0900 朝食
0945 部屋に戻り、ゆっくり荷造り
1200 チェックアウト
1245 ブルックフィールズへ移動
1300 SARAVANAA BHAVANで昼食
1350 NAJIB CORNERへ
1430 CENTRAL MARKETでショッピング
1700 マスジットジャメ近くのナイトマーケットへ
1830 Saran Vacationに戻る
1930 Grabで空港に向かう
2025 KLIAに到着
2035 JALでチェックイン
2050 出国手続き
2110 JALのラウンジでくつろぐ
2215 JALの登場ゲートへ
2220 JL724便に搭乗
2250 離陸〜映画を観る
2340 軽食が出される
■朝朝食はロティとスイカ！( ﾟ∀ﾟ)ﾉｨｨｮ
9日目です。
今日は朝食が付いてくるので、いただきました。
希望した時間にキッチンにいくと、ちょうどメイドのアニータさんが朝食を持ってきてくださいました。
ロティチャナイです。
裏通りの角にロティチャナイのお店がありましたので、そこで買ってきてくださったのでしょう。
お、三角錐のはロティティシュですね！
練乳はかかっていませんが、裏面にはザラメがびっしりとついていて、食感がザクザクしています。
チキンカレーと豆カレーをつけて、おいしくいただきました。
さらに、スイカまでいただきました！
これはとってもうれしいです。
甘すぎず、水分が補給できました。
9日目です。
今日は朝食が付いてくるので、いただきました。
希望した時間にキッチンにいくと、ちょうどメイドのアニータさんが朝食を持ってきてくださいました。
ロティチャナイです。
裏通りの角にロティチャナイのお店がありましたので、そこで買ってきてくださったのでしょう。
お、三角錐のはロティティシュですね！
練乳はかかっていませんが、裏面にはザラメがびっしりとついていて、食感がザクザクしています。
チキンカレーと豆カレーをつけて、おいしくいただきました。
さらに、スイカまでいただきました！
これはとってもうれしいです。
甘すぎず、水分が補給できました。
■荷造りをしてチェックアウト
食後、ゆっくりと荷造りをしました。
荷物も少ないので、スーツケースに余裕をもって詰められました。
日本で売っていない、ANGLIAなどの缶もたっぷり持ち帰ります。
スーツケースを1階まで運び、メイドのアニータさんにチェックアウトで鍵を返しました。
また、スーツケースを夕方まで保管してもらうようお願いもしました。
オーナーのクリスティーナさんに挨拶をしに、Sarang Cookery Cafeへ伺いました。
クリスティーナさんがいらっしゃったので、お礼を伝えて一緒に記念撮影もしてもらいました。
次回KL滞在時には、ぜひまた利用したいお部屋でした。
食後、ゆっくりと荷造りをしました。
荷物も少ないので、スーツケースに余裕をもって詰められました。
日本で売っていない、ANGLIAなどの缶もたっぷり持ち帰ります。
スーツケースを1階まで運び、メイドのアニータさんにチェックアウトで鍵を返しました。
また、スーツケースを夕方まで保管してもらうようお願いもしました。
オーナーのクリスティーナさんに挨拶をしに、Sarang Cookery Cafeへ伺いました。
クリスティーナさんがいらっしゃったので、お礼を伝えて一緒に記念撮影もしてもらいました。
次回KL滞在時には、ぜひまた利用したいお部屋でした。
■KLのインド人街で昼食をいただく
Grabに乗り、お昼ごはんがてらBrickfieldsと呼ばれるインド人街へと向います。
RM6（約156円）であっという間に到着しました。
KL市内はコンパクトにまとまっているので、移動が便利でいいですね。
渋滞さえなければf(^^;)
KLのインド人街・ブルックフィールズです。
約100mくらいの長さの大通りの両側にインドらしいアーチが並び、大音量でインド音楽がかかっています。
雑貨店やレストランが軒を連ねて、この一帯だけは見事にインドですねf(^^;)
この通りを北上して、大音量も多少聴こえなくなった外れの辺りに、目的のお店がありました。
SARAVANAA BHAVANという南インド料理店です。
ランチには11種類のセットメニューがあり、RM7.4〜RM16という幅でいただくことができます。
他にも店内メニューには沢山の単品料理やミールスが載っています。
単品はRM10〜15前後、ミールスなどはRM15前後と、ペナンやマラッカよりはやや高めです。
そういう意味ではランチのセットメニューの価格も、KL価格にしては良心的です。
店内は冷房が効いていて快適で、とても綺麗で接客も良かったです。
テーブルにはコップと水がありましたが、嬉しいことにぬるま湯でした。
インドではぬるま湯で出されることもあるそうで、キンキンに冷えた水より身体に優しいです。
セットメニューを眺めて、ドーサとサンバルライス、カードライス、日替わりベジ料理が入ったものを注文してみました。
RM15（約390円）です。
しばらくしてセットメニューが運ばれてきました。
ドーサの焼きがもう少しパリッとしている方が好みですけど、十分おいしかったです。
サンバルライスは通常のサンバルよりも塩気を効かせた感じで、ご飯と一緒にこれだけでいただける感じでした。
カードライスはカシューナッツなどと一緒にヨーグルトとごはんを柔らかく煮た状態で、とても身体に優しい味でした。
トマト、ココナッツ、コリアンダーの3種類のチャトニもいい味で、ドーサ生地をつけておいしくいただきました。
ミールスの種類も豊富だったので、次回また訪問したいと思います。
Grabに乗り、お昼ごはんがてらBrickfieldsと呼ばれるインド人街へと向います。
RM6（約156円）であっという間に到着しました。
KL市内はコンパクトにまとまっているので、移動が便利でいいですね。
渋滞さえなければf(^^;)
KLのインド人街・ブルックフィールズです。
約100mくらいの長さの大通りの両側にインドらしいアーチが並び、大音量でインド音楽がかかっています。
雑貨店やレストランが軒を連ねて、この一帯だけは見事にインドですねf(^^;)
この通りを北上して、大音量も多少聴こえなくなった外れの辺りに、目的のお店がありました。
SARAVANAA BHAVANという南インド料理店です。
ランチには11種類のセットメニューがあり、RM7.4〜RM16という幅でいただくことができます。
他にも店内メニューには沢山の単品料理やミールスが載っています。
単品はRM10〜15前後、ミールスなどはRM15前後と、ペナンやマラッカよりはやや高めです。
そういう意味ではランチのセットメニューの価格も、KL価格にしては良心的です。
店内は冷房が効いていて快適で、とても綺麗で接客も良かったです。
テーブルにはコップと水がありましたが、嬉しいことにぬるま湯でした。
インドではぬるま湯で出されることもあるそうで、キンキンに冷えた水より身体に優しいです。
セットメニューを眺めて、ドーサとサンバルライス、カードライス、日替わりベジ料理が入ったものを注文してみました。
RM15（約390円）です。
しばらくしてセットメニューが運ばれてきました。
ドーサの焼きがもう少しパリッとしている方が好みですけど、十分おいしかったです。
サンバルライスは通常のサンバルよりも塩気を効かせた感じで、ご飯と一緒にこれだけでいただける感じでした。
カードライスはカシューナッツなどと一緒にヨーグルトとごはんを柔らかく煮た状態で、とても身体に優しい味でした。
トマト、ココナッツ、コリアンダーの3種類のチャトニもいい味で、ドーサ生地をつけておいしくいただきました。
ミールスの種類も豊富だったので、次回また訪問したいと思います。
■デザートにチェンドルをいただく
食後に来た道を戻って、インド人街の交差点にあるお店に立ち寄りました。
お！？店頭で果物を売っていましたが、これは今回ペナンでsayaさんたちと行ったハーブサウナのところの果物とそっくりです！
違う名前らしいんですが、Durian Belandaと書かれてありました。
別の店頭ではサモサやワダなどを売っています。
そこでチェンドルも売っていました。
インド人が作ったRojakは、今回けっこうびっくりだったのですが、チェンドルはどうなんでしょうか。
お昼どきで暑かったので、チェンドルをオーダーしてみました。
店内で食べてよいそうなので、容器を受け取っていただきます。
見た目は普通のチェンドルですね。
緑のニョロニョロゼリーの他に、仙草ゼリーと思われるニョロニョロもたくさん入っていました。
普通においしかったです。
こちらのお店ですが、店頭の看板に大きくNAJIB CORNERと書かれてありました。
店内に写真が飾られていましたが、ナジブ首相が実際にお店に訪れたそうです！
2009年4月4日と書かれてありましたので、現政権を引き継いた翌日に訪問したことになります。
食後に来た道を戻って、インド人街の交差点にあるお店に立ち寄りました。
お！？店頭で果物を売っていましたが、これは今回ペナンでsayaさんたちと行ったハーブサウナのところの果物とそっくりです！
違う名前らしいんですが、Durian Belandaと書かれてありました。
別の店頭ではサモサやワダなどを売っています。
そこでチェンドルも売っていました。
インド人が作ったRojakは、今回けっこうびっくりだったのですが、チェンドルはどうなんでしょうか。
お昼どきで暑かったので、チェンドルをオーダーしてみました。
店内で食べてよいそうなので、容器を受け取っていただきます。
見た目は普通のチェンドルですね。
緑のニョロニョロゼリーの他に、仙草ゼリーと思われるニョロニョロもたくさん入っていました。
普通においしかったです。
こちらのお店ですが、店頭の看板に大きくNAJIB CORNERと書かれてありました。
店内に写真が飾られていましたが、ナジブ首相が実際にお店に訪れたそうです！
2009年4月4日と書かれてありましたので、現政権を引き継いた翌日に訪問したことになります。
■セントラル・マーケットへ
食後にGrabでお土産を買いに、セントラル・マーケットに向かいました。
すぐ近くなのでRM4（約104円）でした。
まずは乾物屋がありました。
ここで量り売りのイカンビリスがありましたので、買っていきました。
セミドライのような感じで、質は良さそうです。
綺麗に袋に入れて、圧着式のシールでまとめてくれました。
これは嬉しいです。
自分用と、今回Saran Vacationを紹介してくれた知人へのお土産に買っていくことにしました。
セントラル・マーケットの建物内をうろうろしていると、小さな書店の店頭にポストカードを発見しました！
マラッカでは見付けられなかったですが、やっと購入できました。
ヨメさまと知人へのエアメールに買っていきましょう。
次に中華系の雑貨屋さんを見ていったら、こちらにもポストカードがありました。
マレーシア料理のイラストと解説の載っている、おしゃれなポストカードと封筒のセットがありました！
これは自分用のお土産と、マラッカ情報を教えてくれた、マレーシアごはんの会の古川音さんへのお土産にしましょう。
ちゃんと見て回ったことがありませんでしたが、セントラル・マーケット内にはワヤン・クリ（マレーシアの伝統的な影絵の演劇）の実物が販売していました。
値段は数百RMとかなりのお値段でしたが、皮と塗料を使って作るこの人形は欲しくなりました。
あとはお土産で小さめのトートバッグをいくつか購入しました。
なかなかおシャレなI Love KLマークが載っていました。
価格は1つあたりRM10（約260円）です。
これだけ買えば大満足です。
次の目的地へと向かいました。
食後にGrabでお土産を買いに、セントラル・マーケットに向かいました。
すぐ近くなのでRM4（約104円）でした。
まずは乾物屋がありました。
ここで量り売りのイカンビリスがありましたので、買っていきました。
セミドライのような感じで、質は良さそうです。
綺麗に袋に入れて、圧着式のシールでまとめてくれました。
これは嬉しいです。
自分用と、今回Saran Vacationを紹介してくれた知人へのお土産に買っていくことにしました。
セントラル・マーケットの建物内をうろうろしていると、小さな書店の店頭にポストカードを発見しました！
マラッカでは見付けられなかったですが、やっと購入できました。
ヨメさまと知人へのエアメールに買っていきましょう。
次に中華系の雑貨屋さんを見ていったら、こちらにもポストカードがありました。
マレーシア料理のイラストと解説の載っている、おしゃれなポストカードと封筒のセットがありました！
これは自分用のお土産と、マラッカ情報を教えてくれた、マレーシアごはんの会の古川音さんへのお土産にしましょう。
ちゃんと見て回ったことがありませんでしたが、セントラル・マーケット内にはワヤン・クリ（マレーシアの伝統的な影絵の演劇）の実物が販売していました。
値段は数百RMとかなりのお値段でしたが、皮と塗料を使って作るこの人形は欲しくなりました。
あとはお土産で小さめのトートバッグをいくつか購入しました。
なかなかおシャレなI Love KLマークが載っていました。
価格は1つあたりRM10（約260円）です。
これだけ買えば大満足です。
次の目的地へと向かいました。
■マレーナイトマーケットへ
毎週土曜日の夕方から、マスジッド・ジャメの近くでマレーのナイトマーケットが開かれていると聞いたので、行ってきました。
セントラル・マーケットから北上して歩いていくと、マスジッド・ジャメに到着しました。
とても大きなモスクです。
夕方のお祈りで、沢山のムスリムの方たちが集まってきました。
大通りを挟んだ先をウロウロ歩いていると、黄色いテントが並ぶところに到着しました。
こちらがナイトマーケットとのことです。
大きなカレーや串焼きが並んでいて、とても食欲がそそられます。
こちらで持ち帰りを買っていきましょう。
ナシダガンという料理だそうです。
RM5（約130円）でした。
次に目を引いたのが、フライドチキンの屋台です。
大きく揚げたフライドチキンをキッチンバサミでカットしてから、スパイシーなパウダーをかけてよく混ぜたものを袋に入れていました。
鶏排（台湾式フライドチキン）みたいで面白そうなので、買ってみました。
RM7（約182円）でした。
あとはクエの屋台がありました。
たくさんのクエがテーブルに並んでいました。
各RM1（約26円）で買いました。
とても活気があって、楽しかったです。
少し離れたベンチに腰掛けて、料理をいただきました。
フライドチキンは串が付いているので、ひと口サイズを気軽につまむことができます。
骨付き鶏肉が香ばしくカリカリにあがっていて、ピリ辛ですごくおいしいです！
これはいいですね。
今まで見たことがありませんけど、同じようにハサミでカットしているフライドチキンの屋台を2、3見かけましたので、ポピュラーなのかもしれません。
もう1つのナシダガンの包みを開きました。
ごはんは普通の白米と赤っぽいお米、バナナの花や、小さな豆や細かくほぐしたショウガ、パイナップルなどが混ぜてあるようです。
ここに一緒についてきたカレーをかけました。
サバのカレーだけかと思ったら、ゆで卵がごろっと一緒に入っていました！
これ、すごい好みの味です！( ﾟ∀ﾟ)ﾉｨｨｮ
青唐辛子がところどころ入っている濃厚なカレーとサバの味に、爽やかに甘酸っぱいごはんがベストマッチです！
夢中で平らげてしまいました。
大満足でした！
毎週土曜日の夕方から、マスジッド・ジャメの近くでマレーのナイトマーケットが開かれていると聞いたので、行ってきました。
セントラル・マーケットから北上して歩いていくと、マスジッド・ジャメに到着しました。
とても大きなモスクです。
夕方のお祈りで、沢山のムスリムの方たちが集まってきました。
大通りを挟んだ先をウロウロ歩いていると、黄色いテントが並ぶところに到着しました。
こちらがナイトマーケットとのことです。
大きなカレーや串焼きが並んでいて、とても食欲がそそられます。
こちらで持ち帰りを買っていきましょう。
ナシダガンという料理だそうです。
RM5（約130円）でした。
次に目を引いたのが、フライドチキンの屋台です。
大きく揚げたフライドチキンをキッチンバサミでカットしてから、スパイシーなパウダーをかけてよく混ぜたものを袋に入れていました。
鶏排（台湾式フライドチキン）みたいで面白そうなので、買ってみました。
RM7（約182円）でした。
あとはクエの屋台がありました。
たくさんのクエがテーブルに並んでいました。
各RM1（約26円）で買いました。
とても活気があって、楽しかったです。
少し離れたベンチに腰掛けて、料理をいただきました。
フライドチキンは串が付いているので、ひと口サイズを気軽につまむことができます。
骨付き鶏肉が香ばしくカリカリにあがっていて、ピリ辛ですごくおいしいです！
これはいいですね。
今まで見たことがありませんけど、同じようにハサミでカットしているフライドチキンの屋台を2、3見かけましたので、ポピュラーなのかもしれません。
もう1つのナシダガンの包みを開きました。
ごはんは普通の白米と赤っぽいお米、バナナの花や、小さな豆や細かくほぐしたショウガ、パイナップルなどが混ぜてあるようです。
ここに一緒についてきたカレーをかけました。
サバのカレーだけかと思ったら、ゆで卵がごろっと一緒に入っていました！
これ、すごい好みの味です！( ﾟ∀ﾟ)ﾉｨｨｮ
青唐辛子がところどころ入っている濃厚なカレーとサバの味に、爽やかに甘酸っぱいごはんがベストマッチです！
夢中で平らげてしまいました。
大満足でした！
■Saran Vacationに戻る
時間は18時を回ったころです。
GrabでSaran Vacationに戻ります。
大通り沿いで一直線のため、RM5（約130円）であっという間に到着しました。
スーツケースを預かっていただいたお礼を伝えたら「帰国便は何時？」と聞かれました。
23時ですと伝えたら「シャワーを浴びていきなさい」と言われました。
いいんですか？(;ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
バスタオルまで借りて、シャワーで汗を流しました。
これでさっぱりと帰国することができます。
本当に至れり尽くせりで、ここは素晴らしいところですね。
ぜひまたお世話になりたいと思います。
時間は18時を回ったころです。
GrabでSaran Vacationに戻ります。
大通り沿いで一直線のため、RM5（約130円）であっという間に到着しました。
スーツケースを預かっていただいたお礼を伝えたら「帰国便は何時？」と聞かれました。
23時ですと伝えたら「シャワーを浴びていきなさい」と言われました。
いいんですか？(;ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
バスタオルまで借りて、シャワーで汗を流しました。
これでさっぱりと帰国することができます。
本当に至れり尽くせりで、ここは素晴らしいところですね。
ぜひまたお世話になりたいと思います。
■KLIAへ
Saran Vacationの皆さまに別れを告げて、後にしました。
すぐ近くのSwiss Grand Hotelのロビーに入りました。
ここで先ほど買ったエアメールを書いていきましょう。
ヨメさま宛と友人宛に急いで書き、フロントで投函しました。
1枚につきRM1（約26円）でした。
引き続き、Grabでクアラルンプール国際空港（以下KLIA）へと向かいました。
空港まではRM73（約1898円）でした。
2012年の旅行時はタクシーでRM100かかったので、本当にGrabはお得に利用できますね。
小一時間でKLIAに到着しました。
JALのチェックインカウンターがもう開いていたので、スーツケースを預けました。
重量は22.7kgで、制限クリアです。
ひとり旅行なら、よほど重たいお土産を買わなければ、ほとんど問題ないですね。
出国手続きに向かいました。
毎回結構並びますが、早い時間で並んだからかそれほど混雑していませんでした。
その先にスターバックスコーヒーがありました。
店頭にあった小さなペアデミタスカップが目につきました。
ペナンやKL、マレーシアのイラストが描かれてあります。
今回、ペナン国際空港内に着いてすぐのスタバで最初に見かけて欲しかったのですが、値段を見てその時は見送りました。
滞在中3〜4回見かけて、買うか悩んでいました。
この最後のタイミングで見たのも何かの縁でしょう。
買っていくことにしました。
値段は失念ですがRM38（約988円）くらいだったかと思います。
Saran Vacationの皆さまに別れを告げて、後にしました。
すぐ近くのSwiss Grand Hotelのロビーに入りました。
ここで先ほど買ったエアメールを書いていきましょう。
ヨメさま宛と友人宛に急いで書き、フロントで投函しました。
1枚につきRM1（約26円）でした。
引き続き、Grabでクアラルンプール国際空港（以下KLIA）へと向かいました。
空港まではRM73（約1898円）でした。
2012年の旅行時はタクシーでRM100かかったので、本当にGrabはお得に利用できますね。
小一時間でKLIAに到着しました。
JALのチェックインカウンターがもう開いていたので、スーツケースを預けました。
重量は22.7kgで、制限クリアです。
ひとり旅行なら、よほど重たいお土産を買わなければ、ほとんど問題ないですね。
出国手続きに向かいました。
毎回結構並びますが、早い時間で並んだからかそれほど混雑していませんでした。
その先にスターバックスコーヒーがありました。
店頭にあった小さなペアデミタスカップが目につきました。
ペナンやKL、マレーシアのイラストが描かれてあります。
今回、ペナン国際空港内に着いてすぐのスタバで最初に見かけて欲しかったのですが、値段を見てその時は見送りました。
滞在中3〜4回見かけて、買うか悩んでいました。
この最後のタイミングで見たのも何かの縁でしょう。
買っていくことにしました。
値段は失念ですがRM38（約988円）くらいだったかと思います。
■JALのラウンジでくつろぐはずが
エアロトレインに乗り、Cゾーンへと向かいました。
昨年はほとんど利用できなかった、JALのラウンジを利用したくて早めに移動しました。
受付でパスポートとチラシを見せて、ラウンジに入室します。
料理やつまみはあまり残っていませんでしたが、自分でスープを注いでつくる板麺のようなものがあったので、タイガービールと一緒においしくいただきました。
タダでビールが飲めるのはサイコーですね！( ﾟ∀ﾟ)ﾉ
ここでもヨメさまにMessengerでやりとりは欠かしていなかったのですが、思わぬ事態に。
「もうすぐGWが終わるけど、ずっと一緒にいなかった」
「あなたは一人でも楽しんでたと思うけど、私は寂しくて毎日早く帰ってきて欲しいと思ってた」
「あなたの実家に行って、義父母とお食事して話してきたら、すごく怒ってた」
「『今度帰ってきたら、俺が怒ってやる（パッパ）』って言ってた」
エエエエｴェｪ（´Д｀）ｪェｴエエエエ
海外旅行行きたかったら、一人で行って来たらって言ったじゃんかー。
その前の京都旅行にこちらは付き合ったけど、海外旅行には付き合わないから、行って来て良いって言ったのにー。
毎日1時間くらいビデオ通話したり、頻繁にMessengerで連絡はしてたんですけどね。
そりゃまぁ休みぶっ込んで、行く日程を最大限可能な日数で調整した私もアレですけど…あと数時間で離陸して帰国するタイミングで、今言うかそれ？（´Д｀；）
会社や社会復帰できるかなーという憂鬱さよりも、一気に現実に引き戻されてもっと落ち込みましたm(_ _;)m
今度からは行く前に相談して何日間なら行って来てもよいか確認することになりました。
一週間以上休みがとれても、家族サービスの日数を考慮して、滞在日数は5日間とかになりそうです。
せっかくのラウンジでしたが、あまりくつろげずに時間になりました。
エアロトレインに乗り、Cゾーンへと向かいました。
昨年はほとんど利用できなかった、JALのラウンジを利用したくて早めに移動しました。
受付でパスポートとチラシを見せて、ラウンジに入室します。
料理やつまみはあまり残っていませんでしたが、自分でスープを注いでつくる板麺のようなものがあったので、タイガービールと一緒においしくいただきました。
タダでビールが飲めるのはサイコーですね！( ﾟ∀ﾟ)ﾉ
ここでもヨメさまにMessengerでやりとりは欠かしていなかったのですが、思わぬ事態に。
「もうすぐGWが終わるけど、ずっと一緒にいなかった」
「あなたは一人でも楽しんでたと思うけど、私は寂しくて毎日早く帰ってきて欲しいと思ってた」
「あなたの実家に行って、義父母とお食事して話してきたら、すごく怒ってた」
「『今度帰ってきたら、俺が怒ってやる（パッパ）』って言ってた」
エエエエｴェｪ（´Д｀）ｪェｴエエエエ
海外旅行行きたかったら、一人で行って来たらって言ったじゃんかー。
その前の京都旅行にこちらは付き合ったけど、海外旅行には付き合わないから、行って来て良いって言ったのにー。
毎日1時間くらいビデオ通話したり、頻繁にMessengerで連絡はしてたんですけどね。
そりゃまぁ休みぶっ込んで、行く日程を最大限可能な日数で調整した私もアレですけど…あと数時間で離陸して帰国するタイミングで、今言うかそれ？（´Д｀；）
会社や社会復帰できるかなーという憂鬱さよりも、一気に現実に引き戻されてもっと落ち込みましたm(_ _;)m
今度からは行く前に相談して何日間なら行って来てもよいか確認することになりました。
一週間以上休みがとれても、家族サービスの日数を考慮して、滞在日数は5日間とかになりそうです。
せっかくのラウンジでしたが、あまりくつろげずに時間になりました。
■帰国便のプレミアムエコノミークラスに搭乗
余裕を持って移動していたので、全く問題なく帰国便に乗り込めました。
プレミアムエコノミーの座席に着きました。
前回に利用したときから、色々と設備が変わっていました。
まず、座席を倒すと今までは普通に背もたれが倒れていたのですが、腰の辺りが前方にせり出すようにして椅子の角度が開きます。
これは昨年ビジネスクラスの座席で体験したものと同じ構造でした。
プレミアムエコノミーの座席にもこの構造が採用されたのには驚きました。
機内食などの際に利用するトレイも倒してから手前に引き出すことで広々と利用でき、前の座席に戻すときはコンパクトに収納できるようになっていました。
iMacのキーボードを使って文字打ちするのも、かなり広くてしっかりしていたので、とても使いやすかったです。
液晶画面はタッチパネル式になっていました。
これも昨年からですかね。
機内ソフトウェアも新しくなっていて、タッチパネルで地図をドラッグしたりピンチイン・ピンチアウトで拡大縮小できるようになっていました。
また、液晶の近くにあったスマートフォンなどを入れられるポケットですが、前は5インチくらいのスマートフォンより大きいとポケットに入りませんでした。
それが今は問題なく収納できる大きさになっていました。
USBのポート数も増えていたのは嬉しかったです。
ヘッドホンもより高級感のあるものにグレードアップしていました。
また、トイレにも今までなかった温水洗浄便座が搭載されていました！( ﾟ∀ﾟ)ﾉｨｨｮ
離陸してすぐに軽食のサンドイッチが出され、日の出前の時間に機内食が出されました。
機内食はやや物足りなさを感じましたが、真夜中から夜開け前に提供されるので、特に文句はありません。
機内では映画を観ました。
公開されたばかりのラ・ラ・ランドが早々と観られたり、話題作が沢山ありました。
ただ機内の音響で観るのは勿体ないので、帰国してからヨメさまと観ることにして、別の映画を観ることにします。
韓国、台湾、インドネシア、タイ、そしてマレーシアの国の映画がラインナップされていたのは、結構驚きました。
マレーシアの映画は日本未公開のもので、パンフレットの説明書きもマレー語なので、映画のジャンルやストーリーは全く分かりません。
Redhaというタイトルの映画を観ました。
1年前くらいの2016年4月に公開されたようです。
余裕を持って移動していたので、全く問題なく帰国便に乗り込めました。
プレミアムエコノミーの座席に着きました。
前回に利用したときから、色々と設備が変わっていました。
まず、座席を倒すと今までは普通に背もたれが倒れていたのですが、腰の辺りが前方にせり出すようにして椅子の角度が開きます。
これは昨年ビジネスクラスの座席で体験したものと同じ構造でした。
プレミアムエコノミーの座席にもこの構造が採用されたのには驚きました。
機内食などの際に利用するトレイも倒してから手前に引き出すことで広々と利用でき、前の座席に戻すときはコンパクトに収納できるようになっていました。
iMacのキーボードを使って文字打ちするのも、かなり広くてしっかりしていたので、とても使いやすかったです。
液晶画面はタッチパネル式になっていました。
これも昨年からですかね。
機内ソフトウェアも新しくなっていて、タッチパネルで地図をドラッグしたりピンチイン・ピンチアウトで拡大縮小できるようになっていました。
また、液晶の近くにあったスマートフォンなどを入れられるポケットですが、前は5インチくらいのスマートフォンより大きいとポケットに入りませんでした。
それが今は問題なく収納できる大きさになっていました。
USBのポート数も増えていたのは嬉しかったです。
ヘッドホンもより高級感のあるものにグレードアップしていました。
また、トイレにも今までなかった温水洗浄便座が搭載されていました！( ﾟ∀ﾟ)ﾉｨｨｮ
離陸してすぐに軽食のサンドイッチが出され、日の出前の時間に機内食が出されました。
機内食はやや物足りなさを感じましたが、真夜中から夜開け前に提供されるので、特に文句はありません。
機内では映画を観ました。
公開されたばかりのラ・ラ・ランドが早々と観られたり、話題作が沢山ありました。
ただ機内の音響で観るのは勿体ないので、帰国してからヨメさまと観ることにして、別の映画を観ることにします。
韓国、台湾、インドネシア、タイ、そしてマレーシアの国の映画がラインナップされていたのは、結構驚きました。
マレーシアの映画は日本未公開のもので、パンフレットの説明書きもマレー語なので、映画のジャンルやストーリーは全く分かりません。
Redhaというタイトルの映画を観ました。
1年前くらいの2016年4月に公開されたようです。
マレーシア映画を日本の映画館以外で観たのは初めてですが、音声はマレー語で字幕が英語と中国語で新鮮でした。
その上で、主人公が英語で会話するシーンがあり、その時は字幕が中国語とマレー語に変わるので、頭の中が混乱しました。
という訳で、ストーリーや内容はあまり頭には入っていません。
若い夫婦とその間の2〜3歳の子どもの話で、子供がどうやら何か障がいを持っているようです。
自閉症と中国語字幕で出ていました。
その家族が社会の中でさまざまな問題にさらされながら、過ごしていく話でした。
完全には理解できませんでしたが、結構重たい話でした。
機内エンターテイメントの映画って、結構ダークな話に当たる可能性が高い気がしますm(_ _;)m
その上で、主人公が英語で会話するシーンがあり、その時は字幕が中国語とマレー語に変わるので、頭の中が混乱しました。
という訳で、ストーリーや内容はあまり頭には入っていません。
若い夫婦とその間の2〜3歳の子どもの話で、子供がどうやら何か障がいを持っているようです。
自閉症と中国語字幕で出ていました。
その家族が社会の中でさまざまな問題にさらされながら、過ごしていく話でした。
完全には理解できませんでしたが、結構重たい話でした。
機内エンターテイメントの映画って、結構ダークな話に当たる可能性が高い気がしますm(_ _;)m
