泊料金も安かったです。
フロントにレンタル自転車があり、3時間RM10から借りられます！
これは嬉しい誤算でした。
借りられる時間は短いですが、食事して帰ってくるなら十分です。
後で借りることにしましょう。
宿泊したのは102号室ですが、エレベーターは2階からで、グランドフロアーからは階段で荷物を運ぶ必要があります。
カードキーがいきなり反応しなくて、フロントに戻って取り替えてもらいました…(´･_･`)
部屋はかなり年期が入った感じで、エアコンもそれなりです。
シャワーは最初水しか出なかったので、滞在中は水シャワーで洗っていました。
10分くらい流し続けて、やっとお湯が出ました。
ドライヤーをはじめとして、アメニティはほぼありません。
シャンプー、リンス、石鹸は近くのお店を探して買って来る必要がありますね。
歯ブラシだけありました。
あ、でもコップにポット、ティースプーンもありますね！←ここ重要
冷蔵庫もあるので、外から飲み物を買って来て冷やしておくのも大丈夫です。
無料のWi-Fiはありますが速度はかなり遅く、ヨメさまへのテレビ電話も遅延などが目立つ感じで、Digiの4Gの方が早いくらいでした。
室内で過ごす時間が多い方にはあまりお薦めできませんが、食べ歩きや観光などで外出する時間が多い身としては、立地の良さとレンタル自転車の機能性、宿泊料金（1泊約3300円）で考えたらかなり良いかなぁという感じです。
そろそろホテルに移動してみましょうか。
Uberで見たところ、空港周辺には車が全くいませんでした。
Grabではどうでしょうか。
たくさんドライバーがいたので、Grabに乗っていきましょう。
空港からホテルまでRM11（約286円）でした。
ホテルミモザに到着しました。
観光名所のジョンカーストリートに近くて、立地は悪くなく清潔で宿泊料金も安かったです。
フロントにレンタル自転車があり、3時間RM10から借りられます！
これは嬉しい誤算でした。
借りられる時間は短いですが、食事して帰ってくるなら十分です。
後で借りることにしましょう。
宿泊したのは102号室ですが、エレベーターは2階からで、グランドフロアーからは階段で荷物を運ぶ必要があります。
カードキーがいきなり反応しなくて、フロントに戻って取り替えてもらいました…(´･_･`)
部屋はかなり年期が入った感じで、エアコンもそれなりです。
シャワーは最初水しか出なかったので、滞在中は水シャワーで洗っていました。
10分くらい流し続けて、やっとお湯が出ました。
ドライヤーをはじめとして、アメニティはほぼありません。
シャンプー、リンス、石鹸は近くのお店を探して買って来る必要がありますね。
歯ブラシだけありました。
あ、でもコップにポット、ティースプーンもありますね！←ここ重要
冷蔵庫もあるので、外から飲み物を買って来て冷やしておくのも大丈夫です。
無料のWi-Fiはありますが速度はかなり遅く、ヨメさまへのテレビ電話も遅延などが目立つ感じで、Digiの4Gの方が早いくらいでした。
室内で過ごす時間が多い方にはあまりお薦めできませんが、食べ歩きや観光などで外出する時間が多い身としては、立地の良さとレンタル自転車の機能性、宿泊料金（1泊約3300円）で考えたらかなり良いかなぁという感じです。
■買い物と食事に出発
部屋でひと休みしてから、色々探しに買い物に出かけました。
そういえば14時にチェックインしたので、もう15時過ぎです。
朝食のナシカンダーから時間も経って、お腹も空いてきました。
何か食べに出かけましょう。
インド料理店などの色々なお店が並んでいます。
どうしようかなぁと思いつつ路地をフラフラ入っていったところに、RESTORAN VAZHAI ELAIというお店の看板がありました。
その看板の下にBANANA LEAFの文字が！
今日のランチはここにしましょう！
こちらはお店の裏口だったみたいで、正面入口はこのようになります。
テーブルに着き、メニューを眺めるとロティチャナイやドーサ、ナシレマなども揃っています。
他のお客さんはロティチャナイなどを召し上がってます。
バナナリーフミールスはベジとノンベジが選べます。
ベジはRM6（約156円）になります。
店員さんがバナナの葉にライスやおかずを盛り付けていきます。
これこれ！これですよ！
南インドでもワンプレートで提供されるお店が多かったですが、やっぱりこうやってサーブしていただくのは、テンション爆上げです！
ラッサムがやってきて、全部揃いました。
ご飯を中心に左から時計回りにキュウリやパイナップルの和えもの、ジャガイモとインゲンのサブジ、野菜と葉っぱのヨーグルトカレー、パパド、青唐辛子入りダール、キャベツとニンジンの炒めものになります。
それぞれを混ぜて、手でいただきました。
うんまーい！( ﾟ∀ﾟ)ﾉｨｨｮ
朝食のナシカンダーからですが、野菜がたっぷりいただけて、移動疲れの身体には嬉しいです。
空腹だったこともあり、あっという間に食べきりました。
ちゃんと手を洗う場所もあるし、これが約150円というのは最高ですね！
ペナンの南インド料理店でいただいたものとはまた違った感じのおかずでしたが、とっても満足度は高かったです。
それにしてもマラッカ滞在1食目から大当たりのお店に偶然辿り着けてラッキーでした！
すぐ近くに雑貨屋があったので、入ってみました。
ここでシャンプー、コンディショナー、石鹸、サンダルを購入しました。
RM17.8（約460円）です。
これでホテルでの生活の心配もなくなりました。
帰り道に果物屋や屋台が並んでいて、その中でAPAM BALEK（アポン・バリッ）を売っていました！
私の大好物です。
RM2.5（約65円）でした。
部屋に戻ってコーヒーと一緒にいただきましょう。
さらに最初に見かけたインド系のお店の看板をあらためて見てみると…ROJAK（ロジャ）ですと！？
これまた私の大好物です。
持ち帰りで1つオーダーしました。
RM4（約104円）です。
ウキウキしながら部屋に持ち帰りました。
部屋でひと休みしてから、色々探しに買い物に出かけました。
そういえば14時にチェックインしたので、もう15時過ぎです。
朝食のナシカンダーから時間も経って、お腹も空いてきました。
何か食べに出かけましょう。
インド料理店などの色々なお店が並んでいます。
どうしようかなぁと思いつつ路地をフラフラ入っていったところに、RESTORAN VAZHAI ELAIというお店の看板がありました。
その看板の下にBANANA LEAFの文字が！
今日のランチはここにしましょう！
こちらはお店の裏口だったみたいで、正面入口はこのようになります。
テーブルに着き、メニューを眺めるとロティチャナイやドーサ、ナシレマなども揃っています。
他のお客さんはロティチャナイなどを召し上がってます。
バナナリーフミールスはベジとノンベジが選べます。
ベジはRM6（約156円）になります。
店員さんがバナナの葉にライスやおかずを盛り付けていきます。
これこれ！これですよ！
南インドでもワンプレートで提供されるお店が多かったですが、やっぱりこうやってサーブしていただくのは、テンション爆上げです！
ラッサムがやってきて、全部揃いました。
ご飯を中心に左から時計回りにキュウリやパイナップルの和えもの、ジャガイモとインゲンのサブジ、野菜と葉っぱのヨーグルトカレー、パパド、青唐辛子入りダール、キャベツとニンジンの炒めものになります。
それぞれを混ぜて、手でいただきました。
うんまーい！( ﾟ∀ﾟ)ﾉｨｨｮ
朝食のナシカンダーからですが、野菜がたっぷりいただけて、移動疲れの身体には嬉しいです。
空腹だったこともあり、あっという間に食べきりました。
ちゃんと手を洗う場所もあるし、これが約150円というのは最高ですね！
ペナンの南インド料理店でいただいたものとはまた違った感じのおかずでしたが、とっても満足度は高かったです。
それにしてもマラッカ滞在1食目から大当たりのお店に偶然辿り着けてラッキーでした！
すぐ近くに雑貨屋があったので、入ってみました。
ここでシャンプー、コンディショナー、石鹸、サンダルを購入しました。
RM17.8（約460円）です。
これでホテルでの生活の心配もなくなりました。
帰り道に果物屋や屋台が並んでいて、その中でAPAM BALEK（アポン・バリッ）を売っていました！
私の大好物です。
RM2.5（約65円）でした。
部屋に戻ってコーヒーと一緒にいただきましょう。
さらに最初に見かけたインド系のお店の看板をあらためて見てみると…ROJAK（ロジャ）ですと！？
これまた私の大好物です。
持ち帰りで1つオーダーしました。
RM4（約104円）です。
ウキウキしながら部屋に持ち帰りました。
■部屋でデザートをいただく
部屋に戻ってコーヒーのお湯を沸かしてる間に、ロジャの包みを開けてみました。
ん？んんん？Σ(´ﾟωﾟ)！？
私の知ってるロジャは甘辛いタレに絡めたフルーツや野菜をいただくものですが、これはゆで卵とカリカリのスナックが大半で、キュウリが少しだけ入ってる感じです。
別袋で縛ってもらってるタレもアツアツで、色々と違いますね。
これ、インド系のロジャで、正式にはRojak Mamak（ロジャ・ママッ）またはIndian Rojakです。
私が大好きなのはフルーツ・ロジャやRojak Penangと呼ばれるようです。
インドネシアにもRujakという綴りで、ほぼ同じものがあるようです。
とりあえず熱々の甘辛いスパイシーなソースを全体にかけて、混ぜ合わせていただきました。
新聞紙とビニールが敷かれたところで、こぼれないか心配でしたが結構大丈夫なものですね。
お目当てのフルーツ・ロジャではなかったですが、これはこれでおいしかったです。
引き続き、アポン・バリッをいただきました。
ふわっともちっとしたパンケーキ生地に、ピーナッツやコーン、ヤシ砂糖の食感がとてもたまりません。
バナナリーフをたっぷり食べたあとに、デザートもたっぷりでさすがに満腹です。
日中は暑いし、疲れと満腹なのもあって、部屋で昼寝することにしました。
目が覚めたら、20時を過ぎていてびっくりしました。
移動疲れもありますが、ペナンのホテルよりベッドが寝心地よかったのもあったのかなと思います。
とはいえ、このままだと夕飯を食べそびれますので、支度して出かけることにしました。
フロントで自転車をレンタルしたいように伝えて、自転車を出してもらいました。
今までのものと比べると、コンパクトでデザインもいいですね。
レンタル自転車は3時間RM10と聞いていましたが、ここでもデポジットがRM100かかります。
新しい自転車だし、まぁデポジットが高いのも仕方ないですかね。
お金は戻ってきますし、いいことにしましょう。
部屋に戻ってコーヒーのお湯を沸かしてる間に、ロジャの包みを開けてみました。
ん？んんん？Σ(´ﾟωﾟ)！？
私の知ってるロジャは甘辛いタレに絡めたフルーツや野菜をいただくものですが、これはゆで卵とカリカリのスナックが大半で、キュウリが少しだけ入ってる感じです。
別袋で縛ってもらってるタレもアツアツで、色々と違いますね。
これ、インド系のロジャで、正式にはRojak Mamak（ロジャ・ママッ）またはIndian Rojakです。
私が大好きなのはフルーツ・ロジャやRojak Penangと呼ばれるようです。
インドネシアにもRujakという綴りで、ほぼ同じものがあるようです。
とりあえず熱々の甘辛いスパイシーなソースを全体にかけて、混ぜ合わせていただきました。
新聞紙とビニールが敷かれたところで、こぼれないか心配でしたが結構大丈夫なものですね。
お目当てのフルーツ・ロジャではなかったですが、これはこれでおいしかったです。
引き続き、アポン・バリッをいただきました。
ふわっともちっとしたパンケーキ生地に、ピーナッツやコーン、ヤシ砂糖の食感がとてもたまりません。
バナナリーフをたっぷり食べたあとに、デザートもたっぷりでさすがに満腹です。
日中は暑いし、疲れと満腹なのもあって、部屋で昼寝することにしました。
目が覚めたら、20時を過ぎていてびっくりしました。
移動疲れもありますが、ペナンのホテルよりベッドが寝心地よかったのもあったのかなと思います。
とはいえ、このままだと夕飯を食べそびれますので、支度して出かけることにしました。
フロントで自転車をレンタルしたいように伝えて、自転車を出してもらいました。
今までのものと比べると、コンパクトでデザインもいいですね。
レンタル自転車は3時間RM10と聞いていましたが、ここでもデポジットがRM100かかります。
新しい自転車だし、まぁデポジットが高いのも仕方ないですかね。
お金は戻ってきますし、いいことにしましょう。
■マラッカ名物のチキンライスボールをいただく
自転車で早速出発しました。
地図で周辺を確かめつつ、ぶらぶらサイクリングです。
ホテル前の大きな通りを南下していくと、左右に開けた交差点になりました。
右（西）に行くと、有名なジョンカーストリートに出るようです。
この日は火曜日だったこともあり、周辺はとても静かでした。
週末はマーケットが並んで、とても賑やかだそうです。
ここには超有名なチキンライスボールのお店があるのですが、この日は定休日でした。
残念ですが、別のお店に向かいましょう。
左（東）に進むと、名物のオランダ広場に出ました。
この時間でも写真撮影の人気スポットですね。
これまた名物の、電飾トライショーがお客が乗るのを待っていました。
さらに進んでいくと、巨大な帆船などが沢山飾ってありました。
そこを抜けると道が開けて2車線だったのが4車線になり、大きなビルやショッピングセンターが並ぶエリアに出ました。
ここまでの昔からの建物や観光地っぽいエリアから、一気に大都市に変貌したのには驚きました。
少し先に進んだところに、今日のお目当てのお店がありました。
EeJiBan Chicken Rice Ballです。
名物のチキンライスボールをいただけるチェーン店らしいです。
店内は空いていて、1人でも気軽に利用できました。
名物のチキンライスボールは蒸し鶏と焼き鶏を選べて、鶏だけの注文もできます。
蒸しと焼きを両方ともいただけました。
チキンライスボール＋ローストにライムジュースでRM14.5（約380円）です。
しばらくしてチキンライスボールが運ばれてきました。
鶏肉はしっとり柔らかくて、おいしかったです。
ご飯は日本のおにぎりくらいの固さを想像していたら、おはぎ…いや、きりたんぽくらいにギュウギュウに押し固められていて、驚きました。
くずしつつ、鶏肉と一緒にチリソースをかけながらおいしくいただきました。
個人的にはパラっとほぐれたチキンライスの方が好みかなぁという感じです。
このチキンライスボール、船の上で食べやすいように考案されたという説があります。
港町のマラッカらしいエピソードだなと思いました。
超有名店でいただくのもいいとは思いますが、気軽に利用できるこちらのお店も悪くなかったです。
満足してお店を後にして、すぐ近くのニョニャ料理のお店もチェックしました。
ここも火曜定休というのは事前にチェックしていたので、明日の夕飯に来てみようと思います。
自転車で早速出発しました。
地図で周辺を確かめつつ、ぶらぶらサイクリングです。
ホテル前の大きな通りを南下していくと、左右に開けた交差点になりました。
右（西）に行くと、有名なジョンカーストリートに出るようです。
この日は火曜日だったこともあり、周辺はとても静かでした。
週末はマーケットが並んで、とても賑やかだそうです。
ここには超有名なチキンライスボールのお店があるのですが、この日は定休日でした。
残念ですが、別のお店に向かいましょう。
左（東）に進むと、名物のオランダ広場に出ました。
この時間でも写真撮影の人気スポットですね。
これまた名物の、電飾トライショーがお客が乗るのを待っていました。
さらに進んでいくと、巨大な帆船などが沢山飾ってありました。
そこを抜けると道が開けて2車線だったのが4車線になり、大きなビルやショッピングセンターが並ぶエリアに出ました。
ここまでの昔からの建物や観光地っぽいエリアから、一気に大都市に変貌したのには驚きました。
少し先に進んだところに、今日のお目当てのお店がありました。
EeJiBan Chicken Rice Ballです。
名物のチキンライスボールをいただけるチェーン店らしいです。
店内は空いていて、1人でも気軽に利用できました。
名物のチキンライスボールは蒸し鶏と焼き鶏を選べて、鶏だけの注文もできます。
蒸しと焼きを両方ともいただけました。
チキンライスボール＋ローストにライムジュースでRM14.5（約380円）です。
しばらくしてチキンライスボールが運ばれてきました。
鶏肉はしっとり柔らかくて、おいしかったです。
ご飯は日本のおにぎりくらいの固さを想像していたら、おはぎ…いや、きりたんぽくらいにギュウギュウに押し固められていて、驚きました。
くずしつつ、鶏肉と一緒にチリソースをかけながらおいしくいただきました。
個人的にはパラっとほぐれたチキンライスの方が好みかなぁという感じです。
このチキンライスボール、船の上で食べやすいように考案されたという説があります。
港町のマラッカらしいエピソードだなと思いました。
超有名店でいただくのもいいとは思いますが、気軽に利用できるこちらのお店も悪くなかったです。
満足してお店を後にして、すぐ近くのニョニャ料理のお店もチェックしました。
ここも火曜定休というのは事前にチェックしていたので、明日の夕飯に来てみようと思います。
■初めてサテチュルップをいただく
ホテルへ戻る途中に、屋台が集まるところがあったので、立ち寄りました。
シーフードが沢山並んでいます。
ここで色々な料理をオーダーできるみたいです。
入口近くには、OTAK-OTAK（オタオタ）を焼いているマレー人女性のお店がありました。
他には色々な具が並んでいました。
…お？
これ、Sate Celop（サテ・チュルップ）じゃないですか！
ここマラッカが有名な料理です。
サテソースで煮るおでんみたいな料理、という認識だったのですが、どんな感じなんでしょうか。
いただいてみました。
鶏レバーやお好みの具をトレイに乗せて、店員さんに渡すと、油で素揚げし始めました。
結構じっくり揚げてから、隣のサテソースがたっぷり入った鍋にジュッと移して、軽く煮たら出来上がりです。
熱々のお皿を、楽しみにいただきました。
うわー、サテソースのピーナッツの甘辛い濃厚な味が絡んだ鶏レバー…。
初めての経験で、新鮮な驚きでした。
練り物の方がクセがないから、サテソースとの相性は良いかなと思いました。
しかし、こんなおいしいものをいただくのにビールがないのは寂しいですね。
持ち帰りにすればよかったと思いつつ、平らげてホテルへと向かいました。
帰り道で、川沿いやジョンカーストリート周辺をゆっくり回りました。
人通りもほとんどなく、とても静かでした。
本当に週末はここが賑わうんでしょうか。
ランタンが夜道に並んでいるのは、とても幻想的でした。
ホテルへ戻る途中に、屋台が集まるところがあったので、立ち寄りました。
シーフードが沢山並んでいます。
ここで色々な料理をオーダーできるみたいです。
入口近くには、OTAK-OTAK（オタオタ）を焼いているマレー人女性のお店がありました。
他には色々な具が並んでいました。
…お？
これ、Sate Celop（サテ・チュルップ）じゃないですか！
ここマラッカが有名な料理です。
サテソースで煮るおでんみたいな料理、という認識だったのですが、どんな感じなんでしょうか。
いただいてみました。
鶏レバーやお好みの具をトレイに乗せて、店員さんに渡すと、油で素揚げし始めました。
結構じっくり揚げてから、隣のサテソースがたっぷり入った鍋にジュッと移して、軽く煮たら出来上がりです。
熱々のお皿を、楽しみにいただきました。
うわー、サテソースのピーナッツの甘辛い濃厚な味が絡んだ鶏レバー…。
初めての経験で、新鮮な驚きでした。
練り物の方がクセがないから、サテソースとの相性は良いかなと思いました。
しかし、こんなおいしいものをいただくのにビールがないのは寂しいですね。
持ち帰りにすればよかったと思いつつ、平らげてホテルへと向かいました。
帰り道で、川沿いやジョンカーストリート周辺をゆっくり回りました。
人通りもほとんどなく、とても静かでした。
本当に週末はここが賑わうんでしょうか。
ランタンが夜道に並んでいるのは、とても幻想的でした。
■初マラッカの1日目が終了
ホテルの前にセブンイレブンがあったので、そこでお気に入りの缶ビールを何本か買い込んでからホテルに戻り、自転車を返却して部屋に戻りました。
缶ビールはRM9.65（約250円）でした。
部屋に冷蔵庫があるのが助かりますね。
マラッカに移動して1日目ですが、気候は事前情報だとペナンよりももっと暑いと聞いていました。
ペナンより赤道に近くなるので当然なんですが、思ったほどではなく、あまり変わらない感じでした。
これなら初めてのマラッカも問題なく過ごせそうです。
いつものシャワーと洗濯に、買ってきて冷やしたビールをいただきつつヨメさまへのテレビ電話などをしてから、休みました。
ホテルの前にセブンイレブンがあったので、そこでお気に入りの缶ビールを何本か買い込んでからホテルに戻り、自転車を返却して部屋に戻りました。
缶ビールはRM9.65（約250円）でした。
部屋に冷蔵庫があるのが助かりますね。
マラッカに移動して1日目ですが、気候は事前情報だとペナンよりももっと暑いと聞いていました。
ペナンより赤道に近くなるので当然なんですが、思ったほどではなく、あまり変わらない感じでした。
これなら初めてのマラッカも問題なく過ごせそうです。
いつものシャワーと洗濯に、買ってきて冷やしたビールをいただきつつヨメさまへのテレビ電話などをしてから、休みました。
