0800 起床。
0820 ホテルのビュッフェ。
0900 部屋に戻りのんびりする。
1250 散歩に出発。
1320 冰讃でマンゴーミルクかき氷をいただく。
1400 豆花荘で豆花をいただく。
1410 鬍鬚張で魯肉飯と雛肉飯をいただく。
1500 部屋に戻る。
1600 iPhoneのトラブル対策に追われる。
1900 夕飯に刀削麺をいただく。
2000 部屋に戻り、貼鍋でビールを飲む。
2500 就寝。
0820 ホテルのビュッフェ。
0900 部屋に戻りのんびりする。
1250 散歩に出発。
1320 冰讃でマンゴーミルクかき氷をいただく。
1400 豆花荘で豆花をいただく。
1410 鬍鬚張で魯肉飯と雛肉飯をいただく。
1500 部屋に戻る。
1600 iPhoneのトラブル対策に追われる。
1900 夕飯に刀削麺をいただく。
2000 部屋に戻り、貼鍋でビールを飲む。
2500 就寝。
■雨の台湾
2日目の台湾は曇りです。
肌寒く、昨日と比べると10℃ほど低いです。
長袖の上着はいらないかと思って、スーツケースにしまっていました。
朝食はあちこちお店でいただけるとは思いますが、周囲の地理がよく分からないのと、ヨメさまが「1度はホテルのビュッフェが食べたい」というので、今朝だけビュッフェに行くことにしました。
朝食ビュッフェは1階の明園西餐廳というレストランでいただけます。
1人500元(約1500円)でした。
パンやハム類、チーズなどの洋食、ご飯、お粥、湯豆腐などいろいろあったのですが、特にこれといったメニューがなく、私はあまりそそられませんでした。
昨夜の夜市でいただいたような屋台料理は、こういうところには並びませんよねf(^^;)
中には素食と書かれたメニューが並んでいて、気になりました。
この「素食」という言葉は昨日の夜市でも見かけましたが、ドーナツやクッキーなどで「このハイカロリーのどこが素食(粗食)なの?」と思っていました。
説明書きを見ると素食=ベジタリアンだそうです。
なるほど、そういうことですか。
確かに湯豆腐やもやし炒めや厚揚げ、きくらげの炒め物などが並んでいました。
野菜中心のメニューでいただきました。
まぁ昼食をしっかり食べたかったので、朝食は控えめにしておきました。
ただ、今までビュッフェだと、どれをいただこうかと目移りしてお皿に料理を取れないことはよくあったのですが、食指をそそられなくてお皿に料理を取れなかったのは初めてでした。
これで500元は高いですね…(´・_・`)
毎日朝食付きプランで宿泊していたら、猛烈に後悔していたことでしょう。
2日目の台湾は曇りです。
肌寒く、昨日と比べると10℃ほど低いです。
長袖の上着はいらないかと思って、スーツケースにしまっていました。
朝食はあちこちお店でいただけるとは思いますが、周囲の地理がよく分からないのと、ヨメさまが「1度はホテルのビュッフェが食べたい」というので、今朝だけビュッフェに行くことにしました。
朝食ビュッフェは1階の明園西餐廳というレストランでいただけます。
1人500元(約1500円)でした。
パンやハム類、チーズなどの洋食、ご飯、お粥、湯豆腐などいろいろあったのですが、特にこれといったメニューがなく、私はあまりそそられませんでした。
昨夜の夜市でいただいたような屋台料理は、こういうところには並びませんよねf(^^;)
中には素食と書かれたメニューが並んでいて、気になりました。
この「素食」という言葉は昨日の夜市でも見かけましたが、ドーナツやクッキーなどで「このハイカロリーのどこが素食(粗食)なの?」と思っていました。
説明書きを見ると素食=ベジタリアンだそうです。
なるほど、そういうことですか。
確かに湯豆腐やもやし炒めや厚揚げ、きくらげの炒め物などが並んでいました。
野菜中心のメニューでいただきました。
まぁ昼食をしっかり食べたかったので、朝食は控えめにしておきました。
ただ、今までビュッフェだと、どれをいただこうかと目移りしてお皿に料理を取れないことはよくあったのですが、食指をそそられなくてお皿に料理を取れなかったのは初めてでした。
これで500元は高いですね…(´・_・`)
毎日朝食付きプランで宿泊していたら、猛烈に後悔していたことでしょう。
部屋に戻り、昨日士林夜市でお土産に買ったものの、ヨメさまが寝ていたので食べなかった釈迦頭をヨメさまといただきました。
これはカットされていますが、丸ごとだと緑色でゴツゴツしています。
お釈迦様の頭のように見えることから、この名前が付けられたそうです。
食感は洋梨のように柔らかくて、味は乳酸菌飲料のような甘さです。
これは美味しいです!ヽ(・∀・)ノ
ヨメさまと一緒にペロッとたいらげました。
■台湾スイーツ食べ歩き1軒目
午後から食べ歩きに出かけました。
結構強めの雨と風でしたが、マレーシアと同じように建物が軒先を繋げているので、雨を気にせず歩けてとても助かりました。
東南アジア独特のこの建築(マレーシアではカキリマといいます)は、日本でも気候の変化でスコールやゲリラ雷雨がありますので、導入して欲しいです。
交差点など、庇がないところだけ傘を差して移動しました。
そうしていると、目的地の1つに到着しました。
冰讃(ピンザン)というかき氷のお店です。
こちらはかき氷のお店でもかなりの有名店だそうです。
台北ナビの店舗ページによると「マンゴーのない時期は店を開けないというこだわりのかき氷店!」だそうです。
今回、マンゴーの季節にはちょっと早かったので、お店が開いているか心配だったのですが、開いていて良かったです。
店頭の冷蔵庫にはフレッシュな果物が飾られていました。
もちろん名物の芒果雪花冰(マンゴーミルク氷90元:約270円)を注文しました。
お店のシステムが最初よく分からなかったのですが、注文して先払いのようです。
しばらくすると、かき氷が運ばれてきました。
予想以上に大きな器にたっぷりのかき氷が敷かれて、そこにカットマンゴーが乗せられて、練乳とマンゴーのソースがかけられています!
楽しみにいただきました。
牛乳の氷を削り出したかき氷はフワッフワで口どけが軽くて、全然キーンときません!
初めての経験でした。
マンゴーもまだ旬ではないと思いますが、甘酸っぱくてフレッシュで美味しいです。
ヨメさまはマンゴーなどの南国系フルーツは濃厚すぎる香りが苦手だそうです。
完熟手前のこのくらいのマンゴーなら抵抗なく食べられるかもしれません。
窓際の席から外を見ると、滝のような雨が降り注いでいます。
今回はいただきませんでしたが、台湾のかき氷ではイチゴのかき氷なども美味しそうです。
今日のような気温が低い日にかき氷というのは少々抵抗があったのですが、全然アリだと思いました。
今度はヨメさまを、滞在中にここに連れてこなくてはいけませんね。
■台湾スイーツ食べ歩き2軒目
引き続き道なりに西へと歩いていると、次の目的地に到着しました。
豆花荘です。
豆花(ドゥファ)という、台湾名物のスイーツのお店です。
店内では若い女性たちが、楽しそうに召し上がっていました。
この豆花、温かいものと冷たいものが選べます。
先ほどかき氷をいただきましたので、今度は温かい豆花にしてみましょうか。
ピーナッツやあんこ、ゼリーなど、いろいろなトッピングメニューがあったのですが、大麦との豆花(35元:約105円)にしました。
店員さんが大きなお玉でざっくりと掬ったのは、絹ごし豆腐とそっくりの温かな豆腐です。
大麦とシロップがかかったものをいただきました。
台湾の人気スイーツのお味はいかがでしょうか。
楽しみにいただきました。
杏仁豆腐のような味を想像していたのですが、豆腐は日本のそれとほぼ同じですね。
シンプルな豆腐の味に、甘いシロップやトッピングで楽しむ料理のようです。
暖かいといっても熱々ではなく、ややぬるめという程度です。
日本の豆腐とあまり変わらないので、日本の台湾料理店でも再現可能なメニューですね。
滞在中に別のトッピングメニューでも、試してみたいと思いました。
豆花荘です。
豆花(ドゥファ)という、台湾名物のスイーツのお店です。
店内では若い女性たちが、楽しそうに召し上がっていました。
この豆花、温かいものと冷たいものが選べます。
先ほどかき氷をいただきましたので、今度は温かい豆花にしてみましょうか。
ピーナッツやあんこ、ゼリーなど、いろいろなトッピングメニューがあったのですが、大麦との豆花(35元:約105円)にしました。
店員さんが大きなお玉でざっくりと掬ったのは、絹ごし豆腐とそっくりの温かな豆腐です。
大麦とシロップがかかったものをいただきました。
台湾の人気スイーツのお味はいかがでしょうか。
楽しみにいただきました。
杏仁豆腐のような味を想像していたのですが、豆腐は日本のそれとほぼ同じですね。
シンプルな豆腐の味に、甘いシロップやトッピングで楽しむ料理のようです。
暖かいといっても熱々ではなく、ややぬるめという程度です。
日本の豆腐とあまり変わらないので、日本の台湾料理店でも再現可能なメニューですね。
滞在中に別のトッピングメニューでも、試してみたいと思いました。
■鬍鬚張に到着
豆花荘で豆花を美味しくいただいて、すぐ近くの交差点にある次の目的地へと向かいました。
鬍鬚張魯肉飯(フーシュィジャン・ルーロウハン)寧夏本店です。
魯肉飯(ルーロウハン)というお肉のぶっかけご飯の有名店で、台湾内に支店があるのはもちろん、以前は六本木や渋谷にも支店があったようです。
※2012年6月現在は石川県に2店舗だけ残っていて、通販もできるようです。
お店のサイトはコチラをどうぞ!
秋葉原の秋葉鶏排でしか魯肉飯をいただいたことがなかったので、ぜひともここでいただきたいと思っていました。
店内はテーブル席で20席くらいです。
看板メニューの魯肉飯(小)と雛肉飯(小)を1つずつ注文しました。
大・中・小サイズとありましたが、ここは食べ比べといきましょうか。
しばらくして、料理が運ばれてきました。
これを食べたかったのです!ヽ(・∀・)ノ
めちゃめちゃ楽しみに、いただきました。
まずは魯肉飯からです。
細切りの豚肉がトロトロに煮込まれていて、とてもこってりしています!
思ったよりも八角などの薬膳っぽさは感じませんでした。
箸休めに奈良漬けのような漬け物が1切れずつ添えてあるのが嬉しいです。
一方の雛肉飯はさっぱりした鶏肉に少々タレがかかっているものです。
こちらの方が、日本人には人気が出そうな味でした。
小サイズはお茶碗くらいの量なので、両方とも美味しくいただけました。
割り箸でいただくのは食べにくいかと思いましたが、それほど大変ではなかったです。
ヨメさまは昼寝しつつ部屋でお昼を待っているので、雛肉飯を持ち帰りで1つ注文しました。
台湾では、テイクアウトを外帯(ワイダイ)といいます。
魯肉飯、雛肉飯の小サイズは各31元で、93元(約279円)でした。
この値段でも大満足です!!ヽ(・∀・)ノ
ますます朝食の500元がもったいなかったなぁと思いました。
鬍鬚張魯肉飯(フーシュィジャン・ルーロウハン)寧夏本店です。
魯肉飯(ルーロウハン)というお肉のぶっかけご飯の有名店で、台湾内に支店があるのはもちろん、以前は六本木や渋谷にも支店があったようです。
※2012年6月現在は石川県に2店舗だけ残っていて、通販もできるようです。
お店のサイトはコチラをどうぞ!
秋葉原の秋葉鶏排でしか魯肉飯をいただいたことがなかったので、ぜひともここでいただきたいと思っていました。
店内はテーブル席で20席くらいです。
看板メニューの魯肉飯(小)と雛肉飯(小)を1つずつ注文しました。
大・中・小サイズとありましたが、ここは食べ比べといきましょうか。
しばらくして、料理が運ばれてきました。
これを食べたかったのです!ヽ(・∀・)ノ
めちゃめちゃ楽しみに、いただきました。
まずは魯肉飯からです。
細切りの豚肉がトロトロに煮込まれていて、とてもこってりしています!
思ったよりも八角などの薬膳っぽさは感じませんでした。
箸休めに奈良漬けのような漬け物が1切れずつ添えてあるのが嬉しいです。
一方の雛肉飯はさっぱりした鶏肉に少々タレがかかっているものです。
こちらの方が、日本人には人気が出そうな味でした。
小サイズはお茶碗くらいの量なので、両方とも美味しくいただけました。
割り箸でいただくのは食べにくいかと思いましたが、それほど大変ではなかったです。
ヨメさまは昼寝しつつ部屋でお昼を待っているので、雛肉飯を持ち帰りで1つ注文しました。
台湾では、テイクアウトを外帯(ワイダイ)といいます。
魯肉飯、雛肉飯の小サイズは各31元で、93元(約279円)でした。
この値段でも大満足です!!ヽ(・∀・)ノ
ますます朝食の500元がもったいなかったなぁと思いました。
帰る途中にあった金色角落(GOLD CORNER)というカフェのようなお店でケーキをテイクアウトしました。
チーズケーキが2種類あったのですが、どちらが美味しいか分からないので1個ずつ注文しました。
60元と55元で115元(約345円)です。
ちなみにこのお店、店頭のショーケースにはキャラクターのホールケーキが並んでいましたが、ギリギリのラインを攻めていて、かなり見ごたえありました。
ド◯えもんの青いケーキもありましたよ(ノ∀`)タハー
また、このお店はケーキ屋だと思っていたのですが、ググってみたらパン屋さんでした。
店内で10時まで59元(約177円)でパン食べ放題、コーヒー付きのサービスをしているようです。
本当につくづく朝食の500元が(以下略)
ホテルまでの帰り道にもパン屋さんがありました。
ちょっと中を見てみると、台湾土産の定番という鳳梨酥(オンライソー)がありました。
これは台湾を代表する銘菓のひとつで、パイナップルのケーキです。
12個入の箱で売っていましたが、バラ売りもしていました。
お土産で買う前に、どんなものか1度試食してみるのも良いかと思い2個買ってみました。
1個14元の28元(約84円)でした。
ちょっと中を見てみると、台湾土産の定番という鳳梨酥(オンライソー)がありました。
これは台湾を代表する銘菓のひとつで、パイナップルのケーキです。
12個入の箱で売っていましたが、バラ売りもしていました。
お土産で買う前に、どんなものか1度試食してみるのも良いかと思い2個買ってみました。
1個14元の28元(約84円)でした。
■初めての鳳梨酥
雨の中、お土産を抱えて部屋に戻りました。
ヨメさまも少し前にちょうど起きたみたいです。
雛肉飯を食べてもらいましたが、なかなか好評でよかったです。
お茶を入れて、パイナップルケーキも一緒にいただきました。
1袋に2切れ入っていました。
これなら1袋だけでも良かったですね。
ややホロホロ崩れる生地の中に、ドライフルーツのパイナップルをややしっとりさせたような、あんが入っていました。
正直に言うと、そんなにお土産として有名になるほどの味かな?とこの時は思いました。
今回の旅行のお土産は、このパイナップルケーキにする予定だったので、他のお店のも試食してみたいです。
宿泊している台北國賓飯店にもホテルの名前を冠したパイナップルケーキが売っていましたが、6個入り270元(約810円)、10個入り450元(約1350円)、20個入り880元(約2640円)で、何と約3倍の値段でした!
ホテルの近くにパイナップルケーキの有名店があるらしくチェックしていたので、今度はそこにも行ってみないといけませんね。
ヨメさまも少し前にちょうど起きたみたいです。
雛肉飯を食べてもらいましたが、なかなか好評でよかったです。
お茶を入れて、パイナップルケーキも一緒にいただきました。
1袋に2切れ入っていました。
これなら1袋だけでも良かったですね。
ややホロホロ崩れる生地の中に、ドライフルーツのパイナップルをややしっとりさせたような、あんが入っていました。
正直に言うと、そんなにお土産として有名になるほどの味かな?とこの時は思いました。
今回の旅行のお土産は、このパイナップルケーキにする予定だったので、他のお店のも試食してみたいです。
宿泊している台北國賓飯店にもホテルの名前を冠したパイナップルケーキが売っていましたが、6個入り270元(約810円)、10個入り450元(約1350円)、20個入り880元(約2640円)で、何と約3倍の値段でした!
ホテルの近くにパイナップルケーキの有名店があるらしくチェックしていたので、今度はそこにも行ってみないといけませんね。
■iPhoneのトラブル対応に追われる
ところでここで問題がひとつ起きました。
昨日の士林夜市の帰りから、iMessageがヨメさまのiPod touchに届かなくなりました。
台湾に到着してから、すでにtwitterのiPhoneアプリが機能せず、ログインもできなくなっています。
(ヨメさまのiPod touchでは問題なくツイートできているようです)
普段使いのtwitterクライアントはTweet ATOKです。
他のフリーのtwitterクライアントアプリを複数インストールしてみましたが、最初のIDとパスワード入力の時点でエラーが出てしまいます。
ただ、Safariでモバイルtwitterにアクセスしたらようやくtwitterは使えました。
今回はここまでヨメさまとの別行動が多いので、外からの連絡手段が制限されるのは困ります。
できればプッシュ通知で連絡に気付く方法を採りたいと思っていました。
他の連絡手段としてはGmailでプッシュ通知を受け取るか、FacebookやSkypeのメッセージを使うか、といったところでしょうか。
iMessageのように着信音が鳴ってくれた方がヨメさまは助かるようです。
何でiPod touchは問題なくて、iPhoneに問題が起きているのやら。
レンタルしてきたWi-Fiルーターのサポート窓口に電話してみましたが、Wi-Fi接続やインターネットは問題ありませんし、スタバなどの外出先のWi-Fiでも同じ症状が起きているので「Wi-Fiルーターの回線のせいではなく、個別のiPhoneの設定などの問題でしょう」とのことでした。
Appleのサポートにも問い合わせたところ、専門のスタッフが対応しますので、明日また電話してくださいとのこと。
明日の昼前にまたサポートに電話することになりました。
以前のペナン旅行時には、ヨメさまが1日中SoftBankに海外レンタル携帯が故障していると電話して大変でしたが、今度は私の番ですか…m(_ _;)m
ホテルの電話から国際通話するのも安くないのに、困りました。
明日サポートに電話するときは、ホテルの固定電話からではなくSkypeでスピーカー通話しながらiPhoneを操作することにしましょうか。
ヨメさまのiPod touchはGmailのアプリをインストールして新規Gmailアカウントを取得してから「設定」>「サウンド」から着信音を最大にして、GmailとFacebookの通知が大きめに聞こえるようにしました。
そんなトラブル対応に追われて、気が付けば2時間以上が経過してすっかり遅くなってしまいました。
昨日の士林夜市の帰りから、iMessageがヨメさまのiPod touchに届かなくなりました。
台湾に到着してから、すでにtwitterのiPhoneアプリが機能せず、ログインもできなくなっています。
(ヨメさまのiPod touchでは問題なくツイートできているようです)
普段使いのtwitterクライアントはTweet ATOKです。
他のフリーのtwitterクライアントアプリを複数インストールしてみましたが、最初のIDとパスワード入力の時点でエラーが出てしまいます。
ただ、Safariでモバイルtwitterにアクセスしたらようやくtwitterは使えました。
今回はここまでヨメさまとの別行動が多いので、外からの連絡手段が制限されるのは困ります。
できればプッシュ通知で連絡に気付く方法を採りたいと思っていました。
他の連絡手段としてはGmailでプッシュ通知を受け取るか、FacebookやSkypeのメッセージを使うか、といったところでしょうか。
iMessageのように着信音が鳴ってくれた方がヨメさまは助かるようです。
何でiPod touchは問題なくて、iPhoneに問題が起きているのやら。
レンタルしてきたWi-Fiルーターのサポート窓口に電話してみましたが、Wi-Fi接続やインターネットは問題ありませんし、スタバなどの外出先のWi-Fiでも同じ症状が起きているので「Wi-Fiルーターの回線のせいではなく、個別のiPhoneの設定などの問題でしょう」とのことでした。
Appleのサポートにも問い合わせたところ、専門のスタッフが対応しますので、明日また電話してくださいとのこと。
明日の昼前にまたサポートに電話することになりました。
以前のペナン旅行時には、ヨメさまが1日中SoftBankに海外レンタル携帯が故障していると電話して大変でしたが、今度は私の番ですか…m(_ _;)m
ホテルの電話から国際通話するのも安くないのに、困りました。
明日サポートに電話するときは、ホテルの固定電話からではなくSkypeでスピーカー通話しながらiPhoneを操作することにしましょうか。
ヨメさまのiPod touchはGmailのアプリをインストールして新規Gmailアカウントを取得してから「設定」>「サウンド」から着信音を最大にして、GmailとFacebookの通知が大きめに聞こえるようにしました。
そんなトラブル対応に追われて、気が付けば2時間以上が経過してすっかり遅くなってしまいました。
■初めての刀削麺
今日の夜は、昼の髭張魯肉飯の通りにある寧夏夜市(ニーシャイエスゥ)に行こうと思っていました。
しかし電話で長話して疲れたのと、強めの雨が降っていたこともあり、夕飯はホテル近くにあるお店にヨメさまと一緒に出かけることにしました。
山西刀削麺屋というお店に行ってみました。
住所は台北市民生西路12番、電話は2521-5482です。
ホテルからMRT雙連駅に行く途中に大きな病院があり、その隣にWIFLYを登録したスターバックスがあります。
その道路向かいの辺りです。
刀削麺は初めていただきましたが、リズミカルに生地を削って、お湯の中に麺を入れていきます。
これは見ているだけでも楽しめますね。
こちらではメニューを見て伝票に自分で記入して渡すようです。
メニューは日本語の説明もあり、分かりやすかったです。
ヨメさまは蕃茄牛肉麺※トマト牛肉入り麺:110元(約330円)、私は蕃茄搾菜肉絲(「搾」はホントは木へん※トマト豚肉、干し大根入り麺:85元(約255円)を注文しました。
すぐに熱々の丼が運ばれてきました。
初めての刀削麺に期待が高まります。
楽しみにいただきました。
断面が特殊な形状をした麺は、柔らかさとコシが両方楽しめます。
讃岐うどんとも違うし、独特ですね。
牛肉はバラ肉がすごく柔らかく煮込まれていて、たっぷり入っていてすごく美味しいです!
具として刻んだトマトが入っていますが、トマトの酸味がさっぱりとして、コクのあるスープに合っています。
豚肉は細切りのが乗っていて、こちらは大根の食感とよく合います。
私の豚肉トマト麺の方がスープはピリ辛でした。
備え付けの高菜をたっぷり乗せて、美味しくいただきました。
牛肉麺は想像以上の美味しさで、ヨメさまもとても気に入ってくれました。
マレーシアでは辛い料理が多く、ヨメさまはあまり食の選択肢が増えませんでしたが、台湾ではいろいろと選べそうで嬉しいです。
しかし電話で長話して疲れたのと、強めの雨が降っていたこともあり、夕飯はホテル近くにあるお店にヨメさまと一緒に出かけることにしました。
山西刀削麺屋というお店に行ってみました。
住所は台北市民生西路12番、電話は2521-5482です。
ホテルからMRT雙連駅に行く途中に大きな病院があり、その隣にWIFLYを登録したスターバックスがあります。
その道路向かいの辺りです。
刀削麺は初めていただきましたが、リズミカルに生地を削って、お湯の中に麺を入れていきます。
これは見ているだけでも楽しめますね。
こちらではメニューを見て伝票に自分で記入して渡すようです。
メニューは日本語の説明もあり、分かりやすかったです。
ヨメさまは蕃茄牛肉麺※トマト牛肉入り麺:110元(約330円)、私は蕃茄搾菜肉絲(「搾」はホントは木へん※トマト豚肉、干し大根入り麺:85元(約255円)を注文しました。
すぐに熱々の丼が運ばれてきました。
初めての刀削麺に期待が高まります。
楽しみにいただきました。
断面が特殊な形状をした麺は、柔らかさとコシが両方楽しめます。
讃岐うどんとも違うし、独特ですね。
牛肉はバラ肉がすごく柔らかく煮込まれていて、たっぷり入っていてすごく美味しいです!
具として刻んだトマトが入っていますが、トマトの酸味がさっぱりとして、コクのあるスープに合っています。
豚肉は細切りのが乗っていて、こちらは大根の食感とよく合います。
私の豚肉トマト麺の方がスープはピリ辛でした。
備え付けの高菜をたっぷり乗せて、美味しくいただきました。
牛肉麺は想像以上の美味しさで、ヨメさまもとても気に入ってくれました。
マレーシアでは辛い料理が多く、ヨメさまはあまり食の選択肢が増えませんでしたが、台湾ではいろいろと選べそうで嬉しいです。
帰りには昨日の夜市の帰りに見かけた貼鍋(焼き餃子)を4本ほど持ち帰りました。
刀削麺のお店のすぐ隣でした。
1本5元(約15円)です。安すぎますね。
ホテル近くのセブンイレブンで、缶ビールを買い込みました。
モンドセレクション金賞を受賞したという、金牌啤酒が330ml缶で35元(約105円)でした!
他には台湾啤酒が330ml缶で32元(約96円)、有名な青島啤酒が500ml缶で42元(約126円)でした!
餃子は皮がパリパリで、非常に美味しかったです!
ビールとの相性もばっちりでした。
店内でできたてなら、もっと美味しかったことでしょう。
昼に買っておいたチーズケーキをヨメさまと一緒にいただきながら、明日の予定はどうしようか考えました。
明日が3日目で折り返し地点です。
展望台のある台北101にも行っておきたいですが、今日のような天気だと展望台に登ってもあまり意味がないかなぁと(´・ω・`)
今日行かれなかった寧夏夜市にも行きたいですし、明日はAppleに再度電話もしなくてはいけません。
予定や移動が多そうなので早めに休むことにしました。