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3日目】2012427日(金)雨25

last update:2016.12.05

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0900 起床。
1000 早安!美芝城で朝食。
1030 ケーキを買って部屋に戻り、Appleに電話する。
1130 外出。
1230 李製餅家で鳳梨酥を買う。
1300 台北駅に到着。
1330 台北駅2階のフードコートで食事。
1420 MRTで雙連駅に戻る。
1430 雙連圓仔湯で食事。
1520 部屋に戻る。
1900 寧夏夜市へ向かう。
1930 寧夏夜市に到着。
2020 タクシーで士林夜市に向かう。
2045 士林夜市に到着。
2110 士林夜市からタクシーでホテルまで帰る。
2130 ホテルに到着。
2400 お風呂に入る。
2700 就寝。

コーヒーショップで朝食を
今日は3日目です。
ヨメさまは昨晩から生理になってしまい、腹痛で動けないので残念ですが部屋でお留守番です。
Wi-Fi
ルーターをレンタルしてこなかったら、ホテルの高い無線LANをヨメさまに提供することになってましたので、本当にレンタルしてきて良かったと思いました。

朝食は前日のホテルのビュッフェはいまいちだったので、外でいただくことにしました。
道路の向かいにモスバーガーとブラウンコーヒーがあったので、そこにしようかと思ったのですが、ホテル前の道路は4車線です。
さすがにヒョイヒョイと横断する訳にはいかないので、交差点まで迂回するので約200mほど歩きます。

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強めの雨も降っていたので、昨日ホテル周辺を散歩したときに見つけたお店に行きました。
早安!美芝城というお店です。
ここは朝から営業していて、サンドイッチ系のメニューがあることくらいしかチェックしていませんでしたが、意外にも麺類などもあり充実していました。

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ラミネート加工されたメニュー表と赤いダーマト(簡単に消せる太い芯の色鉛筆みたいなもの)を渡されました。
昨晩の刀削麺のお店と同じように、希望のメニューをチェックして渡すようです。
しかし、ダーマトを使うなんて、専門学校の写真の授業以来ですよf(^^;)

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漢字のメニューが全然分からないので、とりあえず写真付きのセットメニューをそれぞれ注文してみました。
私はクロワッサン、オムレツ、マッシュポテト、ドリンク小のセットメニューで60元(約180円)でした。
まぁ無難な選択ですね。

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ヨメさまが注文したのはガーリックソフトフランス、ポークチョップ、オムレツ、マッシュポテト、ドリンク小のセットで70元(約210円)でした。
結局ヨメさまはひと口食べて、私のメニューと交換することになりました。
何でもう少し無難そうなメニューを選ばないのか、小一時間問いただしたくなりました…(´_`)

ここはドリンク小サイズといっても、かなりの量で提供されるのがうれしかったです。
ヨメさまはクロワッサンがかなり美味しかったようで、明日からもまたここに来ると言ってました。

帰りにホテル直結のケーキ屋さんのle bouquetに寄りました。
ここでケーキと、ヨメさまのお昼ご飯を買って行きました。
ここでもクロワッサンとカヌレを選んでいました。
あーたさっきクロワッサン食べたばっかりやん!ヾ(´▽`;)ゝって感じですが。
全部で340元(約1020円)でした。

ググッてみたら、かなり良いお店のようです。
詳しくはコチラをご覧ください。

引き続きiPhoneのトラブル対応に追われる
部屋に戻ってからAppleに電話しました。
昨日電話を切ってから、引き続き色々と調べていたのですが「設定」「メッセージ」で、iMessageの設定をするとアクティベートとなってしまい、そこから全然進まなくなってしまいます。
Skype
のスピーカー通話で上記のことも含めて説明しましたが、結論としては

  • iMessageのアクティベートは日本国内でないとできないので、海外に滞在中はiMessageは復旧できない
  • 代替手段としては標準メールアプリにGmailなどのメールアドレスを登録して、インターネットメールで対応してください

とのことでした…(´ω`)ショボーン
もう既にGmailFacebookSkypeなどの手段を講じていましたので時間の無駄でした

別にiMessageのアクティベートをしなくても、帰宅してからiTunesから出国前の状態にiPhoneを復元すればいいんじゃね?という疑問もAppleのサポートに確認して、その通りとのことでした。
ただし以下の2点は要注意です。

  • iPhoneMacに接続した時に、iTunesが自動でバックアップを取らないように環境設定を変更しておくこと
  • 逆に旅行中に撮影した写真や、テキストなどの復元時に消えたら困るものは、先にiPhoneの外部に逃がすこと

ヨメさまには不便を強いることになりますが、連絡手段は現状のままGmailFacebookSkypeなどになりました。

南へと散歩開始
午後になり、私は散歩に出かけました。
まずはホテル前の大通りを南下していきます。
途中に大きな公園がありましたが、鳥居がありました。
不思議だったので近くまで見に行ってみました。

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そこは戦時中の日本統治時代の日本人墓地(後に共同墓地となったようです)と、福岡出身の第7代総督・明石元二郎氏を奉る鳥居でした。

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台中・台南まで行かないとこのような戦時中の碑は見られないかと思っていましたが、普通に台北市内にあったことに驚きました。

公園のすぐ先の交差点の角に、お目当てのお店がありました。
李製餅家という鳳梨酥(パイナップルケーキ)専門店です。

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前日に買ったパイナップルケーキがいまいちピンと来なかったので、事前にチェックしていたこちらに来てみました。

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鳳梨酥がバラで113元、咖哩酥(カレー味のケーキ?)が128元です。
鳳梨酥2個とカレー酥1個で54元(約162円)でした。
ここから台北駅までのんびり散歩しました。

台北駅までの道も雨が降っていましたが、庇のおかげで楽ちんです。
途中、地元の方々で満員の海鮮麺類のお店がありました。

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こういうお店は「当たり」なのだと思いますが、これから台北駅で食べられなくなったら悲しいので、我慢しました。
ググってみたらかなり美味しそうでした!コチラを参照ください。
次回旅行時は食べに行ってみたいと思います。

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台北駅までの市内は雨でもスクーターの利用者がとても多く、道路が賑わっていました。
信号待ちの風景は、レースのスタートラインを見るかのようでしたf(^^;)

そういえば台湾の2輪車ドライバーたちは、普通に雨ガッパを着ていました。
マレーシアでは前後ろ逆で着るのがデフォルトなのですが、あれはやはりマレーシア独自の文化なんでしょう。

台北駅の微風台北車站に到着
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雨の中、台北駅に到着しました。
ここの2階は「微風台北車站」という巨大飲食フロアになっています。

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フードコートだけでも世界中の料理が集まるエリア、夜市のお店が集まるエリア、牛肉麺のお店が集まるエリア、そしてなぜかカレーのお店が集まるエリアと4カ所もありました!

キレンジャーでチャレンジャーな身としては、本来なら迷わずカレーのフードコートに突撃するのですが、お店のメニューを眺めてみたところ、どのメニューのカレーもいわゆる日本家庭で市販のカレールーで作ったような、日本式のカレーライスでした。

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マレーシアではかなりタミル系の食文化が浸透していましたが、台湾にはあまり浸透していませんね。
台湾では無理にスパイシーなものを探さなくても、他にも美味しいものは山ほどありますので、カレーのフードコートはパスしました。

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やはり夜市のフードコートには行ってみたいです。
魯肉飯蚵仔煎(牡蠣オムレツ)もちゃんとメニューにありますね。
しかし、本物の夜市でいただいたものには多分及ばないんだろうなと思うと、なかなか注文しづらいです。
それでもせっかくここまで歩いてきましたので、蚵仔煎を注文してみました。
店頭でメニューを見て指差しでも問題なく注文できます。
会計が済むと番号札を渡されます。
自分の注文した料理が出来上がると、店頭の電光掲示板に番号札の番号が点灯するので受け取ります。

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蚵仔煎に3品ほど付いたセットで150元(約450円)でしたが、単品注文もできました。
単品だと50元(約150円)くらいでした。
屋台よりもレタスなどの具が多かったので、期待していただきました。

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うーん…(´ω`)ショボーン
やはり屋台でバンバン回転よく焼いているお店の方が、雰囲気補正も含めて美味しかったです。

そして、この階のもう1つのお目当てが、マレーシア料理店です!
小檳城Little Penang)というお店が台北ナビによるとこのフロアに入っています!
(台北ナビの店舗ページはコチラです)

しかし、いくら探しても見つからず、お店があるはずの場所は別のお店になっていました…(´ω;`)ウッ
台北ナビのコメント欄を確認したところ、近くに移転していたようです。
店舗ページはコチラをご覧ください。

料理は肉骨茶やロティ・チャナイ、ニョニャチキンカレー、ナシ・レマッ、チャー・クイティアオ、ラクサ、ロバッなど、なんちゃってマレーシア料理店のレベルとは到底思えないですし、カヤトーストにホワイトコーヒー、テッ・タレまでありますよ!
滞在中にチェックしきれなくて、行かれなかったのが残念でした。
これは次回の台湾旅行の宿題店になりました。
次回の台湾旅行まで、お店が残っていると良いのですが。

台湾まで来てマレーシア料理店かと、ヨメさまには怒られましたが…m(_ _;)m

結局蚵仔煎1枚だけしか食べていませんが、遅くなってしまうので諦めてMRTで戻ることにしました。
台北駅1階はセブンイレブンが入っているもののWi-Fiがなくて電波が掴めず、ヨメさまに連絡ができませんでした。

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階のフードコートにはスターバックスが入っていたので連絡ができました。
MRTで戻る前に、地下のMRT駅構内でTaipei-Freeを探してみると、ありました!

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台北到着初日に登録したIDとパスワードを入力してみると、ログインできてヨメさまと連絡できました!
本当にありがたいです。

これから戻るよー、と連絡してからMRTに乗り込みました。
散歩した時間とは比べ物にならない速さで、台北駅から2駅で雙連駅に到着です。
雙連駅の改札口を出ると、地下通路があることに気付きました。
地下街の地図によると隣の中山駅だけでなく、その先の台北駅まで繋がっているようです!
雨の日でも地下街で信号待ちもせずに台北駅に行けるのはうれしいですね。
次回旅行時はこの地下街も散歩してみたいです。

初めての揚げきな粉餅
台北駅の食事が消化不良だったので、ホテルに戻る前に駅の近くの雙連圓仔湯というお店に行きました。

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こちらもかき氷の有名店で、50年以上前から変わらない製法で提供しているそうです。
ただ、暖かいメニューや五目うどんや五目ビーフンなどの食事のメニューもありました。
日本語が通じる店員さんがいるので、安心して利用できました。
1階席は狭かったですが、広々としている2階席に案内されました。

人気メニューという揚げきな粉餅2個(65元(約195円))と、かき氷(タロイモペースト、コーン、うずら豆、白玉)80元(約240円)をそれぞれ注文しました。
それほど待たずにそれぞれが運ばれてきました。

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揚げきな粉餅に暖かい茎茶が付いてきました。
「揚げきな粉餅は熱々の内が美味しいですから、先に食べてください」と店員さんに言われました。
でもかき氷も早く食べないと溶けてしまいますが…。

まずはお薦め通り、揚げきな粉餅からいただいてみました。

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やわらかい大きな丸餅に、きな粉と黒ゴマをまぶしてあります。
これがすごい美味しいです!
きな粉は大豆ではなく、ピーナッツを粉にしているようです。
初めての風味ですが、これは面白いですね。

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熱々のお餅をお箸でちぎっていただきますが、素朴ながらお餅のおいしさを満喫できました。
お餅を揚げているといっても油っぽさは全然ありませんし、茹でたのかと思いました。
表面もカリカリではなくしっとりでしたから、低温でじっくり揚げたのでしょうか。

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かき氷もいただきました。
かき氷自体は昨日の冰讃のフワフワさはなく、普通のかき氷です。
トッピングのコーンやうずら豆が、マレーシアのアイス・カチャンを思い出させます。
タロイモペーストと白玉が思いのほかずっしりボリュームがあり、先のきな粉餅と合わせてかなりお腹いっぱいになりました。

かき氷以外にも、暖かいメニューであずきの白玉などがあるので、お汁粉感覚でいただけそうです。
次回台湾に来たら、このメニューもいただきたいです。

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部屋に戻り、ヨメさまと鳳梨酥をいただきました。

これはうまい!ヽ(・∀・)ノ

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同じパイナップルケーキなのに、前日のとはえらい違いです。
また、一緒に買った咖哩酥もいただきました。
かぼちゃあんにベーコンなどが加えてあり、カレー風味になっている中身がパイ生地のようなサクサクの生地に包まれています。
これもしっかり美味しいです!
このお店は当たりですね!

最終日は12時チェックアウトなので、最終日の午前中にまた買いに行って、お土産にガッツリ購入することにします。
ちなみに、ヨメさまが昼食にいただいたクロワッサンは大きくてパリッパリな生地が絶妙だったそうで、大絶賛していました。
翌日もまた買うと言ってました。
…あれ?台湾ってパンが有名なんでしたっけ?(ノ∀`)タハー

繁体字をプチ勉強
夕方までのんびりヨメさまと、朝食に行ったお店のちらしを眺めました。
明日の朝も本当に行くならメニューが何なのか知っておいた方がいいので、Googleの翻訳アプリなどで調べてみました。

土司=トースト
貝果=ベーグル
漢堡=ハンバーガー(台北市内で見かけたバーガーキングの看板は漢堡王と書かれていました)
蛋餅=パンケーキ
軟式法國麵包=ソフトフランスパン
佛上下夏=フォカッチャ
烏龍麵=うどん(ウーロンメンうーろんうろん?f(^^;)
意麵=スパゲティ
薯泥=マッシュポテト
散蛋=スクランブルエッグ
猪排=ポークチョップ

といった感じで、主なメニューはだいたい理解できました。
ヨメさまは明日はハンバーガーが食べたいと言ってます。
せっかく台湾に来たのだからお粥とか麺類にすればいいのに、と思いつつもまぁヨシとしました。

いざ、寧夏夜市へ
夕方になり、夜市へと出かけました。
今日も部屋で留守番のヨメさまのリクエストで、鶏排を買ってくることにしました。
あとは昨日は髭張魯肉飯の鶏肉飯を食べてるから、お土産には魯肉飯なども買いましょうか。

事前にググってみたところ、寧夏夜市にも鶏排は売っているようです。
士林だけでなく、別の夜市にも行ってみたかったので、寧夏夜市に行きました。
小雨の中15分ほど歩いていくと、寧夏夜市に到着しました。

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前日昼に魯肉飯をいただいた髭張の前の通りが屋台通りに変わってました。
ワクワクしながら、お店を見て回りました。

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臭いですぐ分かる臭豆腐のお店や、鶏を解体して並べているお店、新鮮な魚介類を氷の上に乗せているお店、果物のお店など、様々なお店が見られます。
士林夜市と違って屋外で、昼間は普通の車道のところに屋台が出ているので、とてもそそられる光景でした。

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屋台通りの真ん中ほどまで来たら、30人ほど行列してる屋台を発見しました!
劉芋仔という名前の料理で、何かを揚げているみたいです。
ここに並んでみました。

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どうやらタロイモのボールをドーナツみたいに揚げているようです。

卵黄とでんぶ入りのボールが20元、あんこなしでタロイモだけのものが15元でした。
ヨメさまへのお土産で、各2個ずつ買ってみました。
全部で70元(約210円)です。

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せっかくですから、その場で1つ食べてみました。
卵黄のあんこなしのボールで、熱々で素朴な味ですが美味しいです!ヽ(・∀・)ノ
これは行列が出来るのも納得の味でした。
見かけたらぜひ並んででもゲットして欲しいです!

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また、念願の砂糖きびジュースを絞っている屋台も発見しました!
マレーシア旅行の頃から存在は知っていて1度飲んでみたいと思っていたのですが、実際にマレーシアでは屋台を見かけることがありませんでした。
電動の絞り機に皮を削った砂糖きびを通して絞っています。
細いペットボトルに入った砂糖きびジュースを1本買いました。
30
元(約90円)です。

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甘いですが、自然な甘さでさっぱりしています。
これは美味しいです!
好物の豆乳と割って飲んでみたいと思いました。

その後、通りの終わりまで見て回ったものの、肝心の鶏排はありませんでした。
魯肉飯だけ買って帰っても良いのですが、せっかく台湾に来たのに鶏排を食べないのは勿体ないです。
このままでは本当にヨメさまはパンばかり食べて帰国してしまいそうですm(_ _;)m
急遽予定を変更して、士林夜市にも行くことにしました。

MRT
だと時間がかかるので、タクシーを拾いました。
今までの移動にかかった時間が嘘みたいに、あっという間に士林夜市に到着しました。
140
元(約420円)です。

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急いで地下の飲食エリアに向かいました。
まずは魯肉飯のお店を見つけたので注文。
持ち帰り=外帯(ワイダイ)か、打包一下(ダーバォイーシャー)で通じました。
30
元(約90円)でした。

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次にやっぱり食べたい蚵仔煎(牡蠣オムレツ)。
私、そういえば昼に台北駅で食べてましたたけど、気にしない気にしないヾ▽`;)
初日に買ったのとは違うお店で買ってみました。
じっくりお店を見てよく注文が出ているお店、片栗粉液が多すぎない店、ちゃんと1枚あたり卵1個を割っているお店を選びました。
50
元(約150円)です。

ヨメさまは辛いのがダメなので、ソースはいらないと店員に伝えました。
代わりに醤油を少しかけてくれました。
あとは鶏排ですね。

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出口の
豪大大鶏排に行ってみると、初日と違って行列ができています。
どんどん揚げて、揚げたてを提供していますので、これは間違いありません!
並んで1枚ゲットしました。
55元(約165円)です。

大漁です!ヽ(・∀・)ノ
冷めないうちに、大急ぎでタクシーに乗り込みました。
ホテルまで160元(約480円)でした。

ホテルに戻って、早速ヨメさまとシェアしました!

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実に贅沢です!ヽ(・∀・)
初めての鶏排の大きさには、さすがにびっくりしたようです。

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誇張じゃなくて、本当に顔面くらいの大きさですからねf(^^;)

牡蠣オムレツは、ソースはなしで十分美味しかったです。
次回屋台でいただく時には、私も醤油でオーダーしてみようかなと思います。

魯肉飯はお店によって味が全然違いますね。
昨日いただいた髭張魯肉飯は、豚の頬肉を使っているそうでとろけるような食感でしたが、このお店のは1センチ角くらいのお肉をじっくり煮込んでありました。

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私も一緒につまみつつ、青島ビールと一緒に美味しくいただきました。
ヨメさまにも台湾屋台料理を美味しく食べてもらえて、ホッとしました。

食後には、あの行列していたタロイモのドーナツを一緒にいただきました。

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卵黄あん入りも、コクとあまじょっぱさが増して美味しいですね。
コーヒーと一緒に美味しくいただきました。
さらにデザートがまだあります。

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朝食の帰りにle bouquetで買ったケーキです。
ヨメさまは
クリームブリュレを買いました。
表面パリパリ、中身はトローリで非常に美味しかったみたいです。


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私はオペラを買いました。
何これ
超ウマイんですけど!(;゚д゚)ポカーン
こんな美味いオペラをいただいたのは初めてです。
滞在中にまたle bouquetでケーキを買っても良いかなぁ。


まさか夜市のハシゴをすることになるとは思いませんでしたが、タクシー代がとても安いので、効率よくリーズナブルにいただけました。
※ちなみに寧夏夜市でいただいた劉芋仔についてちょっと調べたら、All Aboutのページがヒットしました。
詳しくは
コチラをご覧ください。

これで3日目も終わりです。
残りは最終日を入れてあと2日です。
行きたいところをしっかり選んで予定を立てておくことにして、休みました。

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