0900 起床
1000 朝食にでかける
1100 ホテルに戻りシャワーと荷造り
1200 チェックアウト
1215 Wild Corianderで昼食
1315 Melaka Sentralへ
1400 TBS行きバス出発
1600 TBS到着
1645 ダンキンでひと休み
1800 Grabで出発
1850 KL市内に到着
1915 Cafeに到着
2000 部屋に到着
2200 夕飯に出発
2230 ジャランアローで夕飯
2315 部屋に戻る
2400 シャワー
2500 就寝
1000 朝食にでかける
1100 ホテルに戻りシャワーと荷造り
1200 チェックアウト
1215 Wild Corianderで昼食
1315 Melaka Sentralへ
1400 TBS行きバス出発
1600 TBS到着
1645 ダンキンでひと休み
1800 Grabで出発
1850 KL市内に到着
1915 Cafeに到着
2000 部屋に到着
2200 夕飯に出発
2230 ジャランアローで夕飯
2315 部屋に戻る
2400 シャワー
2500 就寝
■マラッカで潮州の朝ごはんをいただく
7日目です。
本日チェックアウトして、首都のクアラルンプールへと向かいます。
まずは朝ごはんに出かけました。
ホテルから少し歩いていったところに、こちらのお店がありました。
KEDAI MAKANAN TEO SENGというお店です。
こちらでお粥がいただけるそうなので、来てみました。
大きな鍋で白粥が茹でられています。
白米もあり、おかずが色々と並んでいて、選べるみたいです。
ローカルのお客さんたちが数人いて、注文していました。
私もお粥と、おかず数品を選んでみました。
厚揚げのしょうゆ煮込みと、インゲンの炒め物、ジャガイモのカレー風味の炒め煮、多分ナマズ?の煮物、豚モツの煮物になります。
それぞれをおいしくいただきました。
インゲンの炒め物は、ゴマとイカンビリスで炒めてあります!
これがまたおいしかったです。
ジャガイモは薄切りで、ごく薄くカレー風味を付けたような感じです。
ナマズと思われる魚は皮目のところがぷりぷりしていて、とてもおいしかったです。
豚モツも臭みはなく、さっぱりといただけました。
お粥のお店って、ピーナッツやピータンなどの具が入って、ダシが効いているものを想像していたのですが、白粥とおかずというのもあるんですね。
お腹にやさしく、朝から温まりました。
全部でRM8.5(約220円)でした。
7日目です。
本日チェックアウトして、首都のクアラルンプールへと向かいます。
まずは朝ごはんに出かけました。
ホテルから少し歩いていったところに、こちらのお店がありました。
KEDAI MAKANAN TEO SENGというお店です。
こちらでお粥がいただけるそうなので、来てみました。
大きな鍋で白粥が茹でられています。
白米もあり、おかずが色々と並んでいて、選べるみたいです。
ローカルのお客さんたちが数人いて、注文していました。
私もお粥と、おかず数品を選んでみました。
厚揚げのしょうゆ煮込みと、インゲンの炒め物、ジャガイモのカレー風味の炒め煮、多分ナマズ?の煮物、豚モツの煮物になります。
それぞれをおいしくいただきました。
インゲンの炒め物は、ゴマとイカンビリスで炒めてあります!
これがまたおいしかったです。
ジャガイモは薄切りで、ごく薄くカレー風味を付けたような感じです。
ナマズと思われる魚は皮目のところがぷりぷりしていて、とてもおいしかったです。
豚モツも臭みはなく、さっぱりといただけました。
お粥のお店って、ピーナッツやピータンなどの具が入って、ダシが効いているものを想像していたのですが、白粥とおかずというのもあるんですね。
お腹にやさしく、朝から温まりました。
全部でRM8.5(約220円)でした。
■南インドの朝食もいただく
お店を後にしてホテルに戻る途中に、今度はこちらのお店が目に入りました。
SELVAMという、南インド料理店です。
マラッカでは有名なお店で、いくつか店舗があるみたいです。
お粥でそれほど満腹ではなかったので、ハシゴしちゃいます。
こちらは朝7時から夜10時まで営業しているみたいです。
メニューを見ると、お昼のミールスの時間を除いて20種類以上のドーサやワダ、ストリングホッパー、アッパムなどが提供されています。
しかもほとんどがRM5以下ですよ。
これはすごいですね!
今日は軽食のイドゥリをオーダーしてみました。
厨房の奥で「チーン!」という音がして、しばらくしてイドゥリが運ばれてきましたf(^^;)
まぁオーダーが入ってから蒸して持ってくる訳ないですし、時間がかかっちゃいますからね。
朝にまとめて作っておいて、オーダーが入ったらレンチンするのがベストでしょう。
ナンやドーサみたいに、オーダーを受けてから焼くものとは違うのも、これはこれでアリです。
イドゥリ2ピースにココナッツチャトニとトマトチャトニがつき、カレー2種類を注ぐことができます。
一緒にレモンティーをオーダーしました。
全部でRM4(約104円)でした。
イドゥリはアツアツだったので割って少し冷ましてからいただきました。
フワフワになっていて、とても軽い食感でおいしいです。
サンバルやココナッツチャトニとの相性も抜群です。
今回はいただけなかったですけど、次回マラッカに来るときは、こちらのお店でミールスやドーサをいただきたいです。
お店を後にしてホテルに戻る途中に、今度はこちらのお店が目に入りました。
SELVAMという、南インド料理店です。
マラッカでは有名なお店で、いくつか店舗があるみたいです。
お粥でそれほど満腹ではなかったので、ハシゴしちゃいます。
こちらは朝7時から夜10時まで営業しているみたいです。
メニューを見ると、お昼のミールスの時間を除いて20種類以上のドーサやワダ、ストリングホッパー、アッパムなどが提供されています。
しかもほとんどがRM5以下ですよ。
これはすごいですね!
今日は軽食のイドゥリをオーダーしてみました。
厨房の奥で「チーン!」という音がして、しばらくしてイドゥリが運ばれてきましたf(^^;)
まぁオーダーが入ってから蒸して持ってくる訳ないですし、時間がかかっちゃいますからね。
朝にまとめて作っておいて、オーダーが入ったらレンチンするのがベストでしょう。
ナンやドーサみたいに、オーダーを受けてから焼くものとは違うのも、これはこれでアリです。
イドゥリ2ピースにココナッツチャトニとトマトチャトニがつき、カレー2種類を注ぐことができます。
一緒にレモンティーをオーダーしました。
全部でRM4(約104円)でした。
イドゥリはアツアツだったので割って少し冷ましてからいただきました。
フワフワになっていて、とても軽い食感でおいしいです。
サンバルやココナッツチャトニとの相性も抜群です。
今回はいただけなかったですけど、次回マラッカに来るときは、こちらのお店でミールスやドーサをいただきたいです。
■チェックアウトする
部屋に戻り、シャワーを浴びてから荷造りしました。
これからの外出中に何があるか分からないので、トイレットペーパーをある程度巻き取ってカバンに入れました。
12時になったので1階までスーツケースをかついで階段を降りていき、チェックアウトしました。
施設が古いのと、1階の客室はエレベーターが使えないので荷物を運ぶのが大変だったことなどを除けば、概ね問題ないホテルでした。
チェックアウトの後で、スーツケースを小一時間預かってもらえるようお願いして、お昼ごはんを食べに出発しました。
マラッカを発つ前に、重点的に食べ納めですよ!( ゚∀゚)ノ
部屋に戻り、シャワーを浴びてから荷造りしました。
これからの外出中に何があるか分からないので、トイレットペーパーをある程度巻き取ってカバンに入れました。
12時になったので1階までスーツケースをかついで階段を降りていき、チェックアウトしました。
施設が古いのと、1階の客室はエレベーターが使えないので荷物を運ぶのが大変だったことなどを除けば、概ね問題ないホテルでした。
チェックアウトの後で、スーツケースを小一時間預かってもらえるようお願いして、お昼ごはんを食べに出発しました。
マラッカを発つ前に、重点的に食べ納めですよ!( ゚∀゚)ノ
■Wild Corianderで昼食
ホテルから道なりに南下して、ジョンカーストリート側に行った先の1本裏道にお店はありました。
Wild Corianderというお店です。
マレーシア特有の間口は狭くて、奥行きが広い建物をリニューアルした感じのカフェです。
白を基調にした内装はとても綺麗でした。
看板メニューのWild Coriander Laksaとナツメグジュースをいただきました。
RM16(約416円)です。
ペナンラクサ大好きっ子としては、マラッカのラクサも食べておかなければいけませんね。
ニョニャラクサを食べてみたかったのですが、昨晩のNyonya Makkoでは扱っていませんでした。
ナツメグジュースはナツメグのシロップ漬けが氷水に沈んでいます。
かきまぜつついただきましたが、かなり濃厚でおいしかったです。
ナツメグのシロップ漬けも、かじるといい味でした。
しばらくして、ラクサがやってきました。
大きな器にたっぷりと入っています。
具はもやし、魚のすり身ボール、ゆで卵、海老、キュウリなどです。
Wild Coriander Laksaはペナンともシンガポールとも違う味でした。
ややシンガポールのカトンラクサ寄りでしたが、もう少しカレーっぽかったです。
店員さんに聞いてみたところ、こちらのオリジナルの味だそうです。
静かで落ち着いた店内で、とても居心地が良かったです。
他にも看板メニューがいくつかあったので、次回は別のメニューをいただきたいなと思いました。
ホテルから道なりに南下して、ジョンカーストリート側に行った先の1本裏道にお店はありました。
Wild Corianderというお店です。
マレーシア特有の間口は狭くて、奥行きが広い建物をリニューアルした感じのカフェです。
白を基調にした内装はとても綺麗でした。
看板メニューのWild Coriander Laksaとナツメグジュースをいただきました。
RM16(約416円)です。
ペナンラクサ大好きっ子としては、マラッカのラクサも食べておかなければいけませんね。
ニョニャラクサを食べてみたかったのですが、昨晩のNyonya Makkoでは扱っていませんでした。
ナツメグジュースはナツメグのシロップ漬けが氷水に沈んでいます。
かきまぜつついただきましたが、かなり濃厚でおいしかったです。
ナツメグのシロップ漬けも、かじるといい味でした。
しばらくして、ラクサがやってきました。
大きな器にたっぷりと入っています。
具はもやし、魚のすり身ボール、ゆで卵、海老、キュウリなどです。
Wild Coriander Laksaはペナンともシンガポールとも違う味でした。
ややシンガポールのカトンラクサ寄りでしたが、もう少しカレーっぽかったです。
店員さんに聞いてみたところ、こちらのオリジナルの味だそうです。
静かで落ち着いた店内で、とても居心地が良かったです。
他にも看板メニューがいくつかあったので、次回は別のメニューをいただきたいなと思いました。
■Melaka Sentralへ
ホテルに戻ってスーツケースを受け取ったらGrabを呼びました。
ここからクアラルンプール(以降KL)へ高速バスで向かうので、バスターミナルへと行きます。
近くだったのか、GrabでわずかRM6(約156円)でした。
Melaka Sentralに到着しました。
ここでKL行きのバスチケットを買って乗車します。
中は意外にも広く、ちょっとしたショッピングモールのようになっています。
マラッカの空港よりも、ここの方が広くて立派でしたf(^^;)
赤い看板の肉SUBWAYやナシカンダー、インド料理のお店などが並びます。
チケットを買って出発まで時間を潰すのも、問題なさそうです。
窓口が沢山あり、チケットを売っています。
KL行きは10分〜15分間隔で出ているような感じなので、自分の都合の良い時間でチケットを取ればいいでしょう。
出発時間が近いバスのチケットがRM10(約260円)で買えました。
以前ペナンからKLまでのバスはRM30くらいして、7時間くらいかかりましたが、マラッカからKLまでは近いので安いです。
スーツケースをバスの下に入れて、乗り込みました。
それほど混んでいなく、余裕を持って座席に座ることができました。
バスが出発します。
マラッカは滞在時間は短かったですが、なかなか面白い街でした。
途中車窓から見える民家の屋根は、昔ながらのこちらの地方の建築が残っていて、微笑ましかったです。
途中眠くなり、ウトウトしているとあっという間に目的地に到着しました。
ホテルに戻ってスーツケースを受け取ったらGrabを呼びました。
ここからクアラルンプール(以降KL)へ高速バスで向かうので、バスターミナルへと行きます。
近くだったのか、GrabでわずかRM6(約156円)でした。
Melaka Sentralに到着しました。
ここでKL行きのバスチケットを買って乗車します。
中は意外にも広く、ちょっとしたショッピングモールのようになっています。
マラッカの空港よりも、ここの方が広くて立派でしたf(^^;)
赤い看板の肉SUBWAYやナシカンダー、インド料理のお店などが並びます。
チケットを買って出発まで時間を潰すのも、問題なさそうです。
窓口が沢山あり、チケットを売っています。
KL行きは10分〜15分間隔で出ているような感じなので、自分の都合の良い時間でチケットを取ればいいでしょう。
出発時間が近いバスのチケットがRM10(約260円)で買えました。
以前ペナンからKLまでのバスはRM30くらいして、7時間くらいかかりましたが、マラッカからKLまでは近いので安いです。
スーツケースをバスの下に入れて、乗り込みました。
それほど混んでいなく、余裕を持って座席に座ることができました。
バスが出発します。
マラッカは滞在時間は短かったですが、なかなか面白い街でした。
途中車窓から見える民家の屋根は、昔ながらのこちらの地方の建築が残っていて、微笑ましかったです。
途中眠くなり、ウトウトしているとあっという間に目的地に到着しました。
■初めてのTBSでトイレの洗礼
外はつい先ほどまで大雨だったような降った跡と、蒸し暑い空気に包まれています。
バスの終点になる、TBS(赤坂じゃないよ!(ノ∀`)タハー※Terminal Bersepadu Selatanの略 )で降りました。
ここは高速バスや電車などが多数集まる、KL南部の巨大ターミナルです。
ここからタクシーやGrabでKL市内へと向かいたいと思います。
建物内は4階建てで、とても広大でした。
到着階はレベル3になります。
ここで急にお腹が痛くなったので、まずは近くのトイレを探して駆け込みました。
個室は全部使用中だったので、ドアの前に並びました。
個室は4室あり、左2室が和式トイレで、右2室が洋式トイレのようです。
とりあえず壁沿いに1列に並び、そこから4室に枝分かれするような感じになりました。
スーツケースやカバンを持って来ているので、洋式トイレを利用したくて、後ろに並んだ方が和式を利用したそうだったら先に譲りました。
通路の壁に「トイレットペーパーがなかったらこちらに電話してください」といった言葉と電話番号が書かれてありました。
「?」と思っていると、中国人のオッサンがずいっと割り込んで洋式トイレの最前列に並びました!
ちょ、オマエ!(;゚д゚)ポカーン
次は私の番なので列の後ろに並ぶように英語で言いました。
するとこのオッサン、君はその個室に並んでるからいいだろ?俺はこの個室に並ぶから、というようなことを言いだしました。
この図々しさにカリカリきて余計にお腹が痛くなりました(´・_・`)
少しして個室が空いたので、急ぎスーツケースごと入りました。
腰掛けて急ぎ用を足してひと安心したのもつかの間、紙がない!(´゚ω゚):;*.’:;ブッ
ホースと水はありますけども。
トイレットペーパーがねぇよ!と先ほどのところに電話したくなりました(´・_・`)
ホテルをチェックアウトする前にトイレットペーパーを持ってきておいて、本当に良かったです。
そして、個室を出て手を洗いに洗面所に行ったら、そこにトイレットペーパーがありました(´Д`;)
ここでまず紙を取ってから並べばよかったのかー。
でも最初に洗面所には普通行かないし、これは動線がおかしいですね。
精神的に結構消耗して、トイレを後にしました。
インドのトイレも経験して、もう大抵のことは問題ないかなと思っていたのですが、精神的に余裕がないといけませんね。
後でよく考えたら、1列に並んでそこから枝分かれして個室に入るのは日本的な並び方で、並列に各個室の前に並ぶのが他の東南アジアの国々の並び方なのかもしれません。
その辺りは今後並んでいる人たちを見たら注意深く観察してみようかと思いました。
外はつい先ほどまで大雨だったような降った跡と、蒸し暑い空気に包まれています。
バスの終点になる、TBS(赤坂じゃないよ!(ノ∀`)タハー※Terminal Bersepadu Selatanの略 )で降りました。
ここは高速バスや電車などが多数集まる、KL南部の巨大ターミナルです。
ここからタクシーやGrabでKL市内へと向かいたいと思います。
建物内は4階建てで、とても広大でした。
到着階はレベル3になります。
ここで急にお腹が痛くなったので、まずは近くのトイレを探して駆け込みました。
個室は全部使用中だったので、ドアの前に並びました。
個室は4室あり、左2室が和式トイレで、右2室が洋式トイレのようです。
とりあえず壁沿いに1列に並び、そこから4室に枝分かれするような感じになりました。
スーツケースやカバンを持って来ているので、洋式トイレを利用したくて、後ろに並んだ方が和式を利用したそうだったら先に譲りました。
通路の壁に「トイレットペーパーがなかったらこちらに電話してください」といった言葉と電話番号が書かれてありました。
「?」と思っていると、中国人のオッサンがずいっと割り込んで洋式トイレの最前列に並びました!
ちょ、オマエ!(;゚д゚)ポカーン
次は私の番なので列の後ろに並ぶように英語で言いました。
するとこのオッサン、君はその個室に並んでるからいいだろ?俺はこの個室に並ぶから、というようなことを言いだしました。
この図々しさにカリカリきて余計にお腹が痛くなりました(´・_・`)
少しして個室が空いたので、急ぎスーツケースごと入りました。
腰掛けて急ぎ用を足してひと安心したのもつかの間、紙がない!(´゚ω゚):;*.’:;ブッ
ホースと水はありますけども。
トイレットペーパーがねぇよ!と先ほどのところに電話したくなりました(´・_・`)
ホテルをチェックアウトする前にトイレットペーパーを持ってきておいて、本当に良かったです。
そして、個室を出て手を洗いに洗面所に行ったら、そこにトイレットペーパーがありました(´Д`;)
ここでまず紙を取ってから並べばよかったのかー。
でも最初に洗面所には普通行かないし、これは動線がおかしいですね。
精神的に結構消耗して、トイレを後にしました。
インドのトイレも経験して、もう大抵のことは問題ないかなと思っていたのですが、精神的に余裕がないといけませんね。
後でよく考えたら、1列に並んでそこから枝分かれして個室に入るのは日本的な並び方で、並列に各個室の前に並ぶのが他の東南アジアの国々の並び方なのかもしれません。
その辺りは今後並んでいる人たちを見たら注意深く観察してみようかと思いました。
■TBSのダンキンドーナツでくつろぐ
スーツケースを抱えてうろうろするのも疲れるので、少し休むことにしました。
1つ上のレベル4にフードコートや飲食のできるスペースがあるみたいです。
行ってみることにしました。
フードコートはすぐ見付かり、ナシカンダーやヨントウフのお店が目につきました。
そしてダンキンドーナツもありました。
ちょうど疲れたところに甘いものが欲しかったので、ダンキンに寄っていきましょう。
ドーナツがショーケースに並んでいますが、その他にはSUBWAYにそっくりなサンドイッチなどもオーダーできるみたいです。
一番人気というパンダンカヤ入りドーナツと、シナモンドーナツにホットコーヒーを付けました。
ドーナツ1個とコーヒーのセットがRM5.9で、RM2追加でドーナツ1個追加できました。
RM7.9(約205円)です。
温かい飲み物をお腹に入れて、やっと落ち着きました。
カヤ入りドーナツはかなり甘いですが、パンダンのフレーバーもちゃんと感じられました。
スーツケースを抱えてうろうろするのも疲れるので、少し休むことにしました。
1つ上のレベル4にフードコートや飲食のできるスペースがあるみたいです。
行ってみることにしました。
フードコートはすぐ見付かり、ナシカンダーやヨントウフのお店が目につきました。
そしてダンキンドーナツもありました。
ちょうど疲れたところに甘いものが欲しかったので、ダンキンに寄っていきましょう。
ドーナツがショーケースに並んでいますが、その他にはSUBWAYにそっくりなサンドイッチなどもオーダーできるみたいです。
一番人気というパンダンカヤ入りドーナツと、シナモンドーナツにホットコーヒーを付けました。
ドーナツ1個とコーヒーのセットがRM5.9で、RM2追加でドーナツ1個追加できました。
RM7.9(約205円)です。
温かい飲み物をお腹に入れて、やっと落ち着きました。
カヤ入りドーナツはかなり甘いですが、パンダンのフレーバーもちゃんと感じられました。
■KL市内へ出発
レベル2にタクシー乗り場がありました。
ここでGrabを呼んでトラブルにならないか少し心配でしたが、一般の車が家族を迎えに来ているみたいだったので大丈夫でしょう。
しばらくしてGrabのドライバーがやってきました。
KL市内まではRM18(約470円)でした。
宿泊予定の場所が少々分かりにくいので、すぐ近くのHotel Swiss Gardenで降ろしてもらいました。
なんとも懐かしい、KLの車の交通量と熱気にあてられつつ歩きました。
ここから宿泊予定の場所まで、知人から聞いていた情報を頼りに探しました。
おそらくここ、という場所には着いたのですが、どうも違うような…?
これは知人から送っていただいた場所の画像です。
実際にこの辺りまで行ったのですが、違うような…。
※今確認して気づきましたが、建物の塗装を塗り直してたんですね。
真っ赤と真っ黄色になっていたので、違う場所かと勘違いしていました。
クエを販売している屋台があったので、クエとカレーパフを買いました。
(RM4:約104円)です。
スーツケースを持って、この区画を数十分ぐるぐる回っていましたが、やっぱり先ほどクエを買った場所の奥の黄色い建物で合ってました。
店員に場所を聞けばよかったです(´・_・`)
レベル2にタクシー乗り場がありました。
ここでGrabを呼んでトラブルにならないか少し心配でしたが、一般の車が家族を迎えに来ているみたいだったので大丈夫でしょう。
しばらくしてGrabのドライバーがやってきました。
KL市内まではRM18(約470円)でした。
宿泊予定の場所が少々分かりにくいので、すぐ近くのHotel Swiss Gardenで降ろしてもらいました。
なんとも懐かしい、KLの車の交通量と熱気にあてられつつ歩きました。
ここから宿泊予定の場所まで、知人から聞いていた情報を頼りに探しました。
おそらくここ、という場所には着いたのですが、どうも違うような…?
これは知人から送っていただいた場所の画像です。
実際にこの辺りまで行ったのですが、違うような…。
※今確認して気づきましたが、建物の塗装を塗り直してたんですね。
真っ赤と真っ黄色になっていたので、違う場所かと勘違いしていました。
クエを販売している屋台があったので、クエとカレーパフを買いました。
(RM4:約104円)です。
スーツケースを持って、この区画を数十分ぐるぐる回っていましたが、やっぱり先ほどクエを買った場所の奥の黄色い建物で合ってました。
店員に場所を聞けばよかったです(´・_・`)
■Sarang Mas Vacation Homeにチェックイン
こちらのSarang Cookery Cafeという名前のカフェ…かレストランが、宿泊場所の受付も兼ねています。
今回宿泊するのはSarang Mas Vacation HomeというB&Bになります。
しばらくして、オーナーのクリスティーナさんがいらっしゃいました。
とても気さくな女性で、滞在中の世話もたくさんしてくださいました。
何か食べますか?と聞かれましたので、店頭でクエとカレーパフを買いました、と言ったら食器を出してくださいました。
ジュワッとグラメラカの黒蜜が染みたクエや、ココナッツファインの黒糖煮を巻いてあるクエ、そして具がみっちり入ったカレーパフをいただいて、歩き回った疲れを癒やしました。
既にExpedia経由で宿泊費の払込みも済んでいるため、細かい書類の記入などはありませんでした。
パスポートの提示も、デポジットのお金を預けることも一切なく、非常に良心的だと思いました。
宿泊場所のメイドになるアニータさんを紹介してもらって手続きは完了しました。
こちらは民家のような間口が狭くて奥行きがある2階建ての建物がいくつかあり、その建物の2階が客室で数部屋、1階がメイドが住み込みになっているようです。
紹介してもらったアニータさんは、このB&Bのメイドの元締めにあたるそうです。
カフェを出て、ぐるっと区画を回って裏側に回りました。
入口の鉄柵の鍵を外して、玄関の柵の鍵とドアの鍵を外して入ります。
マレーシアの一般家庭の入口ですね。
ここで靴を脱いで上がります。
もう1つ中扉の鍵を開けて、建物の階段に向かいます。
スーツケースを持って階段を昇って、2階の部屋に到着しました。
部屋はIndian Room、Chinese Room、Malay Roomと書かれてあり、私の部屋はChinese Roomでした。
真っ赤ー(;゚д゚)ポカーン
中国らしい色ですね。
部屋はかなり広くて、大きな窓もあります。
冷房にシーリングファン完備で、とても快適です。
Wi-Fiの設備もとてもよく、速度は測ってみたら安定して下り13Mbpsほど出ていました。
テーブルや壁には調度品が揃っています。
これらはオーナーのクリスティーナさんがご自身で買い集めたものだそうです。
1人には十分すぎるダブルベッドと、隣にはクッションもあります。
同じ2階にはトイレ1室、シャワー2室があります。
食器洗いができる台所と食事のできるテーブルと椅子があり、冷蔵庫、電子レンジ、電気ポットなどが揃っています。
思った以上に快適で素晴らしいお部屋です。
これで1泊3000円台って最高ですね!\(^o^)/
同じB&Bでも、ヴェネツィアで宿泊したVenice Hazel Guest Houseとは随分違いました。
この部屋の鍵と玄関の鍵3本の計4本の鍵束を預かったら、アニータさんは1階に降りて行きました。
ここSarang Mas Vacation Homeは室内は非常にいいですが、立地も悪くないです。
車の大通りを渡る必要はありますが、ブキッビンタンやジャランアローまで徒歩5~10分ほどです。
最寄り駅はHang Tuah駅で、徒歩5分ほどです。
気持ちよく滞在できそうで、ホッとしました。
こちらのSarang Cookery Cafeという名前のカフェ…かレストランが、宿泊場所の受付も兼ねています。
今回宿泊するのはSarang Mas Vacation HomeというB&Bになります。
しばらくして、オーナーのクリスティーナさんがいらっしゃいました。
とても気さくな女性で、滞在中の世話もたくさんしてくださいました。
何か食べますか?と聞かれましたので、店頭でクエとカレーパフを買いました、と言ったら食器を出してくださいました。
ジュワッとグラメラカの黒蜜が染みたクエや、ココナッツファインの黒糖煮を巻いてあるクエ、そして具がみっちり入ったカレーパフをいただいて、歩き回った疲れを癒やしました。
既にExpedia経由で宿泊費の払込みも済んでいるため、細かい書類の記入などはありませんでした。
パスポートの提示も、デポジットのお金を預けることも一切なく、非常に良心的だと思いました。
宿泊場所のメイドになるアニータさんを紹介してもらって手続きは完了しました。
こちらは民家のような間口が狭くて奥行きがある2階建ての建物がいくつかあり、その建物の2階が客室で数部屋、1階がメイドが住み込みになっているようです。
紹介してもらったアニータさんは、このB&Bのメイドの元締めにあたるそうです。
カフェを出て、ぐるっと区画を回って裏側に回りました。
入口の鉄柵の鍵を外して、玄関の柵の鍵とドアの鍵を外して入ります。
マレーシアの一般家庭の入口ですね。
ここで靴を脱いで上がります。
もう1つ中扉の鍵を開けて、建物の階段に向かいます。
スーツケースを持って階段を昇って、2階の部屋に到着しました。
部屋はIndian Room、Chinese Room、Malay Roomと書かれてあり、私の部屋はChinese Roomでした。
真っ赤ー(;゚д゚)ポカーン
中国らしい色ですね。
部屋はかなり広くて、大きな窓もあります。
冷房にシーリングファン完備で、とても快適です。
Wi-Fiの設備もとてもよく、速度は測ってみたら安定して下り13Mbpsほど出ていました。
テーブルや壁には調度品が揃っています。
これらはオーナーのクリスティーナさんがご自身で買い集めたものだそうです。
1人には十分すぎるダブルベッドと、隣にはクッションもあります。
同じ2階にはトイレ1室、シャワー2室があります。
食器洗いができる台所と食事のできるテーブルと椅子があり、冷蔵庫、電子レンジ、電気ポットなどが揃っています。
思った以上に快適で素晴らしいお部屋です。
これで1泊3000円台って最高ですね!\(^o^)/
同じB&Bでも、ヴェネツィアで宿泊したVenice Hazel Guest Houseとは随分違いました。
この部屋の鍵と玄関の鍵3本の計4本の鍵束を預かったら、アニータさんは1階に降りて行きました。
ここSarang Mas Vacation Homeは室内は非常にいいですが、立地も悪くないです。
車の大通りを渡る必要はありますが、ブキッビンタンやジャランアローまで徒歩5~10分ほどです。
最寄り駅はHang Tuah駅で、徒歩5分ほどです。
気持ちよく滞在できそうで、ホッとしました。
■ジャラン・アローで夕飯
すっかり外は暗くなりました。
KLの夜は遅くまで営業しているお店が多いので、食事には困らなそうです。
夕飯に出かけました。
大通りを気を付けながら渡って、ブキッビンタンまで来ました。
ここに夜から営業で有名な牛肉麺のお店があると調べていたのですが…休みのようです(´・_・`)
道なりにウロウロ歩いていき、ジャランアローに着きました。
やっぱりここは人通りも多くて活気がありますね。
何か面白い食べ物はないかなー…と思いつつ通りを進んでいきます。
タイ料理店を見かけるたびに、呼び込みの店員にオースワン(タイの牡蠣オムレツ)はありますか?と聞いたのですが、どのお店でも名前すら知らないで、提供していませんでした。
もしあれば食べて見たかったのですが、タイに行かないとダメかなー。
と思っていたら…。
Restoran Alor Porridgeというお粥のお店がありました。
TBSに着いてからお腹の調子があまりよくなかったので、ここはお粥にしておこうかなと思い、席に着きました。
マラッカの朝食に続いて、この日2食目のお粥です。
メニューを見るといろんなお粥が並んでいます。
ピータン粥、塩漬け玉子粥、鶏粥、鴨粥、魚粥、海老粥…そして田鶏(蛙)粥!?(;゚д゚)ポカーン
イチオシメニューが蛙だそうです。
何と言っても魚粥より値段が高いです。
サイズは4種類ありますが、一番小さいのでもRM18(約470円)します。
ジャラン・アロー価格というのもありますが、お高いけど蛙粥にしてみましょうか。
飲み物は好物のスターフルーツジュース(RM6:約156円)にしました。
生演奏や踊りなどの喧騒の中、しばらくしてお粥が運ばれてきました。
へぇ。耐熱ガラスの鍋なんてあるんですね。おしゃれです。
思い切りグラグラに沸騰しています。
蒸し暑い中で熱々のお粥をいただくので、汗が吹き出します。
お粥自体はトロトロになっていて、すごく消化に良さそうです。
肝心の蛙ですが…初めていただきますが、クセはほとんどありません。
小さい鶏肉の脚のような骨と身の付き方をしていて、味も鶏肉みたいでした。
骨はあまり硬くなく、ナマズやエイのような感じで、それと鶏肉の中間くらいに感じました。
漢字で蛙を田鶏と書くのも納得です。
蛙は気持ち悪がって敬遠する方も多いかと思いますが、現地ではポピュラーな食材で好きな方も多いそうです。
備付のチリ醤油をかけて味を変えつつ、おいしく完食しました。
まぁヨメさまにMessengerで知らせたらドン引きされましたが(´・_・`)
帰りに車で移動販売しているワゴンを見かけました。
見に行ったら店員さんに話しかけられました。
Nasi Kukusという料理を出しているそうです。
初めて聞く料理名ですが、Nasi Lemakのようにココナッツミルクで炊いたご飯になります。
違いはカップをお米に入れて、蒸すそうです。
アヤムゴレンと一緒に食べる、コタキナバル地方の料理になるそうです。
この移動販売のお店も、コタキナバルにお店があるらしいです。
暗くて分かりにくいので看板を拡大しましたが、Lin Zakiniという名前のお店で、1975年オープンだそうです!
私と同い年じゃないですか!
興味はありますが、今日はお粥も食べたばかりなので、明日来る約束をして帰りました。
部屋に戻ってシャワーを浴びて、快適な部屋で休みました。
もう帰国までの下着やシャツは足りているので、洗濯する必要はなくなりました。
しかし、今日は朝からお粥、イドゥリ、ラクサ、ドーナツ、クエ、蛙粥とかなり食べましたf(^^;)
明日も朝から食べまくる予定です。
すっかり外は暗くなりました。
KLの夜は遅くまで営業しているお店が多いので、食事には困らなそうです。
夕飯に出かけました。
大通りを気を付けながら渡って、ブキッビンタンまで来ました。
ここに夜から営業で有名な牛肉麺のお店があると調べていたのですが…休みのようです(´・_・`)
道なりにウロウロ歩いていき、ジャランアローに着きました。
やっぱりここは人通りも多くて活気がありますね。
何か面白い食べ物はないかなー…と思いつつ通りを進んでいきます。
タイ料理店を見かけるたびに、呼び込みの店員にオースワン(タイの牡蠣オムレツ)はありますか?と聞いたのですが、どのお店でも名前すら知らないで、提供していませんでした。
もしあれば食べて見たかったのですが、タイに行かないとダメかなー。
と思っていたら…。
Restoran Alor Porridgeというお粥のお店がありました。
TBSに着いてからお腹の調子があまりよくなかったので、ここはお粥にしておこうかなと思い、席に着きました。
マラッカの朝食に続いて、この日2食目のお粥です。
メニューを見るといろんなお粥が並んでいます。
ピータン粥、塩漬け玉子粥、鶏粥、鴨粥、魚粥、海老粥…そして田鶏(蛙)粥!?(;゚д゚)ポカーン
イチオシメニューが蛙だそうです。
何と言っても魚粥より値段が高いです。
サイズは4種類ありますが、一番小さいのでもRM18(約470円)します。
ジャラン・アロー価格というのもありますが、お高いけど蛙粥にしてみましょうか。
飲み物は好物のスターフルーツジュース(RM6:約156円)にしました。
生演奏や踊りなどの喧騒の中、しばらくしてお粥が運ばれてきました。
へぇ。耐熱ガラスの鍋なんてあるんですね。おしゃれです。
思い切りグラグラに沸騰しています。
蒸し暑い中で熱々のお粥をいただくので、汗が吹き出します。
お粥自体はトロトロになっていて、すごく消化に良さそうです。
肝心の蛙ですが…初めていただきますが、クセはほとんどありません。
小さい鶏肉の脚のような骨と身の付き方をしていて、味も鶏肉みたいでした。
骨はあまり硬くなく、ナマズやエイのような感じで、それと鶏肉の中間くらいに感じました。
漢字で蛙を田鶏と書くのも納得です。
蛙は気持ち悪がって敬遠する方も多いかと思いますが、現地ではポピュラーな食材で好きな方も多いそうです。
備付のチリ醤油をかけて味を変えつつ、おいしく完食しました。
まぁヨメさまにMessengerで知らせたらドン引きされましたが(´・_・`)
帰りに車で移動販売しているワゴンを見かけました。
見に行ったら店員さんに話しかけられました。
Nasi Kukusという料理を出しているそうです。
初めて聞く料理名ですが、Nasi Lemakのようにココナッツミルクで炊いたご飯になります。
違いはカップをお米に入れて、蒸すそうです。
アヤムゴレンと一緒に食べる、コタキナバル地方の料理になるそうです。
この移動販売のお店も、コタキナバルにお店があるらしいです。
暗くて分かりにくいので看板を拡大しましたが、Lin Zakiniという名前のお店で、1975年オープンだそうです!
私と同い年じゃないですか!
興味はありますが、今日はお粥も食べたばかりなので、明日来る約束をして帰りました。
部屋に戻ってシャワーを浴びて、快適な部屋で休みました。
もう帰国までの下着やシャツは足りているので、洗濯する必要はなくなりました。
しかし、今日は朝からお粥、イドゥリ、ラクサ、ドーナツ、クエ、蛙粥とかなり食べましたf(^^;)
明日も朝から食べまくる予定です。