1030 起床
1050 朝食に出かける
1100 新安茶室で魚鮫麺と醸豆腐をいただく
1145 部屋で夕方まで過ごす
1815 出発する
1900 Nyonya Makkoで夕食
2020 出発
2100 鴻昇茶餐室で夕食
2130 部屋に戻る
2200 シャワーと下着洗い
1050 朝食に出かける
1100 新安茶室で魚鮫麺と醸豆腐をいただく
1145 部屋で夕方まで過ごす
1815 出発する
1900 Nyonya Makkoで夕食
2020 出発
2100 鴻昇茶餐室で夕食
2130 部屋に戻る
2200 シャワーと下着洗い
■雨のマラッカと魚鮫麺と醸豆腐
6日目です。
外を見ると、朝から雨が降っていました。
夕方にざっと降るのは毎日経験していましたが、朝からは今回の旅行では初です。
傘を持って、朝ごはんに出かけました。
途中屋台の並びにはネコちゃんがいました!( ゚∀゚)ノ
岩合光昭さんを見習って、ネコが警戒しないように少しずつ距離を詰めて…。
なかなかかわいく撮れたと思います。
ホクホクの気分で、朝ごはんは新安茶室という、近くの中華系のお店に入りました。
ここで魚鮫麺(ヒーキャオミー)と醸豆腐(ヨントウフ)を出しているお店がありました。
魚鮫麺のお店は初めてです。
どちらも気になったので、両方いただくことにしました。
魚鮫麺とは、削ったような切り方の魚の練り物、豚肉、カリカリに揚げたもの、フィッシュボール、ネギなどがトッピングされています。
鮫が入っている訳ではないんですねf(^^;)
汁ありとなしが選べたので汁なしにして、麺はビーフンにしてみました。
ヨントウフは魚の練り物を厚揚げやオクラ、ナス、唐辛子などの野菜で挟んだものを茹でて、スープと一緒にいただくおでんのような料理です。
テーブルでレモンジュース(RM2.8:約73円)を注文して待っていると、両方が運ばれてきました。
まずは魚鮫麺からいただいてみます。
ドライタイプといっても、麺自体にしっかり味付けされています。
ドライワンタンミーだとソースがしっかりからめてあって色もついていますが、ビーフンはほぼ真っ白です。
そこに鶏ガラスープのような濃厚な旨味のタレが絡めてあって、しっとりしていておいしいです。
途中チリ醤油をかけていただくと、一層おいしくなりました!
醸豆腐は豆腐、ナス、オクラ、赤唐辛子、ゴーヤを注文しました。
赤唐辛子は大きいですが辛さはない品種で、赤パプリカのような感じです。
魚のすり身は中までしっかり詰まっています。
他の具もおいしいです。
スープも暖かくて身体に優しい味でした。
朝から両方いただく人はあまりいないのか、結構ボリュームはありました。
料金も朝食にしてはお高いRM12.5(約325円)となりました。
ちょうど食べ終わった頃に、バイクで料理を運んできたおじさんが、次々とおかずを並べて開店準備を始めました。
なんかすごくおいしそうです!(;゚д゚)ポカーン
お客さんがどんどん並んでいき、次々とおかずとごはんを注文していきます。
こちらはナシチャンプルーのお店で、人気店みたいですね。
さすがにお腹いっぱいで、食べるのは諦めました。
そうしていると雨も上がって、蒸し暑くなりました。
雨だった予報もすっかり変わりました。
そして今日も帰りにアポンバリッを持ち帰りましたf(^^;)
昨日は移動日で疲れもあり、日中も暑いですし、ジョンカーストリートもマーケットはないので、おとなしく夕方まで部屋で過ごすことにしました。
6日目です。
外を見ると、朝から雨が降っていました。
夕方にざっと降るのは毎日経験していましたが、朝からは今回の旅行では初です。
傘を持って、朝ごはんに出かけました。
途中屋台の並びにはネコちゃんがいました!( ゚∀゚)ノ
岩合光昭さんを見習って、ネコが警戒しないように少しずつ距離を詰めて…。
なかなかかわいく撮れたと思います。
ホクホクの気分で、朝ごはんは新安茶室という、近くの中華系のお店に入りました。
ここで魚鮫麺(ヒーキャオミー)と醸豆腐(ヨントウフ)を出しているお店がありました。
魚鮫麺のお店は初めてです。
どちらも気になったので、両方いただくことにしました。
魚鮫麺とは、削ったような切り方の魚の練り物、豚肉、カリカリに揚げたもの、フィッシュボール、ネギなどがトッピングされています。
鮫が入っている訳ではないんですねf(^^;)
汁ありとなしが選べたので汁なしにして、麺はビーフンにしてみました。
ヨントウフは魚の練り物を厚揚げやオクラ、ナス、唐辛子などの野菜で挟んだものを茹でて、スープと一緒にいただくおでんのような料理です。
テーブルでレモンジュース(RM2.8:約73円)を注文して待っていると、両方が運ばれてきました。
まずは魚鮫麺からいただいてみます。
ドライタイプといっても、麺自体にしっかり味付けされています。
ドライワンタンミーだとソースがしっかりからめてあって色もついていますが、ビーフンはほぼ真っ白です。
そこに鶏ガラスープのような濃厚な旨味のタレが絡めてあって、しっとりしていておいしいです。
途中チリ醤油をかけていただくと、一層おいしくなりました!
醸豆腐は豆腐、ナス、オクラ、赤唐辛子、ゴーヤを注文しました。
赤唐辛子は大きいですが辛さはない品種で、赤パプリカのような感じです。
魚のすり身は中までしっかり詰まっています。
他の具もおいしいです。
スープも暖かくて身体に優しい味でした。
朝から両方いただく人はあまりいないのか、結構ボリュームはありました。
料金も朝食にしてはお高いRM12.5(約325円)となりました。
ちょうど食べ終わった頃に、バイクで料理を運んできたおじさんが、次々とおかずを並べて開店準備を始めました。
なんかすごくおいしそうです!(;゚д゚)ポカーン
お客さんがどんどん並んでいき、次々とおかずとごはんを注文していきます。
こちらはナシチャンプルーのお店で、人気店みたいですね。
さすがにお腹いっぱいで、食べるのは諦めました。
そうしていると雨も上がって、蒸し暑くなりました。
雨だった予報もすっかり変わりました。
そして今日も帰りにアポンバリッを持ち帰りましたf(^^;)
昨日は移動日で疲れもあり、日中も暑いですし、ジョンカーストリートもマーケットはないので、おとなしく夕方まで部屋で過ごすことにしました。
■夕飯に出発
日が傾いてきた18時過ぎに、フロントで自転車を借りて出発しました。
まずは観光らしいこともしておきましょうか。
オランウータンハウスです。
マレーシアを代表する国際的な画家チャールズ・チャム氏の、アトリエ兼ギャラリーだそうです。
ここではTシャツなども購入できます。
ただ残念ながらこの日(水曜日)は定休日なようです…(´・_・`)
外観だけ眺めて、後にしました。
昨日は夜に来た、オランダ広場です。
この時間もやっぱり観光客で溢れていました。
昨日と違うルートで進んでみると、同じ赤レンガの建物がありました。
Muzium UMNO Melakaと書かれてありました。
UMNOはUnited Malays National Organisationの略らしく、どうやらマラッカの独立記念博物館のようです。
この近くには広場があり、鉄道や飛行機などが多数展示されていました。
広場を抜けると、昨日と同じ大通りに出ました。
遥か前方には、巨大な建築物が見えます。
2つのビルが屋上でつながっているみたいです。
マリーナベイサンズのように、屋上はプールになっているんでしょうか。
とても平屋がいっぱいのエリアのすぐ近くとは思えません。
日が傾いてきた18時過ぎに、フロントで自転車を借りて出発しました。
まずは観光らしいこともしておきましょうか。
オランウータンハウスです。
マレーシアを代表する国際的な画家チャールズ・チャム氏の、アトリエ兼ギャラリーだそうです。
ここではTシャツなども購入できます。
ただ残念ながらこの日(水曜日)は定休日なようです…(´・_・`)
外観だけ眺めて、後にしました。
昨日は夜に来た、オランダ広場です。
この時間もやっぱり観光客で溢れていました。
昨日と違うルートで進んでみると、同じ赤レンガの建物がありました。
Muzium UMNO Melakaと書かれてありました。
UMNOはUnited Malays National Organisationの略らしく、どうやらマラッカの独立記念博物館のようです。
この近くには広場があり、鉄道や飛行機などが多数展示されていました。
広場を抜けると、昨日と同じ大通りに出ました。
遥か前方には、巨大な建築物が見えます。
2つのビルが屋上でつながっているみたいです。
マリーナベイサンズのように、屋上はプールになっているんでしょうか。
とても平屋がいっぱいのエリアのすぐ近くとは思えません。
■Nyonya Makkoで感動のおいしさに出会う
自転車を飛ばして、昨日下見しておいたお店に到着しました。
Nyonya Makkoというお店です。
こちらは1960年オープンの老舗ニョニャ料理店です。
夕方のディナー開店から早い時間だったので、最初は空いていました。
その後ぞろぞろと地元のグループ客が訪問して満席になり、帰るころには外のベンチで待っているお客さんまでいました。
地元の人気店みたいです。
メニューを眺めてみたところ、料理は小サイズからあるようです。
1人客にとってはありがたいですね。
ペナンのお店に続いてACAR HU(アチャ・フー:アジの南蛮漬けみたいな料理)がないか聞いてみましたが、店員さんが分からないみたいでした…(´・_・`)
魚料理のメニューを眺めて、甜酸魚(Fish in Achar Sauce※時価)というのが近そうだったので、これを注文しました。
まずはタイガービール(RM10:約260円)とKang Kong Belacan(空芯菜のブラチャン炒め)(RM9:約234円)がやってきました。
ビールはジョッキがキンキンに凍っているのが嬉しいですね!
そして熱々の空芯菜炒めです。
…これ、小サイズとは思えませんね(´・_・`)
やっぱりニョニャ料理は、できれば複数人で訪問した方がよさそうです。
海老の旨味がたっぷりで辛さもある空芯菜は、ビールが止まりません!
そして気になる甜酸魚がやってきました。
結構大きな魚の胴切りを揚げて、ソースに絡めてあるみたいです。
楽しみにいただきました。
カリカリに揚がった外側と、しっとりした身がおいしいです!
カジキかなこれ?
甘辛酸っぱいソースとの相性も最高です。
これはうめぇえええ!( ゚∀゚)ノィィョ
ビールをつまみにそれぞれをおいしくいただきました。
さて、それでもやっぱり食べたいニョニャ料理のカレーメニュー。
店員さんにお薦めのカレーメニューを聞いたところ、Curry Makko(カリー・マッコー)をお薦めされました。
店名を付けているカレーで、創業時のレシピを忠実に守っているようです。
こちらの小サイズ(RM12:約312円)に、小ライス(RM0.8:約21円)を付けました。
しばらくして、Curry Makkoがやってきました!
ドスン!
…こ、これ小サイズですよね?(;゚д゚)ポカーン
ジャガイモと鶏肉のカレーですが、こぶみかんの葉とココナッツミルクが効いています。
フライドオニオンとココナッツファインを炒って、仕上げにざっと混ぜているのか、香ばしさが残っていてものすごくおいしかったです。
鶏肉は骨付きモモ肉がたっぷり使われていて、骨離れもよくとても食べごたえがありました。
Sangat Sedaaaaaaaaaap!!( ゚∀゚)ノ
今までマレーシアで食べたカレーの中でも1番かもしれないおいしさで、感動しました。
久しくなかった、感動するレベルのおいしさのカレーとの出会いでした。
次回マラッカ旅行の際には、絶対にまた食べに行きたいと思います!
全部でRM53(約1378円)でしたが、大満足でした。
自転車を飛ばして、昨日下見しておいたお店に到着しました。
Nyonya Makkoというお店です。
こちらは1960年オープンの老舗ニョニャ料理店です。
夕方のディナー開店から早い時間だったので、最初は空いていました。
その後ぞろぞろと地元のグループ客が訪問して満席になり、帰るころには外のベンチで待っているお客さんまでいました。
地元の人気店みたいです。
メニューを眺めてみたところ、料理は小サイズからあるようです。
1人客にとってはありがたいですね。
ペナンのお店に続いてACAR HU(アチャ・フー:アジの南蛮漬けみたいな料理)がないか聞いてみましたが、店員さんが分からないみたいでした…(´・_・`)
魚料理のメニューを眺めて、甜酸魚(Fish in Achar Sauce※時価)というのが近そうだったので、これを注文しました。
まずはタイガービール(RM10:約260円)とKang Kong Belacan(空芯菜のブラチャン炒め)(RM9:約234円)がやってきました。
ビールはジョッキがキンキンに凍っているのが嬉しいですね!
そして熱々の空芯菜炒めです。
…これ、小サイズとは思えませんね(´・_・`)
やっぱりニョニャ料理は、できれば複数人で訪問した方がよさそうです。
海老の旨味がたっぷりで辛さもある空芯菜は、ビールが止まりません!
そして気になる甜酸魚がやってきました。
結構大きな魚の胴切りを揚げて、ソースに絡めてあるみたいです。
楽しみにいただきました。
カリカリに揚がった外側と、しっとりした身がおいしいです!
カジキかなこれ?
甘辛酸っぱいソースとの相性も最高です。
これはうめぇえええ!( ゚∀゚)ノィィョ
ビールをつまみにそれぞれをおいしくいただきました。
さて、それでもやっぱり食べたいニョニャ料理のカレーメニュー。
店員さんにお薦めのカレーメニューを聞いたところ、Curry Makko(カリー・マッコー)をお薦めされました。
店名を付けているカレーで、創業時のレシピを忠実に守っているようです。
こちらの小サイズ(RM12:約312円)に、小ライス(RM0.8:約21円)を付けました。
しばらくして、Curry Makkoがやってきました!
ドスン!
…こ、これ小サイズですよね?(;゚д゚)ポカーン
ジャガイモと鶏肉のカレーですが、こぶみかんの葉とココナッツミルクが効いています。
フライドオニオンとココナッツファインを炒って、仕上げにざっと混ぜているのか、香ばしさが残っていてものすごくおいしかったです。
鶏肉は骨付きモモ肉がたっぷり使われていて、骨離れもよくとても食べごたえがありました。
Sangat Sedaaaaaaaaaap!!( ゚∀゚)ノ
今までマレーシアで食べたカレーの中でも1番かもしれないおいしさで、感動しました。
久しくなかった、感動するレベルのおいしさのカレーとの出会いでした。
次回マラッカ旅行の際には、絶対にまた食べに行きたいと思います!
全部でRM53(約1378円)でしたが、大満足でした。
■食休めと探し物でゆっくりサイクリング
Nyonya Makkoを出て、ゆっくりと自転車を走らせます。
途中あちこちで停めてお土産屋や雑貨屋などに立ち寄りました。
ペナンのインド人街で入手できなかった黒い粒マスタードを探しに、マラッカのインド食材店なども回りましたが、残念ながら扱っていませんでした。
また、いつも旅行先からヨメさまや友人宛にエアメールを出すので、ポストカードを買おうと思ったのですが売っていません。
いつもペナンからのポストカードなので、今回はマラッカのポストカードで出そうと思ったのですが…10軒以上探しても売っていませんでした。
ペナンだったらどこにでもある、回転するスタンドにポストカードがささっている光景が、ここマラッカにはありませんでした。
これは意外でした。
まぁスマートフォンの普及で、電子メールやSNSのメッセージアプリなどでいつでも風景や写真を送れますから、今やポストカードで出すような人は、ほとんどいないのかもしれませんね。
Nyonya Makkoを出て、ゆっくりと自転車を走らせます。
途中あちこちで停めてお土産屋や雑貨屋などに立ち寄りました。
ペナンのインド人街で入手できなかった黒い粒マスタードを探しに、マラッカのインド食材店なども回りましたが、残念ながら扱っていませんでした。
また、いつも旅行先からヨメさまや友人宛にエアメールを出すので、ポストカードを買おうと思ったのですが売っていません。
いつもペナンからのポストカードなので、今回はマラッカのポストカードで出そうと思ったのですが…10軒以上探しても売っていませんでした。
ペナンだったらどこにでもある、回転するスタンドにポストカードがささっている光景が、ここマラッカにはありませんでした。
これは意外でした。
まぁスマートフォンの普及で、電子メールやSNSのメッセージアプリなどでいつでも風景や写真を送れますから、今やポストカードで出すような人は、ほとんどいないのかもしれませんね。
■バリカタワンタンミーをいただく
ホテルに帰る前に、少し寄り道をします。
もう1か所、立ち寄りたいお店がありました。
鴻昇茶餐室というお店です。
こちらのドライワンタンミーがピカイチと、マラッカガイドで紹介されていました。
小サイズでRM4(約104円)です。
かなり繁盛しているようで、賑わっていました。
飲み物はオレンジティーを注文して(RM1:約26円)席で待っていると、ワンタンミーがやってきました。
スープが付いてくるんですね。
楽しみにいただきました。
これは日本でいえば「バリカタ」ですね。
博多ラーメンのような、ストレート麺で固めの茹で具合です。
青菜とチャーシューに、グリーンチリの酢漬けを加えていただくとうまいです。
でもワンタンミーなのにワンタンがないじゃないか、と思ったらスープに入っていました。
こちらは海老と鶏肉でプリプリです。
スープもさっぱり鶏ガラスープでおいしかったです。
ペナンのドライワンタンミーでは揚げワンタンが麺に乗っていましたが、お店によって個性があって面白いですね。
こちらのお店は、夕方から深夜まで営業していますので、食後のハシゴや飲んだあとに行くのにも良さそうですね。
ホテルに戻る途中、雨がポツポツ降り出したので、急いで戻りました。
シャワーといつもの下着洗いを済ませて、ヨメさまのテレビ電話をして休みました。
明日はマラッカを発って、最初に降りたクアラルンプールに戻ります。
2泊のマラッカ滞在はあっという間でした。
週末のジョンカーストリートや、他の観光地や歴史の跡地なども見ていませんので、マラッカの良さは図りかねますね。
この日は1日中とにかく食べてばかりでしたし(ノ∀`)タハー
そうだ、マラッカの動物園にも行きたいと思っていたのでした。
またいつかマラッカに来なくてはいけませんね。
そんなことを思いながら、眠りにつきました。
ホテルに帰る前に、少し寄り道をします。
もう1か所、立ち寄りたいお店がありました。
鴻昇茶餐室というお店です。
こちらのドライワンタンミーがピカイチと、マラッカガイドで紹介されていました。
小サイズでRM4(約104円)です。
かなり繁盛しているようで、賑わっていました。
飲み物はオレンジティーを注文して(RM1:約26円)席で待っていると、ワンタンミーがやってきました。
スープが付いてくるんですね。
楽しみにいただきました。
これは日本でいえば「バリカタ」ですね。
博多ラーメンのような、ストレート麺で固めの茹で具合です。
青菜とチャーシューに、グリーンチリの酢漬けを加えていただくとうまいです。
でもワンタンミーなのにワンタンがないじゃないか、と思ったらスープに入っていました。
こちらは海老と鶏肉でプリプリです。
スープもさっぱり鶏ガラスープでおいしかったです。
ペナンのドライワンタンミーでは揚げワンタンが麺に乗っていましたが、お店によって個性があって面白いですね。
こちらのお店は、夕方から深夜まで営業していますので、食後のハシゴや飲んだあとに行くのにも良さそうですね。
ホテルに戻る途中、雨がポツポツ降り出したので、急いで戻りました。
シャワーといつもの下着洗いを済ませて、ヨメさまのテレビ電話をして休みました。
明日はマラッカを発って、最初に降りたクアラルンプールに戻ります。
2泊のマラッカ滞在はあっという間でした。
週末のジョンカーストリートや、他の観光地や歴史の跡地なども見ていませんので、マラッカの良さは図りかねますね。
この日は1日中とにかく食べてばかりでしたし(ノ∀`)タハー
そうだ、マラッカの動物園にも行きたいと思っていたのでした。
またいつかマラッカに来なくてはいけませんね。
そんなことを思いながら、眠りにつきました。